「めのまど あけろ おひさま まってるぞ みみのまど あけろ だれかがうたってる」 目覚めから眠りまで、いちにちの出来事を リズムよくうたいます。 顔を洗って、お出かけして、 部屋で遊んで、お風呂に入って・・・。 「ふとんのうみの なみのそこ ゆめのてれびが ひかってる ねんねんころり ねんころり」
「めのまどあけろ おひさままってるぞ みみのまどあけろ だれかがうたってる……」子どもたちが、思わず口ずさんでみたくなる、現代のわらべうた絵本。
この絵本は息子が2歳くらいのときに購入したんですが
はじめは主人が読んで
「なんか、意味分からんから、好きじゃない、読みたくない」
と言われてしまい。。。
もったいないので(笑)
私だけ読み聞かせてたんですが
そしたら子供がつたないながら
自分で言うようになって
それを聞いた主人がなんだか感動して
今度は主人も読み聞かせに参加するようになりました
はじめはあれほど嫌がっていたのに
まじめに朗読して。。。
意味分からんくても子供がゴロがよくて覚えたんだと思います
さすが谷川俊太郎さん!
せっけんさんがすうべった
のところは児童センターでこのくだりを手遊びとして
やってらっしゃる方がいて(この絵本だとは知らなかった)
その歌にあわせて読んでいます (きみたまさん 30代・ママ 男の子3歳)
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