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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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なかなかよいと思う おっちょこちょいなお医者様  投稿日:2003/01/30
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ねずみのお医者様の家にリスさんから電話がかかってきました。ぼうやが熱を出したのです。スクーターで出かけたのですが、大雪で動けなくなってしまいました。途中、冬眠中のかえるさんの家で一休み。ところが眠ってしまいました。朝、慌ててリスさんの家にいくと、ぼうやはすっかり元気になっていました。ところが、今度はお医者さんが風邪を引いてしまうというお話です。ぐりとぐらシリーズのやまわきゆりこさんの絵が暖かくて、心地よいお話です。お医者様のおっちょこちょいぶりに心が和みます。
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ふつうだと思う 扉のむこうに何が見える??  投稿日:2003/01/30
びっくりしゃっくり
びっくりしゃっくり 作: 木曾秀夫
出版社: (不明)
うさぎのみみたは、夜中にトイレに行きたくて起きました。部屋を出ようとして、びっくりしゃっくり。ドアの向こうに何かがいる。廊下を出ても、びっくりしゃっくり。窓のむこうに何かがいる。仕掛け絵本になっていて、窓やガラス戸のところに恐いものがいてるように見えるのですが、めくるとただのカーテンの模様だったり、木の陰だったりします。お子さんと一緒になんだろうね?と考えながら、ページをめくるといいと思います。ただ、夜中に起きるのが、恐くなるんじゃないかな?とちょっと気になりました。驚くときの「びっくりしゃっくり」っていうのがおもしろかったです。
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自信を持っておすすめしたい 私も泊まってみたいな  投稿日:2003/01/30
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
3匹のねずみがハイキングにでかけた帰りに道に迷ってしまってある家に泊めてもらいます。「とんとんとめてくださいな」家の中には誰もいないのだけど、疲れていたので眠ってしまいます。それから、2匹のうさぎ、3匹のたぬきが来ました。すると、ここの住人のくまおじさんが戻ってきます。くまおじさんは熱いシチューをみんなにふるまってくれ、そしてみんな1つのベッドに眠るのでした。お話もすごく優しくていいんだけど、絵もとっても柔らかなタッチなんです。とても細かくて、家の中の絵を見てるだけでいろいろな発見があります。本棚にたてかけられてる本1冊1冊にちゃんと題名があります。
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なかなかよいと思う 民話の世界  投稿日:2003/01/30
やまんばのにしき
やまんばのにしき 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: ポプラ社
ちょうふくやまに住んでいるやまんばが子供を産んだので、餅をついてもってこいと言われるのですが、持っていこうとするものがいません。村で暴れ者の男と、70いくつのおばあさんが行くことになった。途中難所にあたるがおばあさんの教えでうまく渡り、餅を無事に届ける。やまんばはおばあさんに手伝いをしてくれと言い、しばらくおばあさんはやまんばのところで働くことになった。帰りにやまんばからお土産のにしきをもらった。それからはその村は繁栄したという民話です。昔の言葉でかかれているとこもあり、子供さんに読んであげるときは分かりやすく説明してあげながら読むといいと思います。
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なかなかよいと思う 車がいっぱい!  投稿日:2003/01/30
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー
はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 石井 桃子

出版社: 福音館書店
けいてぃーは、きゃたぴらのついている赤い立派なトラクターです。けいてぃーにはいろんな部品をつけることができ、ブルドーザーは土をおしていき、じょせつきをつけると雪をかきのけるのです。けいてぃーは夏も冬も働きます。とても働き者なんです。
絵本にはたくさんの地図が広がり、詳しくかかれているのでここをこう通って・・と指でなぞっていくことができます。また、市役所2番 警察署3番などの旗があるので、それを見つけていったりすることも楽しめます。トラック・ミキサー車・コンプレッサーなど車がたくさん登場するので、車好きの子は夢中になると思います。
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なかなかよいと思う いろいろなおばけ  投稿日:2003/01/29
おばけのひっこし
おばけのひっこし 作: さがら あつこ
絵: 沼野 正子

出版社: 福音館書店
テレビのシナリオライターとして活躍するさがらあつこさんが文を書き、画家としてはベテランの沼野正子が墨絵タッチで絵を描いた創作民話です。ある男が大きな家に引っ越そうとしたのですが、その家にはおばけが住んでいました。男は一晩そこに泊まることにしたら、おばけたちは引っ越してきてもらっては困るとあの手この手で男を驚かそうとします。しかし、男は驚かず、お化けたちは泣きつきます。最後には、男の家とおばけの家を交換することで話はまとまるのですが、お化けたちのしぐさ・表情がとても豊かで、読んでいても恐いとは思いません。かえって、かわいそうなぐらいです。なかなかおもしろい作品です。
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自信を持っておすすめしたい たまごやきがどうしておしゃべりなの?  投稿日:2003/01/29
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
王様が鶏ごやがぎゅうぎゅうづめになっているのを見て、かわいそうになり鍵をあけてしまいます。鶏たちは一斉に外へとびだし、大騒ぎになります。王様は自分が鍵をあけたことを言い出せずにいました。それを見ていためんどりが卵を産んでいたので、その卵で目玉焼きを作ることになりました。すると、その目玉焼きから、王様の声が・・その声で犯人が王様だとばれちゃいます。絵は赤が基調で、特徴的です。
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なかなかよいと思う 自分でスプーンを持つようになったころに  投稿日:2003/01/28
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
おさじさんがうさぎのぼうやの食事を手伝います。おいしいものをはこぶきしゃぽっぽという表現が好きですね。でも、今の子供にきしゃぽっぽは通じるのかな??とちょっと思ったりもしましたが、音のリズムが楽しいんですね。スプーンを持って自分で食べようとするころやなかなかスプーンをもってくれない子にいいんじゃないかな。絵も優しげでかわいいです。
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なかなかよいと思う 動物のあくび  投稿日:2003/01/28
あくびどうぶつえん
あくびどうぶつえん 作・絵: 花之内 雅吉
出版社: 岩崎書店
まさみちゃんはパパと動物園にいきました。でもパパはくたくた。ふぁ〜っとあくびをしました。それを見ていたとらさんが
つられて「ぶおー」それをみていたごりらさんが「ブワー」かばさんも、らいおんさん。わにさん、さるさんといろいろなどうぶつがあくびをします。絵本いっぱいにするあくびはどれもすごいです。動物園の絵本はたくさんあるけど、あくびを捉らえたところにおもしろさがあると思います。動物それぞれのあくびの違いもあり、楽しい絵本です。
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なかなかよいと思う お月様はチーズ?  投稿日:2003/01/27
ちいさいねずみ
ちいさいねずみ 作・絵: さとう わきこ
出版社: 偕成社
小さいねずみはおなかがすいて眠ることができません。お月様をチーズだと思って、少しかじらせて!とお願いします。それから毎晩、ねずみは月に近づくことができるようにと、はしごをかけたり、高い建物のてっぺんに昇ったりいろいろします。その様子がとてもけなげで、ねずみをいとおしくさえ思います。最後、お月様を食べれなかったねずみですが、お月様を追いかけていくうちに安住の地を見つけます。最後は、たくさんの子供たちに囲まれて幸せになったねずみ、とても心あたたまる話です
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