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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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あっぱれ!われらのてんぐさま

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妖精ブッキー

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
5歳の男の子の母親です。
私自身が小さい頃からずっと本が大好きだったので、息子にも生後2か月のときから
絵本を見せて育てています。
最近では、よく図書館にいって絵本を借りてきています。
好きなもの
動物。パン作り。お菓子作り。手芸。読書。
ひとこと
私自身が子供の頃からとても絵本が好きでした。
大人になってからも本が好きであることにはかわりはありません。
幼い息子にも本の楽しさを知ってもらいたいと思って、生後3ヶ月から
絵本を読み聞かせています。
絵本の数はとても多いですが、それぞれの絵本が、色々な角度から息子に
様々なことを教えてくれているように思います。

妖精ブッキーさんの声

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なかなかよいと思う 動物が好きなこどもにはおすすめ  投稿日:2006/12/26
モーっていったのだあれ?
モーっていったのだあれ? 作: ハリエット・ツィーフェルト
絵: シムズ・ターバック
訳: はるみ こうへい

出版社: 童話館出版
「コケコッコー」となく鶏に対して、「モー」と返事をしてきた
動物をさがす仕掛け絵本です。

1ページめくるごとに動物がでてきて、それぞれの鳴き声を
披露します。
色鮮やかで特徴をとらえた動物たちと、関連付けやすい鳴き声に
息子も興味をもちました。

最後にみんな登場して、一斉に鳴きます。そのページが賑やか
なためか、一番お気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 自分のこころの本  投稿日:2006/12/26
いつでも会える
いつでも会える 作: 菊田 まりこ
出版社: Gakken
切ない本です。
「死」がよくわからない子犬にとって、大好きな飼い主の姿が
なくなってしまうことは、分別のつく大人が大切な人を失うこと
よりも悲しいことなのかもしれないと思いました。

「死」は大人でも、子どもでも、受け入れがたく、乗り越えることが難しい悲しみですが、いつでも会えるという心の小さな灯が、希望をもたせてくれるように思います。
親しい人を亡くした人へ、おすすめの本です。
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自信を持っておすすめしたい みんなで楽しいクリスマス  投稿日:2006/12/26
メイシーちゃんのクリスマス・イブ
メイシーちゃんのクリスマス・イブ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
メイシーちゃんシリーズのクリスマスバージョンです。

いつもの登場人物たちが、メイシーちゃんのお家に集まってクリスマスパーティを開こうとしています。でも、歩いてこようとしていたエディだけが雪に埋もれてたどり着くことができません。

メイシーちゃんをはじめとする登場人物たちのエディ救出劇はなかなか楽しいです。
そして、無事救出してから、全員そろってクリスマスのお祝いをしますが、このシーンもとてもほのぼのとしています。

クリスマスってどんなことをするの?・・っという年齢の子には是非おすすめです。
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なかなかよいと思う 時計に興味をもったときにお勧め  投稿日:2006/12/26
きかんしゃトーマスととけいであそぼうトーマスくんいまなんじ?
きかんしゃトーマスととけいであそぼうトーマスくんいまなんじ? 作: クリストファー・オードリー
絵: ケン・ストット
訳: まだらめ 三保

出版社: ポプラ社
トーマスと時計、両方に興味のある子どもにおすすめです。

一日には時間というものがあって、機関車も人も、それによって
行動していることが、よくわかります。
2・3時間おきくらいに一つのページがありますが、時計の針を
自分の手で動かせるようになっているので、1ページめくる毎に
時計の針を動かして、時間がきたから次の行動をとるのだという
因果関係がはっきりとしています。

クリストファー・オードリーのほとんどの作品には、直接お話と関係のない猫や犬がページのどこかに登場しますが、これも、
子どもを飽きさせない心配りで、嬉しいです。
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自信を持っておすすめしたい ごんぎつねを買うなら、ぜひこの絵本を  投稿日:2006/12/26
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
昔、黒井健さんのごんぎつねが出てすぐに買いました。
ごんぎつね自体は赤い鳥時代から好きな絵本でしたが、
このお話に、黒井健さんの絵はぴったりです。

小学校教諭でもあった作者の新美南吉が言っていたのは、本当に
子どもが喜ぶお話というものは、大人も感動する話である・・と
いうことでした。
その意味で、この本はまさに子どもも大人も感動する話です。

優しい気持ちはときとして、報われないときもあるし、気付いてもらえないときもあるかもしれないけれども、それでも、その
尊い心を大切にしてほしい・・という気持ちがこめられているように思います。
参考になりました。 3人

なかなかよいと思う 赤ちゃん心をつかむ本  投稿日:2006/12/26
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
単純な絵と言葉がでてくるシンプルな絵本ですが、0歳のころに気に入って毎日読んでいました。

まだ視力も弱い赤ちゃん時代には、このくらいはっきりとした絵柄が分かりやすいようです。出てくるのも、主人公とお母さんと猫や象などの馴染み深いものばかりで、みんながいいお顔をしていて、最後においしいものをもらえるという嬉しい展開は、よく理解できない月齢であっても、その楽しい雰囲気が伝わるようです。
少しずつ絵本に馴染んでいく赤ちゃん時代におすすめの本です
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自信を持っておすすめしたい 子どもが猫好きになる本です  投稿日:2006/12/20
サムぼうやのボール
サムぼうやのボール 作: バルブロ・リンドグレン
絵: エバ・エリクソン
訳: あきのしょういちろう

出版社: 童話館出版
最初はボールの取り合いをしていた男の子と猫が、
最後には一緒に仲良く遊ぶという内容の絵本です 。

元々仲良しの息子と我が家の猫ですが、この
絵本の主人公たちに自分を重ねて読んでか
ら、猫が更に好きになりました
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なかなかよいと思う 赤いきかんしゃジェームズが可愛い  投稿日:2006/12/20
きかんしゃジェームズ
きかんしゃジェームズ 作: クリストファーオードリ−
絵: ケン・ストット
訳: まだらめ 三保

出版社: ポプラ社
機関車が大好きな息子のために購入しました。
いつも主役はトーマスですが、この絵本の主役は赤い機関車ジェームズです。

気球レースにでていた気球のひとつがジェームズの前方の線路に落ちてきてしまいます。
2歳になったばかりの息子も、この内容をとてもよく理解していて、気球が線路に落ちてきているページばかりをめくって、気球を指差しています。

ジェームズが気球と気球乗りのおじさんたちを乗せて走っていってあげるという、のどかなソドーの島のエピソードがよいです
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自信を持っておすすめしたい いつか必ず誰かに愛されることを知る  投稿日:2006/12/20
さいごのこいぬ
さいごのこいぬ 作・絵: フランク・アシュ
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
次々にもらわれていく一緒に生まれた兄弟犬。その中で、最後に残ってしまった犬と優しい少年の出会いを書いた絵本です。

お話もそうですが、絵が実に内容にあっていて、絵本を読んでいる子どもを引き付けるようです。
たとえ最後になってしまっても、いつか、誰かが愛してくれることを教えてくれているような気がしました。
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なかなかよいと思う 男の子には魅力的な絵本  投稿日:2006/12/20
るるるるる
るるるるる 作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
飛行機が大好きな息子なので、お気に入りの絵本です。
言葉は「る」と「れ」しかでてきませんが、これが、まだ片言しか話せない幼児には理解しやすく、いいみたいです。
想像力を養っているのかもしれませんね。飛行機が落ちてくるページでは大笑いしています。
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