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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ななみや

ママ・20代・大阪府、女4歳

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ななみやさんの声

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ふつうだと思う 春の知らせ  投稿日:2002/12/19
3びきのこねこ はるをさがしに
3びきのこねこ はるをさがしに 作・絵: もりつ わかこ
出版社: 文化出版局
女の子が3匹の子猫を連れて、春を探しに森にでかけます。しかし、森はまだ冬で、春の訪れを示すものは何ひとつ見つけることができません。そこで、傷ついたヤマバトを見つけ、女の子は家へヤマバトを連れ帰り、一生懸命看護します。ヤマバトは次第に回復し、傷ついた羽も癒えて、空を飛べるようになり、森へ返す日がやって来ます。ヤマバトが森にかえる頃、木の芽はふくらみ、春はもうすぐ・・というところで物語りは終わります。
子猫のしぐさ等もかわいい絵本です
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ふつうだと思う 雲とお友達に。  投稿日:2002/12/17
くもはふわふわしらんぷり
くもはふわふわしらんぷり 作・絵: シルビア・マドーニ
訳: いしづ ちひろ

出版社: 講談社
ピンクの象くんは雲とお友達になりたくて仕方ありません。高く本を積み上げてその上に乗っても、むしとりあみですくったりしても届きません。気球や飛行機にのってみても、するりと抜けるだけ。いろいろやってみるのですが、疲れて眠っちゃいます。
夢の中で、象君は雲にのり、お空の散歩をします。この物語はとても、大らかにのんびりとした感じで、ピンクの象君もかわいいです。
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なかなかよいと思う 好きになるということ  投稿日:2002/12/17
かえるくんどうしたの 改訂版
かえるくんどうしたの 改訂版 作・絵: マックス・ベルジュイス
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
ある日、かえるくんは自分が、あひるのことを好きだということに気がつきます。しかし、かえるとあひるでは釣り合わないと反対されます。でも、かえるくんは自分の気持ちを一生懸命伝えようと絵を書いたりします。最終的にあひるとハッピーエンドになるわけですが、この物語は好きになるという気持ちの大切さを真に訴えている物語だと思います。かえるのイラストは誰もが一度はみたことのあるなじみのイラストで大変身近に感じると思います。
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なかなかよいと思う 幸せは身近に・・  投稿日:2002/12/17
青い鳥
作: 太刀掛 秀子
出版社: (不明)
モリスメーテルリンク原作の「青い鳥」に太刀掛秀子さんがイラストをつけた絵本です。チルチルと妹のミチルはおばあさんに頼まれて、青い鳥を探すたびに出ます。いろいろな世界へ生き、鳥を見つけるのですが、そのどれもが青い鳥ではありません。じつは青い鳥はじぶん達の飼っていた鳥だと気づくのですが、この物語は幸せは身近にあるものなんだと気づかせてくれるいいお話です。太刀掛さんのイラストも大変かわいく、物語の世界に夢中になりそうです。
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ふつうだと思う プーさんはどこ?  投稿日:2002/12/17
プーさんみっけ!
作: 学研
出版社: (不明)
しかけ絵本で、扉の中や、風船の中、いろいろなところにプーさんが隠れています。プーさんどこかな?ここかな?と子供に語りかけながら、しかけをめくっていき、「あっ、プーさんいたね〜」と言うと、娘はきゃっきゃっと喜んでいました。小さなサイズの本なので、外出に持っていくことができます。最後は花のなかでプーさんは眠っちゃってるのもかわいいです。
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ふつうだと思う 子供たちの作品  投稿日:2002/12/17
王子さまがえらんだ14のお話
王子さまがえらんだ14のお話 作: イギリスのこどもたち
絵: タマージン・コール
訳: 中山 知子 山川 京子

出版社: 西村書店
14編のお話は、それも子供たちの作品で、「王室のおとぎ話」と題したコンクールに応募して、優秀作にえらばれ受賞したものばかりです。お話一つ一つは5分から10分くらいで読めるもので、読み聞かせににも丁度よいぐらいの長さです。子供たちが作った作品なので,そのどれもが子供らしい観点から物語を作っていて、おもしろい内容となっています。
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なかなかよいと思う いないいないばあ!  投稿日:2002/12/17
ミッキ−のいないいないばあ!
作: (講談社)
出版社: (不明)
しかけ絵本になっていて、後ろを向いたミッキーがページをめくるとばあ!とこちらを向いたり、浮き輪の中から顔を出したりと
いろいろないないいないばあ!をしてくれます。私の娘はばあ!といえるようになった頃には、一緒にばあ!言って楽しんでくれました。対象年齢は〇〜3歳ぐらいです。絵本はしっかりした感じなので、子供にもたせてページを少々乱暴にめくっても大丈夫なところも気にいりました。
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なかなかよいと思う みんななかよし  投稿日:2002/12/16
さっちゃんのうみっていいな みんななかよ
さっちゃんのうみっていいな みんななかよ 作: 浜田 多代子
絵: 長谷川 雅世

出版社: 神戸新聞総合出版センター
さっちゃんと弟の2人は海へ行くと、大きな波にさらわれて海のそこに来てしまいました。そこには体は大きいけど、とっても優しいくじらと海の仲間が楽しく暮らしていました。ケンカをはじめた弟達に、くじらは仲良くすることの大切さを教えてくれます。くじらのおなかの中で遊んだりととても雄大な物語です。絵もとっても明るくて楽しい感じです。夏のシーズンに海に遊びに行く前などに読んであげてみたらいかがでしょう。
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ふつうだと思う 幼稚園を好きになろう  投稿日:2002/12/12
ようちえんにいったともちゃんとこぐまくん
ようちえんにいったともちゃんとこぐまくん 作: あまん きみこ
絵: 西巻 茅子

出版社: 福音館書店
ともちゃんははじめて行った幼稚園から帰るなり、明日から行くのは嫌だと泣きます。すると、お友達のくまくんが現れて、幼稚園は楽しいところだと話してくれます。ともちゃんが幼稚園を嫌がる理由は子供ならではのことなので、幼稚園入園準備ぐらいのお子さんに読んであげると、丁度不安がなくなるのでは?と思います。
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なかなかよいと思う 私もよんだ本です。  投稿日:2002/12/10
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
私が小さかった頃に幼稚園の先生に読んでもらった懐かしいお話です。今なお発売されてることに驚きました。
絵の感じは古めかしいところがありますが、内容は今でも十分良いものです。小さくても、その小柄なボディにだからできた山家事をおさめたこと、これは背が低い、小さい等のお子さんにとっては自信をもつことができるのではないでしょうか。
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