新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

  • Line

ななみやさんの声

992件中 681 〜 690件目最初のページ 前の10件 67 68 69 70 71 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい お気に入りの1冊  投稿日:2003/06/03
こちょ こちょ こちょ
こちょ こちょ こちょ 作: 内田 麟太郎
絵: ながの ひでこ

出版社: 童心社
こんにちわ。と挨拶をしてライオンやおばけや、そしてビルまでもをこちょこちょこちょとこそばせる物語。うちの娘は、みんなに挨拶するのが気にいったみたいで、一緒に「こんにちわ」って言ってくれます。最近、読んだ絵本の中で、一番のお気にいり。
最後は女の子が眠ってしまうので、おやすみなさいです。
寝る前の1冊に読んであげました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ズボンだいすき!  投稿日:2003/06/03
ズボンだいすき
ズボンだいすき 作: もりやま みやこ
絵: ふくだ いわお

出版社: ポプラ社
うさちゃんはずぼんがだいすきで、元気に遊びまわります。
娘も日頃、毎日ズボンをはいて、公園に遊びに行くので、なんか共感したのか気にいったみたいです。
そんなお気にいりのズボンがある日、ドロだらけに。。お母さんが洗っている間にスカートをはきます。いいなと思うのは、最後にはやはりずぼんを着て元気に出て行くところです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う さる探し。  投稿日:2003/06/03
ひとまねこざる
ひとまねこざる 作・絵: H.A.レイ
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
対象年齢は、4.5歳からなので、うちの娘にはかなり早かったのですが、お猿のジョージの絵が気にいってるので借りてきました。細かい絵の中から、お猿のジョージを見つけ出すことに娘は夢中。とくに、町の大通りに車がたくさんあって、その中から、小さな小さなジョージを見つけ出したときは得意げでした。
何回も何回も、絵本の最初から最後までの絵を見て、その中からジョージの姿を指で指し示してくれました。まるで「ウォーリーを探せ」みたいな使い方をした絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 音に反応!  投稿日:2003/06/02
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
はっきりした色使いの絵と、単純な音の響きが明快な絵本です。
娘はワンワンなど繰り返しの音によく反応していたので、この絵本も真剣な顔して聞いていました。
飛行機や車には関心がなかったんですが、赤ちゃんのページ、犬・猫のページは何度も何度も読んでと、そのページを開いて私に見せてくれました。
赤ちゃんのファーストブックにも最適の絵本です。小さいサイズはお出かけ用にも、自分でもってみるにもいいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 南極に行った子猫  投稿日:2003/06/02
こねこのタケシ 南極大ぼうけん
こねこのタケシ 南極大ぼうけん 作: 阿見 みどり
絵: わたなべあきお

出版社: 銀の鈴社
昭和32年の第一次南極観測越冬隊で、残された15頭の犬のうちタローとジローの2匹が生き残っていた話は有名です。 
しかしその南極へは犬のほかに二羽のカナリアと一匹の子猫が宗谷に乗って行ったことは、あまり語られていません。
これはその子猫のお話です。
図書館で見かけ、興味があったので私が個人的に借りて読みました。物語の終わりに当時の写真や記事がのっており、大変興味深い内容でした。大き目のお子さん向きです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う まほうのつえは誰のもの?  投稿日:2003/05/30
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」で有名なお二人の作品です。
主人公のゆうじはちょっといたずらっ子で素直で、とっても子供らしい子供です。そんなゆうじがまほうのつえをみつけました。そこにうさぎのギックがでてきて取り合いをはじめます。ふたりは、かけっこで魔法の杖をかけて勝負することに。。まほうのつえの行方は。。とってもかわいいイラストで、ぐりとぐらシリーズが好きな方はきっと気にいるはずです。対象年齢は3歳〜
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 食べたいな。  投稿日:2003/05/28
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
おばけの話をおもしろく描くのが上手い、せなけいこ作のこの絵本は、和紙や英字新聞や様々な紙で張り絵になったうさぎのうさこが、はじめててんぷらを揚げるお話。買い物をして材料を揃え、台所でこしらえる姿に、プーンといい匂いがしてくるようで、私は思わず「うちも明日はてんぷらにしよう。」と読むたびに心に誓います。おばけもこのいい匂いに誘われて山から下りてくるのですが、てんぷらのころもの中に落ちてしまって・・最後のオチがうさこらしくて笑っちゃいます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほのぼのと・・  投稿日:2003/05/28
てぶくろをかいに
てぶくろをかいに 作: 新美 南吉
絵: 若山 憲

出版社: ポプラ社
「てぶくろをかいに」はたくさんの出版社から出ています。私も違うところから出てるのを読んだことがありますが、今回はポプラ社から出ているものを手にしました。
冬の朝、こぎつねははじめて雪をみました。雪のなかであそんだこぎつねはてが冷たくてしかたがありません。
お母さんと町にてぶくろを買いにいきました。こぎつねがまちがえて人間の手ではないきつねの手を出してしまったのに、やさしい人間がてぶくろを売ってくれました。ほのぼのとしたあたたかい絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 元気の出る絵本  投稿日:2003/05/28
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし
そりあそび ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
雪の降る寒い日に、ばばばあちゃんが家でストーブにあたっていると、動物たちが次々に「寒い寒い」とやってきます。
みんなでベッドでトランポリンしていると、ベッドが壊れてしまいます。そこで、ばばばあちゃんはベッドをそりにすることを思いつきます。お馴染みばばばあちゃんが今回も豪快に大活躍します!!寒い冬も楽しく過ごせそうな、元気の出る絵本です。
お話の最後にでてくる、ばばばあちゃんのとっておきの昼寝場所も素敵です。

参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねずみくんシリーズ  投稿日:2003/05/27
くるりんこん
くるりんこん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 文化出版局
ねずみくんのチョッキで登場したねずみ君、今度は鉄棒に挑戦します。
野原にある鉄棒に色んな動物がやってきて、上手に「くるりんこん」。鉄棒に手のとどかないねずみくんは見ているばかりです。
そこへぞうさんがやってきて、くるりんこんした拍子に鉄棒がぐちゃっ。ねずみくんもくるりんこんできてよかったね。と楽しいオチがなかなかいいです。
他に、「ぎったんばっこん」も同じ感じででていますので、あわせてどうぞ。
参考になりました。 0人

992件中 681 〜 690件目最初のページ 前の10件 67 68 69 70 71 ... 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット