新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

  • Line

ななみやさんの声

992件中 691 〜 700件目最初のページ 前の10件 68 69 70 71 72 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う シーソー楽しいな  投稿日:2003/05/27
ぎったん ばっこん
ぎったん ばっこん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 文化出版局
ぎったんばっこんがあるよ。と、シーソーに小鳥さんがとんできて「ぎー」ねずみくんがやってきて「ばー」
今度は小鳥さんのよこにうさぎさんがやってきて「ぎったん」
次々と色んな動物がシーソーにとびのって、上ったり下がったり・・・ぎったんばっこん。徐々にお友達は増えていき、最後は大きなぞうさんまでやってきます。とってもシンプルな絵なんだけど、シーソーの面白みをよく表現していると思います。
私てきには「ぎったん ばったん」だと思っていたので、「ばっこん」っていうのは、聞きなれない音でしたが、リズム感よく読んで、子どもも気にいってました
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 入れ歯が消えた!  投稿日:2003/05/26
もりはおもしろランド 4 もりのはいしゃさん
もりはおもしろランド 4 もりのはいしゃさん 作: 舟崎 靖子
絵: 舟崎 克彦

出版社: 偕成社
個性溢れる動物たちが繰り広げる、楽しいお話がいっぱいの「もりの…」シリーズの一冊。
シリーズの舞台になっているこの「もり」に、ねずみの歯医者さんがオープンしました。 森のいろいろな住民(動物)に合わせた、小さなねずみさんのユーモラスな診察風景が描かれています。そんなある日、郵便局のハリネズミさんのために用意した
入れ歯が見当たりません。さあ、どこにいってしまったのでしょうか?さんざ探したあげく、意外なところで…。
おしまいの軽いオチが、おもしろいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 愛するものとの別れ  投稿日:2003/05/26
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
犬のエルフィーのあったかいお腹を枕にしながら少年は育ちます。どんなにいたずらをしても、家族みんなエルフィーが大好き。でも、少年はいつしか成長し、代わりにエルフィーは年を取り、そしてある朝・・・。
でも、少年は思うのです。悲しいけれど、ボクは毎晩エルフィーに「ずーっと、だいすきだよ」って言ってやってたんだ。
生き物の死は自然の摂理。いつか必ず訪れる運命です。問題はペットと共に暮らす日々を、まっとうできたかということ。いたずらに死を嘆き悲しむだけでなく、生き物との付き合い方が大切なのだな、と考えさせられました。
小学校の国語の教科書に、一部抜粋が掲載されているようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う しりとり絵本  投稿日:2003/05/26
ぶたたぬききつねねこ
ぶたたぬききつねねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
「おひさま」からはじまり、順番に「まど」「どあ」「あほうどり」としりとりが始まります。1ページに1.2個の言葉なので、分かりやすく、絵も馬場のぼるさん特有のユニークな絵なので、小さなお子さんでも興味を持ってみてくれると思います。うちの娘は「りんご」「ごりら」のところが一番お気に入りでした。
単純なしりとりだけでなく、ちゃんと物語になっているところもいいと思います。リズムよく読んであげたいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う センダックの世界。  投稿日:2003/05/26
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
この本のストーリーは、眠いなぁ。でもちょっと遊びたいなぁ。というモヤモヤした子どもの気分を現している気がします。
最初、この絵本をみたときには私はあまり好きではなかったんですが、娘はなぜかこの絵本を気にいったようです。
センダックの世界は、いろいろと評されているようで、この絵本についても、母親との関係が、心理的な側面から論じられたりし
ています。数多くの賞も受賞しているのもそんな理由からかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 字がなくても・・  投稿日:2003/05/22
どうぶつのおやこ
どうぶつのおやこ 作・絵: やぶうち まさゆき
出版社: 福音館書店
ページをめくるたびに登場するどうぶつのおやこ。文章はありませんが、おやこの様子を非常に繊細な絵が表現しています。
犬・猿・くま・かば、そのどれもが本当に動物園に行って見たときのように、目の前に広がります。お子様にじっくり絵をみせてあげてください。文章はなくても伝わるものが、この絵本にはあります。10カ月〜2歳向き 
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 心優しいねずみたち・・  投稿日:2003/05/21
はるですはるのおおそうじ
はるですはるのおおそうじ 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
こいでたんさんと、こいでやすこさんコンビの3匹のネズミのお話は全部で4冊。「とんとんとめてくださいな」「ゆきのひのゆうびんやさん」「はるですはるのおおそうじ」「とても とてもあついひ」季節のお話になっています。シリーズ本はお話のキャラクターの魅力もありますが、全部の本がおもしろくて楽しい本であるというのもめずらしいと思います。内容は3匹ネズミは春のおおそうじをしています。
そこへいろいろな動物が通りかかってはネズミの家のものをほしがります。
気前のいいネズミはなんでもあげてしまいます。
最後に通りかかったあなぐまが3匹ネズミの家をほめ始めます。
でもこのいえをあなぐまにあげてしまったらネズミの住む家がなくなってしまいます。あなたもこの本を読めば、無邪気でお人(?)好しのネズミたちをきっと大好きになりますよ〜
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う さるかに合戦!  投稿日:2003/05/21
かにむかし
かにむかし 作: 木下 順二
絵: 清水 崑

出版社: 岩波書店
図書館で見つけ、懐かしい感じがたまらなくて、つい借りてしまいました。有名な日本民話「さるかに合戦」が木下順二氏の新解釈により,ユニークな絵本になりました.方言の味わいを生かしたリズミカルな再話に,清水崑氏ののびやかな墨の絵がぴったりです。かきの種と交換するおにぎりが確かあったのですが、そのお話はありませんでした。最後は猿が上から落ちてきたうすにやっつけられるおなじみの展開です。昔話特有のリズムあふれるお話に、子どもよりもママのほうが気にいりそうな絵本です
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う できる!という喜び  投稿日:2003/05/21
ピーターのくちぶえ
ピーターのくちぶえ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
ほかの男のこが、くちぶえをふくと犬が走りよってくるのを見たピーターは自分もやってみたい!と思います
でも なかなかできません。ほっぺたが くたびれるくらい ふいてみてもダメ.....ぼくが おとなじゃないから できないのかな? おとなになったキモチでふいたら できるのかな?
いろいろ考えながら練習します。そのうち ふいに くちぶえがなって・・できなかったことが できるようになるのは、大人だって うれしいものです。
子どもなら なおさらのこと!
体からも、心からも、あふれでるよろこびをしっかりと受けとめて 認めてくれる大人がいるということはとても大切なことだと思います。
よろこびは、自信へとつながり子どもを成長させていくんだなとこの絵本を通して、教えてもらったような気がします。
3歳〜
参考になりました。 0人

ふつうだと思う リズム感のよい文章  投稿日:2003/05/21
めのまどあけろ
めのまどあけろ 作: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
さすが谷川俊太郎さん、言葉のリズムがとても楽しい。
長さんの絵も素敵。
大人からは意味のない言葉の羅列のように聞こえますが、子供にとっては楽しい音のリズムなんでしょうね。
でも、うちの娘には少し早かったようで、意味がわからないのかこの絵本は不人気でした。
2歳からの絵本ですが、もう少し大きくなってから読んであげたほうが良かったかな。絵が今まで読んであげた絵本のように動物が出てきたりするものではないので、
ちょっとなじめなかったようです。
参考になりました。 0人

992件中 691 〜 700件目最初のページ 前の10件 68 69 70 71 72 ... 次の10件 最後のページ

2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット