季節
新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う クリスマスの夜のおくりもの  投稿日:2003/05/21
ぷれぜんとあったよ!
ぷれぜんとあったよ! 作・絵: 葉月きらら
出版社: サンパウロ
もうすぐうれしいクリスマス。森のなかまはイエスさまへのプレゼントをもっていこうと相談していました。でもやどなしキツネのクンクンはプレゼントをもっていません。イエスさまにあったクンクンは寒そうにしているのを見て、自分のふかふかのしっぽでやさしく包んであげました。このときの絵がとっても暖かくていいです。クリスマスのプレゼントって何をあげようかいろいろ迷うけど、大切なことは相手をおもいやる心なんだって気づかせてくれるお話です。
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なかなかよいと思う パンが逃げた!!  投稿日:2003/05/21
にげだしたパンぼうや
作・絵: 谷 真介
出版社: (不明)
この物語はアメリカの民話ですが、昔話であってもナンセンスな笑いにあふれた童話といった感じで、幼児の日常感そのままにお話の世界へ運び込んでくれます。内容は、おばあさんが焼いたぼうやの形をしたパンが、逃げ出してしまいます。そのパンをめぐって追いかけっこがはじまります。その追いかけっこが子どもの興味をひきます。最後はパンがどうなったのか、それは読んでのお楽しみです。
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なかなかよいと思う 家をめぐる珍騒動!  投稿日:2003/05/21
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこがトラックで出かけました。ねこたちは汚い空家を見付け、掃除して自分たちの家にすることにしました。家がすっかりピカピカになった頃、窓からぶたさんが顔を出しました。「この辺に僕の叔父さんの家があるはずなんだけど」ねこたちびっくり。この本の魅力はやはりねこたちのちゃっかりぶりとラストのオチでしょう。11ぴきシリーズの中でもイチオシです。
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なかなかよいと思う 鏡を見て・・  投稿日:2003/05/20
おすまし おすまし
おすまし おすまし 作: 角野 栄子
出版社: リブロポート
いろいろな動物たちが鏡をみて「おすまし」していきます。
ねこ・ぶた・くま・わに・くまといろいろな動物の登場に子どもも喜んでみていました。娘は最近、鏡に自分の姿を写すことをよくするので、この本は特に気にいったようです。
最後、みんなで集合写真とるのもかわいいです。微笑ましい絵がとても物語りにあっています。小さなお子様向きです。
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なかなかよいと思う 雷さんのたいこ  投稿日:2003/05/20
どどどんたいこ
どどどんたいこ 作: てらおかきくこ
絵: てらおかくにお

出版社: ポプラ社
ある日、はなこちゃんがピアノを弾いてると、雷のぼうやが3人やってきて、いつも鳴らしているたいこには飽きたので、ピアノを貸してほしいとやってきます。はなこちゃんは貸してあげるのですが、3人の兄弟はピアノを取り合って兄弟げんか。そのけんかのすごいこと!うさぎとぞう君は、そこでトランペットとハーモニカを貸してあげて、3人は仲良く演奏することに。。絵がかわいく、のんびりした雰囲気の絵本です。
「なかよしはなこちゃん」というシリーズで他にもいろいろ出ているようです。
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なかなかよいと思う 食べ物の国へ  投稿日:2003/05/20
おいしいえほん
おいしいえほん 作: つちだ よしはる
出版社: リーブル
ももちゃん、はなちゃんは食べ物の国にやってきました。そこには大きな食べ物がたくさんあります。まるでグリム童話のお菓子の国のようです。おおきなおむすび、ハンバーガーやパン・果物にお菓子とこれらの名前を覚えていくのにもいいです。小さ目の絵本なので、外出時にも持っていけます。ケーキをくりぬいて、家みたいにするところが一番気にいってました。
かわいいももちゃん、はなちゃん、最後はおなかいっぱいになって、食べ物の国を出ます。
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なかなかよいと思う みんな仲良く・・  投稿日:2003/05/20
ぺろぺろおやつ
ぺろぺろおやつ 作: てらおかきくこ
絵: てらおかくにお

出版社: ポプラ社
ある日、はなこちゃんがおつかいのカレー粉をもっているとライオン君が飛び出してきて、はなこちゃんのカレー粉をチョコレートだと思ってぱっくり。辛い〜 次に犬・猫さんのもおいしいものだと思って、脅かして食べたら、塩やお酢で、とうとうライオン君は入院してしまいます。最後はみんなに謝って、こんどはちゃんとおやつをみんなで食べます。人のものを勝手に取っちゃダメという教訓めいたお話ですね。ライオン君が素直に反省するところもいいです。
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なかなかよいと思う 楽しい冬じたく  投稿日:2003/05/20
ポッテじいさん パドルトじいさん
作: おおかわうちせいじ
出版社: (不明)
森に秋がきて、もうすぐ冬がくる季節。動物たちは冬支度に忙しい毎日。でも、こどもたちは退屈でたまりません。ポッテじいさん、パドルトじいさんはそんなこどもたちの面倒を見ることに。。そんなある日、小さなシマリスの子がお願いごとをしに来ました。それは。。子ども達の優しい心を題材にした物語です。
ポッテじいさん、パドルトじいさんという子供たちの頼りになるおじいちゃんも大活躍します。
この絵本は3人兄弟でつくっている絵本だそうです。絵本の中身もとても暖かいです。
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なかなかよいと思う 家族愛  投稿日:2003/05/20
ぶたぶたさんのおなら
ぶたぶたさんのおなら 作: 角野 栄子
絵: 佐々木 洋子

出版社: ポプラ社
角野栄子さんの作品はとっても微笑ましい内容の絵本が多いので、これは図書館で予約して借りてきました。ぶたぶたさんの家族はとってもなかよし。いつも笑顔が絶えない家族です。
ほのぼのとした雰囲気がじっくりと伝わってきます。
子どもたちはお父さんが大好き、そしてお母さんもお父さんが大好き。「すてきなお父さんでしょ」っていうお母さんの言葉、本当にステキです。理想の家族…ってこんなぶたぶたさんの家族を言うのでしょう。このお話のメインはおなら付きのお散歩の場面なのですが、家族愛を感じるその前説がとてもいい内容です。
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なかなかよいと思う 顔の表情に・・  投稿日:2003/05/14
ぷんぷん にこにこ
ぷんぷん にこにこ 作: きむら ゆういち
絵: 田代 卓

出版社: 小学館
きむらゆういちさんのあなあきえほんBです。大きな絵で、目の部分に穴があいてます。ページをめくるたびに、男の子の表情がぷんぷんからにこにこと様々に変わっていきます。紙が丈夫なので、少々乱暴にめくっても安心。絵も大きく、しかもはっきりした色使いなので、赤ちゃんからこの本は読めますね。実際に手に持たせてあげてください。あなあきシリーズは他に「むしゃむしゃごっくん」「すきすきだいすき」があります。
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