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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ほのぼのママ

ママ・30代・愛知県、女2歳

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ほのぼのママさんの声

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なかなかよいと思う あいさつの練習に♪  投稿日:2007/03/06
こんにちは
こんにちは 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
くまくんがお花や動物、道で出会うあらゆるものに「こんにちは」とあいさつします。あいさつがなかなか上手にできなかったり、恥ずかしがり屋さんのお子さんがあいさつの練習をするにはぴったりの一冊では??
娘は人見知りがものすごーく激しいのですが、あいさつは大好きになりました。この絵本のくまくんまでは行きませんが、見知らぬ人や郵便の配達員の方やお店の人にまで、毎日「こんちは〜♪」と娘のほうからあいさつしています。
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なかなかよいと思う 夢だったり、人物がすりかわったり・・・  投稿日:2007/03/01
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
2歳の娘はいつも絵本を開くたびに、「よるくまやー!」と大きな声で興奮して見入っています。よるくまも男の子も、どちらも母親の愛情に包まれていて、読んでいても心があたたまります!(よるくまのママは何度見ても“パパ”に見えるのは私だけでしょうか・・・)

それにしてもこの「よるくま」シリーズ。あとにでた「くりすますのまえに」もそうですが、夢(幻想?)や回想シーンが多いですね。また、人物が途中ですりかわったりもするので、小さな子供だとちょっと混乱しちゃうかもf^^;。本当の意味でこの絵本の内容を理解するのはもうちょっと先かしら。
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自信を持っておすすめしたい 娘は「おもいね〜」と心配そうに見てました  投稿日:2007/02/23
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
お散歩にでかけたぞうくんが途中で出会う動物達を次々と自分の背中に乗せていく・・・という話。
現実的にはゾウの上にカバやワニが乗るなんてありえないのに、ウチの娘はどんどん背中に動物が乗っかっていく様子を見て、「おもいね〜」と心配そうな顔でぞうくんをいたわってました。
最後はバランス崩して、どっし〜ん。ばっしゃ〜ん♪
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なかなかよいと思う 小言の多いサンタさん  投稿日:2007/02/22
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
絵本というよりも漫画に近いかも。
私が読んだのは「英語版」だったのですが、
なんだか絵本に出てくるサンタさんは、
嫌々サンタさんのお仕事をしているように思えましたf^^;
でも、すごく人間くさくって笑えるのです。
ベーコントーストを作って食べたり、パジャマからサンタの衣装に着替えたり、トナカイや犬にエサをやったり、ビールを飲んだり、しまいには入れ歯まではずしたり・・・(サンタさんて歯がなかったの??)。
ちょっぴり神経質でちょっぴり小言の多い、普通のおじさんです。
これがシュールで面白いんですよね。
細かい描写ですごく楽しめます。
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なかなかよいと思う 絵と鳴き声のギャップがおもしろい  投稿日:2007/02/22
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
普通とりかえっこといったら物を想像するけれど、
この絵本では“鳴き声”をとりかえっこします。
ひよこさんがねずみさんに出会って鳴き声が「ちゅうちゅう」に。
ぶたさんに出会えば鳴き声が「ぶうぶう」に。
絵と鳴き声のギャップに笑えてきます。
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自信を持っておすすめしたい 個性が武器に!いじめ教育に必要な一冊。  投稿日:2007/02/22
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし
スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
スイミーを最初に読んだのは、小学校の教科書。
小さい魚のスイミーたちが大きな魚を追い払うために、
心と体をひとつにして果敢に戦うところは、
利口さと最後まであきらめない力強さを感じました。
一人で無理なことは、みんなで力を合わせれば何とかなる!
これってすごく仲間意識を深めますよね。

また、きょうだいのなかでじぶんだけ色が違うスイミー。
でも逆にその個性を活かしてみんなのために役立つところなんかは、コンプレックスを持って悩んでいる人や、人と違うことによっていじめを受けている人にとって、とても勇気づけられる行動なのではないでしょうか?

レオ・レオニの独特な色彩もとってもステキで印象的です。
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自信を持っておすすめしたい 涙なしには読めません・・・  投稿日:2007/02/22
かわいそうなぞう
かわいそうなぞう 作: 土家 由岐雄
絵: 武部 本一郎

出版社: 金の星社
第二次世界大戦中、上野動物園で起こった実際のお話。
爆撃などで檻が壊されて動物達が逃げないように・・・と、
苦渋の選択の末一匹一匹大事な動物を殺すことにした飼育係。そして最後象たちの番に。ところが毒のエサを与えるが食べてくれず失敗。毒の注射も失敗。ついには、餓死させることしか道がなくなる。
象たちはやせ細っていく中、何とかエサをもらおうと、飼育係の人に懸命に芸をやって見せるのだが、その命も・・・。

本当に切なくなります。人間のみならず動物たちの世界でも
悲劇をうんだ戦争。どうして戦争をしなくてはいけなかったのか・・・。どうして戦争はしてはいけないのか・・・。どうして戦争は今尚なくならないのか・・・。真剣に考えさせられる一冊。
涙なしには読めません!
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自信を持っておすすめしたい コロッケがおいしそう〜〜♪  投稿日:2007/02/22
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
私が小さいころに読んだ絵本。
30年近く経つけれど、11ぴきシリーズ、健在ですね(^^)
ねこたちはコロッケ屋を開いていて、毎日毎日残ったコロッケを食べていました。
でもさすがに飽きてきて・・・。
そこにひょこっとやってきた一羽のあほうどり。
ねこたちはあほうどりを見て「鳥の丸焼き」を想像し、
それで頭がいっぱいに☆
そして気球に乗って、あほうどりをつかまえに行くのですが・・・。
とっても軽快でコミカルなストーリーです♪

この絵本で印象に残っているのは、コロッケを食べるシーン。これが本当においしそうなんです・・・じゅるる。
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自信を持っておすすめしたい 読んでいて爽快な気分に  投稿日:2007/02/22
じごくのそうべえ
じごくのそうべえ 作: 田島 征彦
出版社: 童心社
軽業師のそうべえは、つなわたりでバランスを崩し、そう悪行を働いていないにも関わらず閻魔様の気まぐれで地獄に行くはめに。そこで知り合った3人と協力し合い、それぞれの得意分野を武器に、脱出を図り地獄の中を大暴れ〜!
上方落語ならではのリズミカルで歯切れの良い文章が読んでいて爽快な気分になります。

小学校のときにクラスでこの劇をしたが、
観客席からすごくウケたのを覚えています。
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自信を持っておすすめしたい お風呂嫌いの娘と重なって・・・  投稿日:2007/02/22
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
この絵本を読めば、ハリーが愛しくてたまらなくなります。
お風呂嫌いのハリーは、お風呂に入らなくても済むように自分のブラシを庭に隠して出かけます。
ところが、どろんこになって帰ってきたハリーをあの白いハリーだと気づく家族は誰もいません。
得意な芸を次々と家族に見せて気づいてもらおうとしたり、
また庭に隠したブラシを取り出したり・・・と、
知恵を振りしぼってジタバタするハリーがとっても健気。
なんだかお風呂に入るのがいやでごねているウチの娘と重なって、頬ずりしたくなります♪
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