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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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ほのぼのママ

ママ・30代・愛知県、女2歳

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ほのぼのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 想像力がかきたれられます!  投稿日:2007/09/01
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
モノクロなので想像力をかきたてられます。空間部分が真っ黒に塗られている効果で、森や動物達がとても神秘的に映って見えます。
散歩に出かけた男の子がライオンや象、クマやカンガルーなどを引き連れて歩く姿が娘には魅力的に映るらしく、目を輝かせてこの絵本に見入っていますよ(^^)
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自信を持っておすすめしたい 『もりのなか』の続編!  投稿日:2007/09/01
またもりへ
またもりへ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
『もりのなか』の続編です。主人公の男の子はまた森の中に入り、以前であった動物達とまた再会して楽しいひと時を過ごします。

『もりのなか』でもそうでしたが、今回もラストは突然動物達が消えて、男の子を迎えに来たおとうさんが現れるという展開になります。

おとうさんは、見えない何かに向かって息子が話したり笑ったりしている姿を見て不思議顔。大人には見えないものが、純粋で想像力豊かな子供には見えたり感じたりすることができるのでしょうね。とっても奥深い内容だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絵本のしかけに興味津々!  投稿日:2007/08/05
大きな大きな絵本 あかまるちゃんとくろまるちゃん
大きな大きな絵本 あかまるちゃんとくろまるちゃん 作: 上野 与志
絵: 村松 カツ

出版社: チャイルド本社
赤い丸のあかまるちゃんと、黒い丸のくろまるちゃんが、さくらんぼやてんとう虫の模様やブタの鼻、きかんしゃなどに変〜身!

2歳の娘は、ページをめくると丸いキャラクターが、次々と色んな物に変身していくという絵本のしかけに興味津々!次は何に変身したかなぁ?」と私がたずねると元気よく「ブタ〜♪」「わーゴリラだ〜♪」と元気よく答えています。はっきりとした色使いも子供には受けるのでしょうね。

あかまるちゃんやくろまるちゃんが最後に女の子のスカートの模様に戻っていくところなんかも、ちゃんと“オチ”があって、最後まで楽しく読めました。
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なかなかよいと思う 探求心を育ててくれそう  投稿日:2007/08/05
コアラとお花
コアラとお花 作・絵: メアリ・マーフィー
訳: ひだみよこ

出版社: ポプラ社
さんぽにでかけてお花をつんで帰ったコアラ。お水をやらなかったためにやがて花はしおれて…。そこでコアラはお花をつくることに!そこで仲間のアライグマとアナグマにお花のつくりかたを教えてもらった結果できたものは、紙でできたものやお花の形をしたクッキー。思わずクスっと笑ってしまいました。

最終的には図書館に行って自分で本を借りて読み、種から花を育てることができるということを知ったコアラ。いろんなことを自分で調べたり知りたいと思う探求心が沸いてくるステキな絵本だと思いました。でも2歳の娘が読むにはちょっと早かったみたいf^^;
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なかなかよいと思う 羊が夢に出てきそう〜о(≧≦)о  投稿日:2007/06/28
エンソくん きしゃにのる
エンソくん きしゃにのる 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
エンソくんという男の子が、汽車に乗っておじいさんに会いに行くお話。娘は乗り物が大好きなので、エンソくんが一人で切符を買って汽車に乗り、旅をする様子を興味津々で眺めています。

途中の駅から羊飼いが連れた何十頭もの羊がドヤドヤーと乗り込んでくるのですが、エンソくんは顔色一つ変えず、窮屈な中、平然とその羊たちと仲良く折り重なるようにお弁当を食べたりお昼寝をしたりします。普通はありえないでしょf^^;。そのありえなさがまた面白いんですよねぇ。

絵は、スズキコージさん独特の色使いで、とってもインパクトがあります。羊が夢に出てきそうぉ〜〜。
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なかなかよいと思う こんな悲しいストーリーがあったとは・・・  投稿日:2007/06/25
たなばた
たなばた 再話: 君島 久子
画: 初山 滋

出版社: 福音館書店
七夕の日を前にして図書館で借りてきました。
それまでは漠然としか“おり姫とひこ星”のお話を知らなかったのですが、その裏に、こんなに家族の悲しい別れがあったとはしりませんでした。今年の七夕は、この絵本を思い出しながらしんみりした気分で天の川を眺めることになりそうです。
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なかなかよいと思う 装丁と挿絵がかわいい!  投稿日:2007/06/25
わたしのおふねマギーB
わたしのおふねマギーB 作・絵: アイリーン・ハース
訳: 内田 莉莎子

出版社: 福音館書店
内容は、「ふねにのってうみをはしりたい」というマーガレットの願いが叶い、弟のジェームスといっしょに航海に出る話。ふねのデッキには小さな畑があって、オレンジやトマトやニンジンがとり放題!海ではえびや魚をとって、それをマーガレットが上手に調理。おいしそうなごちそうのできあがり〜♪
娘は今ママゴト遊びに夢中なので、この絵本を読み始めると私の膝の上でじーっと聞いています。装丁と挿絵がとってもかわいいです!
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なかなかよいと思う カレーライスが食べたくなるぅ〜♪  投稿日:2007/06/25
ぼくんちカレーライス
ぼくんちカレーライス 作: つちだ のぶこ
出版社: 佼成出版社
“きょう、ぼくんちカレーライス”という男の子のひとことで、街中のひとがみーんなカレーが食べたくなっちゃった。ストーリーもさることながら、人物の顔の表情がとってもユーモラス。ダンス教室の先生をしているモジャモジャ頭にひげ面のパパなんて、怪しげで思わず笑ってしまいます。娘もげらげら笑っています。
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あまりおすすめしない 超マイペースなばばばあちゃん!  投稿日:2007/06/25
どろんこおそうじ
どろんこおそうじ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
いつも天真爛漫で超マイペースな、ばばばあちゃん。この『どろんこおそうじ』でもパワー全開f^^;
どうぶつたちが掃除中にふざけてけんかになっているのを「おもしろそう♪」と、大人気なく割り込んでどろんこに。すごく楽しいストーリーだけど、ほうきを振り回したりぞうきんを投げ合ったりするシーンは、子どもの教育上あまり良ろしくないかも・・。
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自信を持っておすすめしたい ショコラちゃん、すっごくかわいい!!  投稿日:2007/06/25
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン
Chocolat Book(5) ショコラちゃんのレストラン 文: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: 講談社
おりょうりが得意なショコラちゃんが、シチューをつくったり、ホットケーキをつくったりする様子が楽しく描かれています。そしていろんなメニューを次々に作っていき、ついにはレストランをOPEN!ずらーっと一面に並んだ子どもたちが好きそうなごちそうを、いつも娘は目をキラキラさせながら見ています。ママゴト好きの女の子は、はまると思いますよ〜。
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