うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

自己紹介: ５歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後２か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。

好きなもの: 動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。

ひとこと: 私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後３ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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寝るときにおすすめの絵本　

投稿日：2006/12/29

おやすみなさいメイシーちゃん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

夜、布団に入って眠ることは嫌なことではなく、楽しいことであると教えてくれる絵本です。
同じ内容のＤＶＤも出ていますが、小さな子には、好きなシーンを何度も戻ってみることができる絵本がやはりお勧めです。

メイシーちゃんはいつものベットで絵本を読んだり、パンダさんを抱っこしたり、布団に入ることを楽しんでいるのが伝わってきます。
寝るときのセレモニーを定着させるのにも一役かってくれる絵本でした。

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公園での楽しい時間　

投稿日：2006/12/29

メイシーちゃんおたのしみひろばへゆきます
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: 五味太郎出版社: 偕成社

メイシーちゃんが楽しく公園で遊ぶ姿を、仕掛けつき絵本によって紹介しています。

近所の公園にはない遊具もでてきますが、遊具の楽しい使い方を覚えるにもよい絵本です。
遊びながらも、アヒルさんにご飯をあげたり、動物にみせるさりげない優しさも忘れてないのがよいです。

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「ばいばい」を覚えた本　

投稿日：2006/12/29

ばいばい改訂版
	作・絵: まついのりこ出版社: 偕成社

いろいろな動物が登場して、「こんにちは」と「ばいばい」をします。
息子はこの本で、ご挨拶「こんにちは」と「ばいばい」を覚えました。初めてこの絵本を見たときは、いろいろな動物がでてくるのをじぃっと見ているだけでしたが、１歳六ヶ月を過ぎた頃、絵本の動物が「こんにちは」と挨拶すると、頭を下げ、「ばいばい」と手を振ると一緒に「ばいばい」と言いながら手を振っていました。
ご挨拶をすることを教えるためにもよい本だと思います。

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メイシーちゃんと過ごす一日　

投稿日：2006/12/29

メイシーちゃん、いまなんじ？
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

メイシーちゃんの一日の様子を、時計の針の動きとともに紹介している絵本です。

時計に興味をもちだしたころがお勧めです。一日中遊んでいるわけではなく、朝やること、昼やること、夜やることが楽しく描かれています。
絵本の上についている時計はカタカタと音がするので、時が刻まれていることも分かりやすく教えてくれます。
本自体が大きいので、絵も大きくてわかりやすく、とても気に入っています

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仕掛けが楽しい絵本　

投稿日：2006/12/29

おたんじょうびのメイシーちゃん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: 五味太郎出版社: 偕成社

お誕生日にはどんなことが起きるのか、どんなことをするのか、
楽しく紹介してくれます。

仕掛けも楽しくできていて、絵がとてもカラフルなので、小さい時期から楽しめますが、２歳未満だと仕掛けを破いてしまう危険性が高いのが唯一の欠点です。
でも、興味があるから破るほどに引っ張ってしまうので、お気に入りの本ほど破損が激しいですが、破損することを割り引いて考えても、とてもよい絵本と思います。

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絵がとてもよい　

投稿日：2006/12/29

どうぶつのおかあさん
	作: 小森厚絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

息子が０歳４ヶ月のときから気に入っている本です。

薮内正幸さんの絵をつかった絵本はいくつかありますが、どれも動物の特徴を忠実に再現していて、とてもお勧めです。
対象が幼児であるからこそ、より本物に近い姿や動きを見せることが大切だと思います。

色々な動物のお母さんがでてきて、子供達をどうやって運ぶのかを忠実に再現しています。
どの絵も、それぞれの動物のお母さんの子どもに対する愛情が深く表現されています。子どもを見る目もとても優しいです。
母と子の絆を築く幼児期には是非おすすめです。

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乗り物好きな子必見！　

投稿日：2006/12/29

メイシーちゃんののりものだいすき
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: なぎ・ともこ出版社: 偕成社

メイシーちゃん好きな息子は、０歳のころから乗り物も大好き。
電車・トラクター・車・消防車にメイシーちゃんが乗って手を振っているので大変喜んでいます。
それぞれの乗り物はきちんと特徴をとらえているので、幼児にも理解しやすかったようです。
バスや消防車のときは、メイシーちゃんがきちんと制服を着ているのが可愛いです。

本自体が小さい車の形をしているので、めくりやすく、持ち運びやすいので重宝しています。

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実写ではないトーマス　

投稿日：2006/12/29

トーマスとたのしいなかまたち
	作・絵: ウィルバート・オードリー出版社: ポプラ社

きかんしゃトーマスというと絵本もＤＶＤも実写版ですが、これは実写ではない、純粋な絵本のトーマスです。
実写版よりも顔が可愛らしく表現されています。（実写版とはあまり似ていません）
トーマスをはじめとする機関車たちの一日の仕事ぶりを紹介する絵本です。
実写ではまだ理解が難しい子にお勧めです。
最後のページでみんなが機関庫に帰ってきて一日が終わるので、寝るまえの読み聞かせなどにも適していると思います。

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ファームステイのようです　

投稿日：2006/12/29

のうじょうのメイシーちゃん
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: 五味太郎出版社: 偕成社

自然と触れ合うことの少ない都会の子供達におすすめです。

メイシーちゃんがファームで楽しく働いている姿が、鮮やかに描かれています。
仕掛け絵本なので、仕掛けの下から色々なアイテムがでてきて、それを見つけるのも楽しいようです。
卵やりんごなど、馴染み深いものがどうやって出来ているのか、自然な形で教えてくれます。

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ママと子のおっぱい絵本　

投稿日：2006/12/29

おかあさんとあかちゃん
	作・絵: 中谷千代子出版社: 福音館書店

うし・いぬ・うさぎ・ねこなど、様々な動物のお母さんと赤ちゃんがでてきます。お母さんが赤ちゃんにおっぱいを飲ませている絵です。
動物によって授乳の仕方が違うのが忠実に描かれています。
まだおっぱいを飲んでいる時期の子どもにとって、自分と同じように動物たちもお母さんにくっついておっぱいを飲んでいる絵はとても馴染み深く、分かりやすいようです。

母親側も、授乳の大切さを改めて知らされたような気がします。
昨今、授乳が見直され、よさが伝えられるようになってきましたが、子どもの人生の中のほんのわずかな期間しかない「おっぱいの時期」を大切に思うことを改めて知らされました。

授乳期は楽しいことばかりではなく、大変なこと、辛いことなどたくさんありますが、それらを乗り越えて、おっぱいタイムを楽しむことを教えてくれる本です。

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