世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

自己紹介: ５歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後２か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。

好きなもの: 動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。

ひとこと: 私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後３ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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これから生活全般を学ぶ子へ　

投稿日：2007/08/09

くまさんくまさん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

働き者のくまさんの一日を紹介しています。

お勉強したり、お掃除したり、お料理したり、お布団をほしたり、本当に働き者のくまさんですが、楽しみながらお仕事をしているので、家の中のお仕事やお手伝いが苦痛なことではなくって、楽しいことであると教えることができると思います。

洗濯をするにしても、洗って・ゆすいで・しぼって・・という工程が丁寧に描かれているので、幼児でもわかりやすく、理解できるようです。

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お気に入りの電車の絵本　

投稿日：2007/08/09

しゅっぱつしんこう！
	文: 三田村信行絵: 柿本幸造出版社: 小峰書店

２歳の息子が大好きな絵本です。

電車が大好きな主人公の男の子が、ある日、持っていたおもちゃの電車が本物の電車になり、その電車の運転手さんになる話です。

わかりやすい絵、電車・動物などの、馴染み深く興味を引くものが次々にでてきて、読み手をあきさせません。

自ら運転手さんになって電車を運転するという魅力的設定のためか、２歳児には話が少し難しいかな・・と思っていたのに、ずいぶんと理解して、とても気に入って毎日のように読んでいます。

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ほのぼの・勇気のでる本　

投稿日：2007/08/09

しょうぼうじどうしゃじぷた
	作: 渡辺茂男絵: 山本忠敬出版社: 福音館書店

消防車・救急車などが大好きな息子のために購入しました。

消防車などを普通に紹介するような絵本もありますが、この本は実話をもとに書かれた、とてもストーリー性のある絵本です。

ちいさくっても、華やかではなくても、目立たなくっても、誰にもできなかった山火事を消すという大活躍した消防自動車じぷたの姿は、幼い子の心にも、なにか特別な勇気を与えてくれるようで、とてもお気に入りの絵本のひとつです。

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はじめての仕掛け絵本にもおすすめ　

投稿日：2007/08/08

じぶんでひらく絵本全4冊セット
	作: H.A.レイ訳: 石竹光江出版社: 文化出版局

幼児が自分で開けるような仕掛け絵本です。

いろいろな動物の親子がでてたり、動物園で飼育係が動物たちにごはんをあげたり、いろいろな動物のおうちがでてきて、何が住んでいるのかを見たり、わかりやすい絵と、端的な文章で、子供も絵本の世界に入りやすいようです。

参加型ともいえる仕掛け絵本は、息子もとても大好きなので、よく見る絵本のひとつとなりました。

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子供と一緒に楽しく歌える本　

投稿日：2007/08/08

子どもとうたううたのえほんはないちもんめ（CD付き）
	絵: ひろのたかこ出版社: 童話館出版

昔ながらの童謡メインの絵本です。ＣＤもついているので、歌を知らなくても覚えて、子供と一緒に楽しむことができます。
歌詞と一緒に、歌の内容と同じような絵も描かれていますが、これもとても子供にはわかりやすいようです。
乳幼児は、特に、母親の声を一番聞き分けるといわれていますが、母親が一緒に歌うことによって、子供も歌を歌うのが好きになるようで、よく、息子が口ずさんでいます。
気に入った曲は、その日はじめて聞いて、２・３回しか歌っていなくても、覚えてしまうようにもなりました。

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お風呂嫌いな子にもおすすめ　

投稿日：2007/08/08

があちゃん
	作: かつやかおり出版社: 福音館書店

それぞれの家庭に一つか二つはありそうな、ラバーダックの
お風呂のお話です。

１歳くらいでも理解できる、短くてわかりやすい文章。
識別しやすい色づかいの絵とともに、お風呂を楽しむあひるさんの姿が楽しく、ほのぼのと描かれています。
お風呂に入ってあたたまったり、体を洗うのは気持ちがいいことだと、子供に紹介できます。
お風呂に入ったり、頭や体を洗ったりするのが嫌いな子には特におすすめです。

【事務局注：このレビューは、「があちゃん」こどものとも０.１.２　2006年05月号　に寄せられたものです。】

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分かりやすい仕掛け絵本　

投稿日：2007/04/23

コロちゃんはどこ？
	作・絵: エリック・ヒル訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社

お母さん犬が子犬をさがす・・という、分かりやすいお話です。

子犬が隠れていそうな場所は、全て仕掛けになっていて、
子どもがめくりやすくなっています。
お母さん犬と一緒に子犬をさがす・・という展開です。
仕掛けは大きく丈夫にできているので、小さな仕掛けだと
破いてしまうような子でも大丈夫です。

参加型絵本で、かつ、内容も、ご飯なのにいなくなってしまった
子どもをさがす・・という、日常生活でもありがちな光景なので、
子どもも入りやすく、楽しめるようです。

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懐かしーー絵本です　

投稿日：2007/04/16

おおきなかぶロシアの昔話
	再話: A・トルストイ訳: 内田莉莎子画: 佐藤忠良出版社: 福音館書店

私が小学校１年生のときの国語の下巻の一番最後がこのお話でした。
この絵本を見て、思い出しました。それくらい、印象的な絵本だったんだと思いました。

２歳５ヶ月の息子は、一度読んだら、大好きなってくれました。次々にいろいろな登場人物があらわれては、かぶをひっぱるのがおかしいみたいです。

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子どもが主役の楽しい絵本　

投稿日：2007/04/16

せんろはつづく
	文: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: 金の星社

なんといっても、子供達が主役であることがよいようです。
息子は２歳５ヶ月ですが、大の電車・機関車好き。
少しずつ、線路を作っていって、最後に機関車が走るシーンは
とても楽しめるみたいです。
子どものほか、色々な動物が登場しているのも楽しいです。

この絵本のもうひとつのよいところは、絵の中のあちこちに
線路を作るシーンとはまたちがう絵が、さりげなく配置されてい
ることです。
じっくり楽しむこともできる、よい絵本だと思いました。

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アンパンマンと一緒にあいうえおを勉強　

投稿日：2007/04/16

アンパンマンとあいうえお
	原作: やなせたかし作画: トムス・エンタテインメント指導: わだことみ出版社: フレーベル館

ひらがなを覚えていくための絵本のようです。

「あ」からはじまって、５０音順に絵とその名前がでてきます。

ただ、アンパンマンっぽさがないというか、少し無理のある

文字もあります。

でも息子はアンパンマンがすきなので、アンパンマンの絵本で
あるところから、こういったお勉強の絵本でも、とっても
興味をもってみています。

お勉強もかたくるしい本ばかりではなく、馴染み深いキャラクター
と一緒に出きれば、子どもは入りやすいのかな・・っと
思いました。

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