日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

自己紹介: ５歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後２か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。

好きなもの: 動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。

ひとこと: 私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後３ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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どっちもどっちな二人　

投稿日：2007/09/06

きかんしゃトーマスとパーシーのけんか
	作: （不明）出版社: （不明）

きかんしゃトーマスのアニメ絵本です。

トーマスが生意気なことを言っているうちに、石炭まみれになり、パーシーとけんかになってしまいますが、生意気なのはパーシーも同じなので、どっちもどっちなけんかです。子供の世界にはよくある話です。
最後はパーシーも石炭まみれになり、二人は仲直りします。

二人が石炭まみれになるこっけいなシーンは、ちょっとした事故なので、息子は真剣に見ています。
子供たちの世界にも、喧嘩はよくあると思いますが、仲直りして仲良くすることが一番楽しいことだと、教えてくれるお話です。

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パーシー初登場！　

投稿日：2007/09/06

にげだしたきかんしゃパーシー
	作: W・オードリー出版社: （不明）

きかんしゃトーマスのアニメ絵本シリーズです。

小さなタンク機関車のパーシーが初登場します。
まじめに働いたごほうびに、遊びに行ってきてもいいと許可をもらったパーシー。
楽しく遊んで帰ろうとすると、とんでもないことが起こってしまいます。

ゴードンが怖い顔でパーシーの前から走ってくるシーンは、どきどきさせられます。
衝突を回避したかと思えば、今度は止まれなくなって、どんどん遠くへ行ってしまうパーシー。
ハラハラするシーンがいくつもあって、楽しめます。

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抱っこ大好き　

投稿日：2007/09/06

だっこして
	作・絵: 西巻茅子出版社: こぐま社

二歳の息子はとても甘えん坊なので、抱っこが大好きです。

この絵本も、みんなが抱っこされて、最後にママに抱っこされるシーンがありますが、そのシーンが息子は一番のお気に入りです。

読んでいる自分も、優しい気持ちになって、抱っこしたくなるような、そんな絵本です。

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二歳児にちょうどいい難易度でした　

投稿日：2007/09/04

コロちゃんのジグソーパズルえほん
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

コロちゃん絵本を持っている息子が、ほしいといったので購入しました。

ちょうどパズルにも興味を持ち出したころだったのもあり、大きさも難しさもちょうどよかったみたいです。
絵本が到着したときから、何度もひとりでやっています。
ひとりで完成できるという自信にもつながっているようです。
絵もわかりやすいので、ピースをつなげやすいし、お話になっているのもたのしいです。

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今度はおうちをさがします　

投稿日：2007/08/27

メイシーちゃんのおうちはここですか？
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

息子が一才のときから大好きで、よく読むメイシーちゃんの
絵本です。

探し物シリーズで、今回はメイシーちゃんのおうちを
さがしていきます。
次々にいろいろなおうちがあらわれてきて、最後にメイシー
ちゃんのおうちがでてきます。
それがすべて仕掛けになっていて、息子は毎回、自分で
一生懸命手をうごかして仕掛けを見ようとします。

絵本のおもしろもさもさることながら、手をつかったり
考えたり、いろいろな楽しみがある絵本です。

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楽しいパーティの準備　

投稿日：2007/08/27

メイシーちゃんなにしてるの？
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

息子の好きなメイシーちゃんシリーズです。

今回は仲良しのお友達のために、いろいろと準備する
展開です。

各ページが仕掛けになっていて、自分でめくって見ることができます。
誰かのお誕生日をお祝いするって、実際どんなことをする
のか、ということもよくわかります。

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小さくってもわかる　

投稿日：2007/08/27

こぶたくん
	作: ジーン・バン・ルーワン絵: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 童話館出版

２歳９ヶ月の息子には少し早いかな・・っと思いつつ、でも
表紙を見て興味をもったので購入してみました。

短編のお話がいくつか収録されていますが、息子が好き
なのは、雨でお外で遊べない日に、こぶたくんがお母さんと一緒にクッキーを作るお話です。
こぶたくんの妹が、粉だらけになりながらかき混ぜている
シーンは、目を丸くしてみていました。
作っているのは、息子も大好きなレーズン入りのクッキーで、
お手伝いのごほうびに、こぶたくんと妹はレーズンを
もらって食べます。

このお話がとっても気に入った息子は、この本を読んだ
その日のうちに、早速クッキーを作りたいといって、
一緒につくりました。もちろん、レーズン入りクッキー
です。

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幼児にわかりやすい言葉・絵　

投稿日：2007/08/24

できる
	作・絵: ヘレン・オクセンバリー訳: かわばたつよし出版社: 童話館出版

２歳の息子には親しみやすい絵や文章です。

本の大きさも、小さな子が持つにはちょうどいいサイズで、
２歳の幼児にもできるようなことがらが、つぎつぎに
紹介されているので、単語のひとつひとつもとても
理解できるようです。

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２歳でも電車好きならOK！　

投稿日：2007/08/24

はしるはしるとっきゅうれっしゃ
	作・絵: 横溝英一出版社: 福音館書店

この夏のお楽しみの絵本として、購入しました。
２歳半の息子には少し早いかなと思いましたが、電車が大好きで
最近では「とっきゅう」や「しんかんせん」などという言葉も
出だしているので、ちょうどよかったようです。

情緒豊かな絵からは、リアルな電車の旅が伝わってきます。
電車が走るだけではなくて、電車や線路の構造のことなど、
豆知識も紹介されていて、それをわかりやすい言葉で説明して
あげると、少し理解して、次からは自分で一生懸命説明して
くれました。

子供は興味があることだったら、多少対象年齢が上であることでも
理解することができるようです。

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働く車が大好きな息子へ　

投稿日：2007/08/24

はたらくくるまみちをつくる
	作・絵: こもりまこと出版社: 教育画劇

２歳の息子は工事現場で働いている車たちが大好きで、
あの車はなに？とか、なにをしているところ？とか聞きます。

そんな息子の夏のお楽しみ絵本として購入しました。
１ページ目で、車がでてきて、次の仕掛けの部分で、何を
する車であるかがわかるようになっています。

息子は仕掛けの部分を見るのが待ちきれず、すぐに仕掛けを
めくりたがるので、少し破れてしまいましたが、それだけ
興味があるということ。
道路がどうやってできていくのか、詳細にわかるようになって
いるのも、おすすめのひとつです。

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