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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う かわいいお話  投稿日:2003/12/04
ゆうびんやさんはだれ?
ゆうびんやさんはだれ? 作: ルース・エインズワース
訳: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
この絵本はもう童話に近い絵本だと思います。図書館で見かけて
その表紙がかわいかったので、手にとって読んでみることにしました。
庭にすむ犬・ねこやねずみ・鳥たちは、手紙のやり取りをしたいなぁと思っていました。ところが肝心の郵便配達員さんがいません。そこでみんなで相談して、郵便配達員さんを作ることにしました。庭で、動物たちが顔をつきあわせて、なにやら熱心に考える姿がとてもかわいいです。絵本に慣れて、少し長い物語が読めるように(聞けるように)なったころにおすすめです。

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なかなかよいと思う 色が覚えれるよ  投稿日:2003/12/04
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
「はらぺこあおむし」のエリック・カールさんの作品です。
今回は色がテーマです。見開き2ページにわたって描かれる、大きくて迫力あるカラフルな色の動物達がとっても素敵です。
次々に見ていくという内容で、次は何が登場するかな?と子どもの興味をひきつけています。
対象年齢は3.4歳からと書いてありますが、ボードブックも出てますので、もっと小さいお子さんでも十分楽しめると思います。
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なかなかよいと思う 名作!  投稿日:2003/12/04
ごんぎつね
ごんぎつね 作: 新美 南吉
絵: 箕田源二郎

出版社: ポプラ社
小学校の教科書でも読んだ名作「ごんぎつね」のお話です。
兵十が病気の母親のためにとったウナギを、いたずら心からついとってしまったきつねのごん。その後、ごんは兵十のために償いをするのですが。。
何度読んでも、この物語の結末には心が痛みます。
兵十はこれからもごんを死なせてしまったことを後悔しながら生きていくのでしょうか。悲しい余韻が残ります。
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なかなかよいと思う ことばを覚えよう♪  投稿日:2003/12/04
ことばえほん
ことばえほん 作: つちだ よしはる
出版社: グランまま社
最近、単語の数が増えてきた娘にぴったりの絵本でした。物の名前、行動、行事など日常使かう言葉がたくさん紹介されています。その一つ一つにかわいいイラストがあります。
くまくんがところどころ登場するのですが、それがまたとってもかわいいんです。
この絵本でまた話せる単語の数がぐんと増えました。
少し大きめサイズの絵本で、分量はたっぷりあります。
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なかなかよいと思う サンタさんが困った  投稿日:2003/12/04
ゆうびんうさぎとしろくまサンタ
ゆうびんうさぎとしろくまサンタ 作: 木暮 正夫
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
もうすぐクリスマス。絵本の読み聞かせ会でクリスマスにちなんだ絵本を聞きました。
ふたつやまゆうびんきょくの局長さんはうさぎのはやきちです。
いつも元気にみんなのもとに郵便を配って歩きます。そんな郵便うさぎのもとへやって来たのは・・なんとサンタさん。困りきった様子です。それもそのはず、今日はクリスマスイブだっていうのにトナカイが急病でそりが引けなくなってしまったのです。
これでは子供たちにプレゼントを配れません。
黒井健さんの絵がとっても暖かいです。サンタさんもいいけど、うさぎのはやきちの姿も可愛くてなかなか様になってます。
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なかなかよいと思う お手紙を届けてくれたのは?  投稿日:2003/12/04
おてがみとどいた
作: 永田 萌
出版社: (不明)
永田 萌さんの絵本はとってもファンタジーあふれる感じで、絵もその内容にとてもよくあっています。
春のある日。女の子は野原で白い馬に乗った妖精に出会いました。君の手紙を届けてあげるよ。
妖精が手紙を届けてくれるなんて素敵でしょ。
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なかなかよいと思う 兄弟仲良し  投稿日:2003/12/04
ぼくのだ ぼくのだ
ぼくのだ ぼくのだ 作: 木村 裕一
絵: 福田いわお

出版社: 岩崎書店
くまの兄弟、おにいちゃんとくまたが遊んでいます。
積み木をしても、ぼくのだ、ぼくのだ。とすぐに2人はおもちゃの奪い合いになってしまって、ケンカです。その様子が楽しい仕掛け絵本になっています。ぺらぺらめくると、絵がかわって楽しいです。
ケンカの絶えない兄弟ですが、本当は2人は大の仲良し。最後は2人仲良く遊んでいるんです。その様子が微笑ましくていいですよ。2歳頃からどうぞ。
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あまりおすすめしない 真似したらダメ!  投稿日:2003/12/03
ぼりぼりにゃんこ
ぼりぼりにゃんこ 作・絵: 東君平
出版社: 小学館
幼児の行動をあらわしている愉快な『にゃんこちゃんシリーズ』のうちの1冊なんですが、今回のテーマは鼻ほじほじ。鼻くそをほじほじする姿は困ります。うちの娘は本の絵をみて、マネっこ
するのが大好き。この絵本を見ても真似しようとするので、1回で読むのやめました。内容はありが見つけて、鼻くそちょうだいとやってくるなどユーモラスなんですが。。
こんな真似してはダメよ〜で納得できたらいいんですが、真似っこ好きなお子さんには不向きです。
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自信を持っておすすめしたい 同じセリフなのに・・  投稿日:2003/12/02
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
このナビでこの絵本の感想を読んで面白そうだと思い、図書館で借りて読みました。確かに面白い!!歯医者嫌いのワニさんが歯医者にくるんですが、歯医者さんもワニが苦手で、お互いが相手のことを怖いと思ってるんです。同じセリフが続くのですが、歯医者さん、ワニさん側でそのセリフの意味はかなり違います。
読んでいて、さすが五味太郎さんの絵本だぁと二重丸をつけた絵本です。娘が大きくなったときに、読んで聞かせてあげたい!と感じました。
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なかなかよいと思う 弱虫の男の子が・・  投稿日:2003/12/01
チャロとライオン
チャロとライオン 作: ウルフ・ニルソン
絵: アンナ・ヘグルンド
訳: オスターグレン 晴子

出版社: 文化出版局
いつもひとりぼっちの男の子がいました。名前はチャロ。
弱虫な男の子で、村の子供たちに仲間ハズレにされては泣く毎日でした。
でも、そんなチャロが素敵な「友達」と出会います。
ところが、ある日村へライオンが襲ってくるのですが、チャロは「友達」の手を借りて、村をライオンから守ろうとします。
この絵本の面白いところは「友達」の正体です。それが誰かは絵本を読んでください。
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