新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 走る動物たち  投稿日:2003/12/08
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
動物が走ってきます。体の一部が見えていて、次のページに 全身が登場します。 娘は体の一部で分かった動物を当てたときはとても嬉しそうでした。
また足音の音がとてもいいです。ずんかずんか、ぱんかぱんかとリズムよく読んであげるといいですね。
動物たちの走りまわる姿に元気をもらえる絵本です。
012絵本シリーズの1冊です。
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なかなかよいと思う 七五三を迎える子に・・  投稿日:2003/12/08
みんなげんきで七五三
みんなげんきで七五三 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
寺村輝夫さんのくりのきえんのシリーズの1冊、毎回季節や行事にそった内容ですが、今回は11月15日の七五三のお話です。
くりのきえんの皆が、神社へお参りにやってきます。
いつも元気いっぱいの子どもたちも神社で拝む姿は神妙です。
着物姿のねこちゃんもとってもかわいいです。いもとようこさんの絵はほがらかで暖かいので好きです。
七五三を迎える子に特におすすめの1冊です。
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なかなかよいと思う どらせんせい  投稿日:2003/12/08
どらせんせい 『たべちゃいたーい』のまき
どらせんせい 『たべちゃいたーい』のまき 作: 山下 明生
絵: いもと ようこ

出版社: ひさかたチャイルド
のびのびえんの先生は太っちょネコのどらせんせいです。
でも園児は人間なんですよ。愉快な設定です。
園児たちは、ひよこを飼っています。ところがどらせんせいがそれを食べたくて、赤い舌をぺろりと出します。
先生であっても、猫の本性を出すどらせんせいに苦笑です。
園児たちは、どらせんせいに食べられちゃうんじゃないかと
気がかり・・でもどらせんせいは、とっても愉快でいい先生なんです。いもとようこさんのかわいいイラストで、どらせんせいと
園児たちのかわいい交流が愉快に描かれています。

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なかなかよいと思う 繰り返し繰り返し・・  投稿日:2003/12/08
おかえし
おかえし 作: 村山 桂子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
タヌキの家の隣にキツネが引っ越してきました。いちごを持って
挨拶にいきます。するとタヌキはおかえしに筍をもっていきます。ここまではよくあるような日常の風景なんですが、ここからだんだんエスカレートしていって、キツネとタヌキののおかえし合戦がはじまります。
「つまらないものですが・・・」のワンフレーズが日本人の心を
象徴してますね(苦笑)何度も続くおかえしの・・という言葉に読んであげるの大変だけど、なかなか皮肉?が聞いた1冊です。
最後はハッピーエンドで良かった〜
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なかなかよいと思う 野原の中で・・  投稿日:2003/12/08
ねんねんのはら
ねんねんのはら 作: あまん きみこ
絵: ほさかあやこ

出版社: 福音館書店
のはらのウサギの親子。お母さんうさぎがうたいます。るうるうるうる ねんねんよう。子ウサギは眠っているのか、目を閉じて
母さんウサギに寄り添います。
優しい感じの言葉に、子守唄がきいています。
あまんきみこさんのイラストもほんわりさせてくれます。
お昼ね前のお子さんにいいですよ。012絵本シリーズの1冊です。
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なかなかよいと思う 楽しいお風呂  投稿日:2003/12/08
せっけん つるりん
せっけん つるりん 作・絵: 今井 弓子
出版社: 岩崎書店
おじいちゃんと孫が一緒にお風呂に入ります。仲良く入っていると、せっけんがつるりんとお外にとびだします。そうしていると、猫や犬がせっけんに興味を示し、持っていこうとします。
男の子ははだかのままで、せっけんを追いかけます。
でも、せっけんは「つるりーん」とすぐに逃げちゃいます。
最後は小さくなったせっけんにママがまた新しいのを持ってきてくれ、おじいちゃんとのお風呂タイムは続行します。
きっと体は冷えてるので、ぽかぽか暖まったことでしょう。
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なかなかよいと思う 欲張っちゃダメよ。  投稿日:2003/12/08
おおきなおとしもの
おおきなおとしもの 作: ジャン・ウォール
原作: アンデルセン
絵: レイ・クルツ

出版社: ほるぷ出版
おばさんは1羽のめんどりと暮らしています。ある日、めんどりは12個の卵を産んだので、おばさんは町に売りにいくことにしました。おばさんはいろいろ考えるんです。
卵を売ったお金でめんどり買って、また卵が増えて、またそれを売ったらって、おばさんが特別欲張りってわけじゃないんだけど、やはり夢はふくらむんです。
頭の上に卵の入れ物を置いてるのも忘れて、、最後にはお決まりのパターンです。
絵本には3歳からって書いてありました。
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なかなかよいと思う 伸びる、伸びる!  投稿日:2003/12/08
わゴムは どのくらい のびるかしら?
わゴムは どのくらい のびるかしら? 作: マイク・サーラー
絵: ジェリー・ジョイナー
訳: きしだ えりこ

出版社: ほるぷ出版
ある日、男の子はわゴムはどのくらい伸びるのか試してみたくなりました。わゴムのはしをベッドの枠に引っかけて伸ばして、外へ出て、自転車で走って、パスに乗って、汽車に乗って、最後にはなんと飛行機に乗ってしまいます。
大人ならありえないと思う内容ですが、子どもにはどこまで輪ゴムが伸びていくんだろう?と絵本にひきつけられるでしょうね。想像力膨らむ楽しい絵本です。 絵のタッチもかわいくて、好きです。
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なかなかよいと思う 情熱的な踊り  投稿日:2003/12/04
ぼくとおどりませんか
ぼくとおどりませんか 作: エズラ・ジャック・キーツ
訳: さいおんじさちこ

出版社: ほるぷ出版
「ぼくといっしょにおどりませんか?」 と猫がなんと犬をダンスに誘うところから物語りは始まります。踊りながら、いろいろな国の衣裳にかわっていきます。ほとんど文字がなく、猫と犬のダンスが続くのですが、その姿を見ているだけで、すごく引き寄せられてしまいます。文字がないので、小さいお子さんにも見せてあげて、ママがいろいろ語りかけてあげてもいいと思います。
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なかなかよいと思う ピーマンが主役!  投稿日:2003/12/04
グリーンマントのピーマンマン
グリーンマントのピーマンマン 作: さくら ともこ
絵: 中村 景児

出版社: 岩崎書店
この絵本の主人公はピーマンです。ピーマンってあまり子供たちに好かれる野菜ではないですね。
でも、そんなピーマンがバイキンが 子どもたちをおそおうとした時,グリーンマントをきて大活躍します。
クリーンマントを着て、空を飛ぶピーマンマン。立派な正義の味方ですね。他の野菜もたくさん登場します。
だいこん・にんじん・なす・・
野菜嫌いのお子さんが、少しでも好きになってくれるきっかけになってくれそうな絵本です。
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