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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う かわいい雨宿り  投稿日:2003/05/13
はっぱのおうち
はっぱのおうち 作: 征矢 清
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
林明子さんの絵が好きなので、この本を図書館から借りてきました。”さち”が遊んでいると 雨が降ってきました。はっぱの茂みのお家に 雨宿りすると カマキリやチョウチョなどいろんな虫たちが 雨宿りしてきます。
雨降りには ピッタリのお話です。さちの表情がとても豊かに描かれていて、満足しました。次のお客さんは誰だろうと楽しみながら読めました。2歳〜4歳向き 
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なかなかよいと思う 楽しいキャンプで・・  投稿日:2003/05/13
はじめてのキャンプ
はじめてのキャンプ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
おちびのなほちゃんは小さいからだめって言われるけど、「小さくても頑張る!」とはじめてのキャンプに参加します。
重い荷物を持って、ちょっぴり足手まといになりながらも
なほちゃんは頑張ってたきぎを集め、夜中に一人でおしっこにも行きます。
誰の助けを借りることなくやれた!と言う自信が大切なんだと気づかせてくれます。
おばさんに「なほちゃんえらかったね。」ってほめられたときのなほちゃんの嬉しそうな顔。
小さい子に対して何でも手を貸してやるばかりが愛情じゃないって思いました。
「できた!」っていう感動を教えてあげることが大切なんだと。。そしてちゃんとほめてあげることが大切だと。
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なかなかよいと思う 黄色いお花が印象的  投稿日:2003/05/13
はなをくんくん
はなをくんくん 文: ルース・クラウス
絵: マーク・シーモント
訳: きじま はじめ

出版社: 福音館書店
雪の降り積もる静かな森の中、冬眠していた動物たちは、何かに誘われるように目を覚ましはじめます。
目覚めた動物たちがかけより、集まったその場所には、真っ白な雪の中に、黄色いお花が一輪咲いていました。

すべてがモノクロームの森の中で、動物たちに春の訪れを優しく教えてくれている小さな一輪の黄色いお花が、とても印象的な絵本です。
「……がはなをくんくん」、「……がかけてく」のくり返しのリズムが心地よく響き、軽快なテンポで物語が進行していくので、小さい子どもも喜ぶと思います。
私も子どもの頃、この絵本が大好きでした。
春の訪れを教えてくれる素敵な絵本です。
ところで、カタツムリがはなをくんくんっていうのはどんな感じなのかなあ……。
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ふつうだと思う マイペースなわにくん  投稿日:2003/05/13
ワニくんのえにっき
ワニくんのえにっき 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
学校が長いやすみにはいって、ワニくんはずっとまえから計画していた、ふねをつくります。
ふねができたので、川にうかべ、このふねのうえでながいおやすみをのんびりと過ごすことにしたのですが・・・。
ワニくんをつぎつぎとおそうアクシデントに、いったいどうなっちゃうの〜?と絵本に引き込まれていきます。
いろいろ起こっても、くよくよしないで まぁのんびりやるさ と思っちゃうワニくんが、ふんわりしてていいですね。
絵日記の部分のクレヨン風タッチと、ぼかした淡い絵の持つ雰囲気がステキな絵本です。
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なかなかよいと思う 想像力を膨らませて・・  投稿日:2003/05/13
タンタンのずぼん
タンタンのずぼん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
おさるのタンタンは、おばあちゃんの作ってくれた、ズボン吊りのついただぶだぶのズボンで、いろんな遊びやわざをみつけます。ぶらんこ、よーよー、でんしゃごっこ、
おとうさんにぶらさがったり、おかあさんの買い物のおてつだいもできる。しまいにはじぇっときになって空にまで飛んでいってしまいます。想像力豊かな発想で楽しい絵本です。
娘はお猿のタンタンもそうですが、たまに出てくるかえるがお気に入りでしたよ。
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ふつうだと思う 手だと思って・・  投稿日:2003/05/12
へんなおにぎり
へんなおにぎり 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
地平線のむこうから雲がわいてくると、その雲は山をおにぎりにし、ビルをおにぎりにしてしまいました。そして、ついにおかあさんまで、おにぎりにしました。娘は雲が手の形をしているので、雲ではなく手だと思ったようです。自分もぱぁの形にして、絵と比べてみてました。あと、ビルの谷間に小さく見える手の形をした雲を探して喜んでいました。長 新太さんの作品を読むのは2度目ですが、独特の世界観で非常にユニークです。
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なかなかよいと思う かささしてかえろう♪  投稿日:2003/05/12
かさ
かさ 作: 松野 正子
絵: 原田 治

出版社: 福音館書店
雨の日でも、子ども達はかさをさして元気です。でてくる言葉がすべて韻をふんでいるので、読んでいてもすごくリズム感がいいです。「あかいかさ あたしのかさ」「きいろいかさ きみのかさ」出てくるかえるもかわいらしいです。最後に、雨に濡れているワンちゃんにかさを差し出してあげるところは、子どもの優しさが出ていてほほえましいです。2歳〜4歳向きです。
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なかなかよいと思う 私も読んだ。  投稿日:2003/05/09
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
ぶたぶたくんが買い物を頼まれて、お歌を歌いながらパンやさんへ。途中でかあこちゃんとこぐまくんと出会い、一緒にやおやさんとおかしやさんについてきてくれる。
「3にん なかよし、3にん よれば、ぶたぶた かあこお くまくま どたじたどたあん ばたん......」とおしゃべりして、じゃあね、ばあい、と帰っていくお話。
花咲く一本道、山がそびえ、まっしろいくもが浮かんでいる風景の中を彼等は歩きつづける。
のどかさとはうらはらに、なんと登場する彼等の個性の強いこと!それぞれのお店の店主には口があんぐりとしてしまう.....。
初版1970年の本だけれど、昔の絵には洗練されすぎない、どこかぶかっこうなところがあって、それが妙に胸をつかむものである。私も幼稚園のころに呼んだこの物語、なぜか心に残る絵本の1冊です。
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なかなかよいと思う 楽しい家族  投稿日:2003/05/09
そんなことって、ある?
そんなことって、ある? 作: 奥田 継夫
絵: 西村 繁男

出版社: サンリード
おじいちゃん&おばあちゃん&お父さん&お母さん&子供達&ワンちゃん…まさに日本の家族の典型という
感じ。そんな一家がジョギングに出かけますが…
ひとり抜け…ふたり抜け…結局最後まで走ったのは…
すごくシンプルなお話しなのだけど、これがまたおもしろい。最後の大逆転が笑えます。西村氏ならではの細かな町の風景にも注目の絵本です。
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なかなかよいと思う 自信をつけるには  投稿日:2003/05/09
おばけのがっこうへきてください
おばけのがっこうへきてください 作: さくら ともこ
絵: いもと ようこ

出版社: 岩崎書店
つよし君は,運動が大きらい。みんなからはよわし君とよばれています。
そんなひっこみじあんで運動がニガテなつよしくんが、おばけの学校でおばけのこどもたちに教えてくれと言われます。でも最後のとび箱で勇気を出して・・・!登場するおばけたちもかわいいです。
あとがきにある小児科の先生のお話も興味深いものです。ちょっと消極的なお子さんに悩んでいるお母さんにぜひおすすめしたい本です。
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