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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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自信を持っておすすめしたい 何をしてるのかな?  投稿日:2003/12/12
ねえ、なにしてるの
ねえ、なにしてるの 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
この絵本、1〜3歳児のためのえほんという副題がついていて、
対象年齢のお子さんに分かりやすい、また興味をもつような内容になっています。
まず後ろ姿の動物が登場します。何してるの?ページをめくると何をしているのか分かるようになっています。
このページは次のページではなく、仕掛け絵本になってて、動物だけがぺらぺらめくれるようになっています。
絵もかわいく、はっきり大きいので、うちの娘も大喜びで見ていました。
何をしてるのか、お子さんと想像しながら読むといいですね
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なかなかよいと思う なくなったものを探そう  投稿日:2003/12/12
なくなったものなあんだ?
なくなったものなあんだ? 作: エレイン・リバモア
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: ほるぷ出版
ベンチに座った人の持ち物を一つくわえていく小鳥がいます。
左右の絵を見比べて、何がなくなったのかを当てます。
絵は細かいので、すぐに分からないので、けっこう面白いですよ。娘は両方の絵を見て、違うところはどこかと一生懸命探していました。なかなか気にいったようです。
物語りも進行していって、最後には小鳥がなぜ物をくわえていったのかも分かるようになっています。
2色ずりの絵本で、カラーではないのですが、そこがまた味があって、この絵本にはあってると思いました。
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なかなかよいと思う 外に出て遊ぼう  投稿日:2003/12/12
もうすぐおしょうがつ
もうすぐおしょうがつ 作: 寺村 輝夫
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
寺村輝夫さんのくりのきえんの園児たちの様子を描いたシリーズの1冊です。毎回、行事・季節にちなんだ内容なんですが。今回はお正月。
もうすぐお正月がやってくる頃、とっても寒いこの季節にちろえちゃんは外に出るのを嫌がっていました。友だちたちは皆元気に羽付きしたりして、遊んでいます。「そんなことしてると、お正月は来ないわよ〜」とちろえに言います。
羽付してる子って最近、見かけないなぁとこの絵本を読んで感じました。ちろえも最後はお外で元気に遊ぶようになります。
きっと、みんなでいいお正月が迎えられたことでしょう。
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ふつうだと思う しっぽで釣り。  投稿日:2003/12/12
しっぽのつり
しっぽのつり 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
意地悪なオオカミにいつも魚を横取りされるキツネは、オオカミをたくさん魚の釣れる池に案内します。そして、間違った釣りの仕方を教えるのです。
それはなんとしっぽで魚を釣るというもの。最後は凍り付いて
オオカミはキツネに助けてもらいます。
私が小さい頃に読んだ昔話は、かわうそとキツネでキツネが凍り付いちゃうものでした。そして、キツネは助けてもらえず、そのまま人間に捕らわれるというちょっと残酷な話でした。この絵本では、凍りついたオオカミを助けるので、なんかほっとしました。
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なかなかよいと思う 自分のためにも・・  投稿日:2003/12/12
あかちゃんのうた
あかちゃんのうた 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
見開き1ページに松谷みよ子さんのいろいろな詩が紹介されています。オムツを変えるときの歌から始まって、遊ぶ歌、お散歩の歌、お風呂の歌、おやすみなさいの歌、 と育児に関係するものが
ずらり。どれも優しい口調で、岩崎ちひろさんの絵ととってもよくあっています。
赤ちゃんのうたとありますが、これは育児に疲れたときに、ママが読む心を癒してくれる絵本でもあると思います。
寝る前に、子守唄代わりに読んでもいいと思いますね。
ただ一点、全部がカラーページでないのが残念です。
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なかなかよいと思う どこにいるのかな?  投稿日:2003/12/12
プータンかくれんぼ
プータンかくれんぼ 絵: ならさか ともこ
文: おおむら ゆうこ

出版社: JULA出版局
仕掛け絵本プーたんシリーズの1冊、今回はかくれんぼがテーマです。子豚のプータンとねずみのチョロはかくれんぼをはじめました。チョロはどこにかくれているのでしょう?
部屋の絵がかかれていて、隠れられそうなところにはすべて
ぺらっとめくるようになっています。戸を開けるようにめくれば
中の様子がわかります。
とっても楽しい絵本ですが、あまり小さいお子さんだと、力があまってびりっと破かれそうな心配があります。ご注意を。
絵も可愛く、楽しめながら読める絵本です。
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なかなかよいと思う 虹を追いかけて  投稿日:2003/12/08
みつけたぞぼくのにじ
みつけたぞぼくのにじ 作・絵: ドン・フリーマン
訳: 大岡 信

出版社: 岩波書店
雨がやんだあと、空にはとても美しい虹がかかります。
「ぼく」は虹をつかまえようとレインコート姿で外へ飛びだします。虹がとても綺麗な絵本です。最近、こんな虹を見かけたことがないですね。 空が汚れているからでしょうか?
絵本の中のような美しい虹があったら、その虹を渡ってみたいと
思うでしょう。男の子は虹のたもとまで行って、その虹をすべり台がわりにすべるのですが、とてもいきいきと楽しく描かれておいます。文章はページに1行なので、小さいお子さんでも十分楽しめる1冊です。
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なかなかよいと思う 日本一のお婿さん探し  投稿日:2003/12/08
ねずみのよめいり
ねずみのよめいり 作: 中島 和子
絵: 塩田 守男

出版社: ひかりのくに
ねずみの娘さんの花婿探しをする日本昔話です。日本一のお婿さんを見つけようと探しまわるのですが、いきつく先は同じねずみなんですね。
他人がよく見えることがあります。上を上を向いてしまうこともあります。でも、幸せは身近なところにあるんですよね。
塩田 守男さんのかわいい絵がとっても良くて、分かりやすい内容です。
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なかなかよいと思う 楽しいお風呂  投稿日:2003/12/08
おふろでちゃぷちゃぷ
おふろでちゃぷちゃぷ 文: 松谷 みよ子
絵: いわさき ちひろ

出版社: 童心社
あひるちゃんと一緒に楽しいおふろと、子どもの様子がとてもかわいく、挿し絵もふんわりと優しい雰囲気の絵本です。あひるさんが子供に「おふろに入ろうよぉ」と誘うので男の子が一生懸命自分で服を脱ぐ。一つ脱ぐたんびにあひるさんが「はやくぅ」とせかすので「まってぇ」と叫ぶというのを繰り返しながらすっぽっぽんになっておふろに飛び込む、というお話。娘にはページをめくるたびに男の子が裸に近づいていくのが楽しかったみたいです。
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なかなかよいと思う 気持ちよいお昼ね  投稿日:2003/12/08
こぐまさんのおひるね
こぐまさんのおひるね 作: ひらやま えいぞう
出版社: 童心社
双子の仲良しこぐまは野原で遊んでいます。
しばらくすると、眠くなってしまい、お昼ね。ぐうぐうぐう。
2匹よりそって寝てるんですよ。すると、ちょうちょうがやってきて、こぐまさんたちは目を覚まします。優しいイラストでかわいい絵本です。癒されますよ。
1歳前後から読めると思います。
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