のりもの好きな子大集合！

あっぱれ！われらのてんぐさま（フレーベル館）

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

自己紹介: ５歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後２か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。

好きなもの: 動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。

ひとこと: 私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後３ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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注意深く観察する本　

投稿日：2007/08/10

かくしたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

こういった絵本はありそうで、なかなかない、面白い絵本です。

『たべたのだあれ』といっしょに購入しました。
どちらも息子のお気に入りで、真面目な顔をして探しています。

何度も読んで、絵本を覚えるくらいになると、もう探さなくても犯人を覚えているのですが、それでも、得意そうに指差して教えてくれます。読み聞かせだけではないので、楽しんで読んでいます。

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子供のころに読んだ本　

投稿日：2007/08/10

チロヌップのきつね
	文・絵: たかはしひろゆき出版社: 金の星社

動物の視点からとらえた戦争を描いています。

私が子供のころに読んで、とても胸が痛くなったのを覚えています。戦争はいつでも一番弱い立場のものたちが犠牲になっていくことが、小さいながらもおぼろげに理解できたことを思い出します。

戦争を直接人間の立場で教えるのではなく、動物の立場で教えるお話なので、いま２歳の息子が、もうすこし大きくなったら読んで聞かせたいと思っています。

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探し物絵本　

投稿日：2007/08/10

たべたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

こういった絵本はありそうで、なかなかない、面白い絵本です。

『かくしたの　だあれ』といっしょに購入しました。
どちらも息子のお気に入りで、真面目な顔をして探しています。

何度も読んで、絵本を覚えるくらいになると、もう探さなくても犯人を覚えているのですが、それでも、得意そうに指差して教えてくれます。読み聞かせだけではないので、楽しんで読んでいます。

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さっそくホットケーキをつくりました　

投稿日：2007/08/10

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

お菓子作りやパン作りが大好きな２歳の息子のために購入しました。

息子はおいしいものを作ることにとても興味をもっているので、この本もとても楽しんで読んでいます。

ホットケーキが焼けていくシーンは、ほんとうにおいしそうで、息子も読んでいてホットケーキが食べたくなったらしく、本を読み終わったあと、さっそく二人でホットケーキを作って食べました。

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韻をふむのが、おもしろいらしい　

投稿日：2007/08/10

めのまどあけろ
	作: 谷川俊太郎絵: 長新太出版社: 福音館書店

私自身は、この本のもとになったわらべ歌も知らないのですが、
初めて読んでから、息子が面白がって読んでいます。

こういった絵本は私自身はなかなか選ばないのですが、２歳の息子は韻をふむような表現や、繰り返しを含む文章、わかりやすい文章が好きなので、楽しんでいます。
昔ながらの日本語を楽しむような文章を読んで聞かせることも、子供の心や文章に対する興味を養うことにつながるのかな・・と思ってます。

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暗記して自分で読んでいます　

投稿日：2007/08/10

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

私自身は、意味のよくわからない本だと思ったのですが、
読んで聞かせたところ、２歳の息子はとても気に入り、それから
何度も読んでと本を持ってきたので、読んで聞かせているうちに、
息子が本にでてくる短い文章を暗記したらしく、自分で読む
ようになりました。

なにかわからない抽象的な絵を指差して
「これなあに？ぶどう？」
と聞いてくるときもありますが、答えのわかりやすい絵本と
ともに、こういった想像力を養うような絵本を与えることも
大事なのだと思いました。

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とってもお気に入りの一冊　

投稿日：2007/08/10

がちゃがちゃどんどん
	作: 元永定正出版社: 福音館書店

とても気に入って、暗記している絵本のひとつです。

絵と文章が一致しているためか、すぐに文章を覚えて、いっしょに声に出して読むようになりました。

とくに、「ぷすん！」
のところでは、いつも、
「おなら」
といいます。いつも笑っています。

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戦争を教える絵本　

投稿日：2007/08/10

チロヌップのにじ
	文・絵: たかはしひろゆき出版社: 金の星社

「チロヌップのきつね」を読んで、この絵本も読みたいと思って購入しました。

人間がおこした戦争に、のどかな島で平和に暮らすきつねの親子が巻き込まれていく、悲しいお話です。

大人になって、自分に子供ができて、改めて読むと、きつねのお母さんやお父さんの気持ちが伝わってきて、さらに胸が痛くなりました。

２歳の息子が、もうすこし大きくなって、戦争とはどんなものかを説明できるようになったら読んで聞かせたいと思っています

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楽しい音楽です　

投稿日：2007/08/09 9:49:00

（CD）エリック・カール絵本うた
	税込価格: \2,420

幼稚園や保育園でも使われているようですが、エリック・カールの絵本を持っている子には、特におすすめです。

お話がそのまま歌になっています。カラオケバージョンなどもあります。
絵本と一緒に歌えるので覚えやすく、覚えたらお散歩のときなどにも歌えて、楽しいです。

乗り物好きにおすすめ　

投稿日：2007/08/09

のりものあれあれ絵本
	作・絵: 石川重遠出版社: 文化出版局

息子は、この絵本がきてから２ヶ月くらい、毎日この絵本を読んでいました。

電車や汽車、自動車、飛行機、船の四冊セットで、開きやすい仕掛け絵本になっています。
２歳の息子でも自分で仕掛け部分を開くことができるし、開く前と開いたあとでショートストーリーになっていて、飽きさせないつくりで、見やすい絵なので、とても気に入っています。

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