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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う 星を盗んだどろぼう  投稿日:2003/01/27
星どろぼう
星どろぼう 作: アンドレア・ディノト
絵: アーノルド・ローベル
訳: やぎた よしこ

出版社: ほるぷ出版
星が欲しくてたまらなかったどろぼうはすべての星を盗んで自分のものにしてしまいます。村では大騒ぎ。今度は月を盗もうとするに違いないと、月にわなをかけ、見事どろぼうをつかまえます。星を見つけたものの、星は空にかえっていきません。のりでくっつけたりとここの描写はとてもユーモラスです。最後は願い事をすれば星が空にかえることが分かり、みんな1人1人願い事をして星はお空に帰っていきます。星を盗んだどろぼうは悪い人だけど、なんかユーモラスで親しみがもてます。星を盗む場面や元に戻すところなどとっても楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 森の中へ  投稿日:2003/01/27
森からの手紙
森からの手紙 作・絵: いわむら かずお
出版社: いんなあとりっぷ社
この本は14匹シリーズのいわむらかずおさんの作品です。もぐらのモグに誕生パーティの招待書が届いたことから物語ははじまります。途中、リスのチロン、イタチのタッチも一緒になり、3人は力をあわせて、森の中深くに入ってゆきます。絵本は仕掛け絵本になっていて、文章を読んで、扉をあけてゆくといった感じなので、本当に森の奥へ奥へ進んでいくような感じです。絵も優しく、他の動物たちの表情もとても豊かです。最後の誕生パーティの場面の内容もとても心あたたまる内容となっているのでおすすめの1冊です。
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ふつうだと思う へんてこライオン  投稿日:2003/01/25
ゆうちゃんとへんてこライオン
ゆうちゃんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
ゆうちゃんがポコポコ歩いていると、へんてこライオンに出会います。最初からポコポコという足音にユーモラスを感じていたら、いきなりライオンに出会うんです。すると、ライオンはゆうちゃんをこちょこちょこそばして、そしてどんどん変な!?姿に変身していきます。それが笑っちゃうんです。ほんと、空想の世界がどーんと広がってゆきます。ライオンが恐竜になったりするんですが、完全な恐竜ではなくライオンの姿の原型はとどめてるものだから、ほんとへんてこライオンです。こんなライオンだったら私も出会ってみたいな♪
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なかなかよいと思う ふくろうの美しい姿  投稿日:2003/01/24
しまふくろうのみずうみ
しまふくろうのみずうみ 作・絵: 手島 圭三郎
出版社: リブリオ出版
シマフクロウはふくろうの中でも一番大きな種類の鳥で絶滅の危機に瀕している鳥です。物語は、シマフクロウの親子がいて、お父さんが獲物を取ってくるまでを現しています。黒と白のきりえの絵はとてもすばらしく、ふくろうの姿の美しさに驚愕します。
月が湖に写っていて、水面の波のゆれで、月がゆらゆらとなってるのも切り絵でうまく表現してあって、お話もそうですが絵を見てるだけでもストーリーがわかります。数多くの賞を受賞している本であることもうなずけます。この本を読んだあとにこの鳥が絶滅しかかってることなど、お子さんに話してあげたりすればいろいろ考えさせられることも多いと思います。
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なかなかよいと思う 桃から生まれた桃太郎!  投稿日:2003/01/23
ももたろう
ももたろう 作: 松居 直
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
桃太郎の絵本はたくさんありますが、この絵本はその中でも優れた作品だと思います。読んでいて、桃が流れてくる音「つんぶく
かんぶく」などいたるところに、リズム感とよい文章が並んでいて、読んでいてとてもきびきびした物語になります。桃から生まれた桃太郎は真っ赤でちょっとびっくりしましたが、大変勇ましい姿になります。最後、お姫様までもらって鬼ガ島から戻ってくるんですね〜めでたし、めでたし。
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ふつうだと思う どんぐりだんごを作ってみよう  投稿日:2003/01/20
どんぐりだんご
どんぐりだんご 作・絵: 小宮山 洋夫
出版社: 福音館書店
どんぐりって食べれるんだということをこの本を読んで
はじめてしりました。内容は拾ってきたどんぐりをやじろべえにしたりおもちゃにする方法とどんぐりだんごの作り方を大変詳しく紹介しています。これを読めば食べたくなるんじゃないかな?福音館書店 かがくの友傑作集の1冊です。
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なかなかよいと思う 紙で作ったロボットだい!  投稿日:2003/01/20
ロボット・カミイ
ロボット・カミイ 作: 古田 足日
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たけしとようこでつくったダンボールのロボットカミイはとってもやんちゃでいたずらっ子です。そんなカミイを幼稚園に連れて行ったからさあ大変!わがままし放題のカミイですが、子どもたちはそんなカミイに怒ったりしながらも仲良くなっていきます。子どもたちなりの付き合い方があるんだなあと妙に感心させられてしまいます。ちょっと長いおはなしです。目安は4歳〜になってますが、もう少し大きめのお子さん向きかもしれません。
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なかなかよいと思う えかきうた♪  投稿日:2003/01/18
たまごが ひとつ おだんご ふたつ
たまごが ひとつ おだんご ふたつ 作: よしだ ていいち
絵: しのはら よしたか

出版社: らくだ出版
昔から語りつがれてきた「えかきうた」を紹介している絵本で、数字のえかきうたやかに・ぶた・ねずみなどたくさん紹介されています。比較的簡単なものばかりなので、お子さんでも十分に書ける内容です。実際に書きながら、読んでいくと、お子さんも楽しいと思います。わたしはカメの絵描き歌がかわいく気にいりました。
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なかなかよいと思う 一緒に描こう  投稿日:2003/01/18
ぼうが一ぽんあったとさ
ぼうが一ぽんあったとさ 作: よしだ ていいち
絵: しのはら よしたか

出版社: らくだ出版
昔から語り継がれてきた絵描き歌を紹介した絵本です。
かさ・はな・あひる・がいこつ・カッパ・おひめさまとたくさん紹介されています。見ているだけで楽しいけど、実際に描くともっとおもしろいと思います。「えかきうた」なので、簡単にリズムをつけて読んであげるといいですね。
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ふつうだと思う かえるがいっぱい  投稿日:2003/01/18
いまなんじ
いまなんじ 作: 山下 明生
絵: むらかみ つとむ

出版社: あかね書房
この絵本は、かえるえんのかえるたちを通して、時計を覚えていこうとする知育絵本です。とけいおじさんが登場して、かえるたちにとけいのことを教えてくれます。絵本いっぱいにかえるや時計が登場して、学習といった感じではなく、物語として気軽に読めるところがいいと思います。たくさんの個性的なかえるたちが登場するので、カエルの絵本として読むなら、まだ時計を理解できないお子さんでも大丈夫です。対象年齢は3歳〜6歳となってます。
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