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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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やこちんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大阪弁って・・・  投稿日:2014/02/18
大阪弁のセミとけんたの約束
大阪弁のセミとけんたの約束 作・絵: 中島宏幸
出版社: ポプラ社
大阪弁のセミと、東京在住の男の子の掛け合いで
はっきりいって
これは漫画だと思います。

読み聞かせるとなると
大阪弁と標準語を使って、演じ分けるようなことが必要で苦労しましたが
ストーリーは、せつなく、ほろりとさせつつも
明日への力がわいてくるようなものでした。

最近、本に辛口意見の多い娘も
久々に納得した一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 独特の世界  投稿日:2014/02/18
もりのおばけ
もりのおばけ 作・絵: かたやま けん
出版社: 福音館書店
怖い本を探していて見つけました。

鉛筆画・・なのかな?
このタッチだけで、けっこう不気味な印象を受けますが
中身は、大人から見ると
すこしかわいらしいようなお化けが、迷いの森に出てくるおはなしです。
小さい子には「こわーい」と素直に思えるつくりになっています。
9歳の娘には
「なにこれ?!!(これで終わり?)」だったらしく
「オチが弱いな」などと申しておりました^_^;
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自信を持っておすすめしたい 関西弁の軽妙さ  投稿日:2014/02/18
てんまのとらやん
てんまのとらやん 作: 中川 健蔵
絵: 関屋 敏隆

出版社: 遊タイム出版
関西弁の本を探していてたどり着きました。

うなぎ屋のとらやんがあちこち飛ばされていく
いわゆる繰り返し系のお話なのですが
すこし古めかしい大阪弁が、いいリズムを生み出しています。
本を縦にしたり横にしたりして空間を感じさせるつくりにもなっているので
読み聞かせ会ではオオウケ間違いなしの一冊です。
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ふつうだと思う すごい絵  投稿日:2014/02/18
みなしごの白い子ラクダ
みなしごの白い子ラクダ 作: かやのたかし
絵: モンゴルの子どもたち
訳: あびるみほ

出版社: 古今社
何の先入観も持たずに読み出したのですが・・・

お話は、モンゴルの子らくだが母を追い求める物語です。
なんというか、すごい絵なので
娘が数ページ読んだ後
「何?子供の絵の?」と言い出して
よくよく表紙を確認。
モンゴルの子供たちが書いた絵でした。
お話の訳も、なんだか読みにくく、聞きにくく・・
読んでいる間にあくびが・・・。
そのアクビを打ち破るシーンがっっ。
おおかみが、自分の子供を食べてしまうのです!!
絵が達者でない分、妙に生々しく
娘と「うぇぇぇぇぇーー」と言いながら読み終えました。

たぶん・・もう読まないです。
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なかなかよいと思う すごい・・・  投稿日:2014/02/09
もじゃもじゃペーター
もじゃもじゃペーター 作・絵: ハインリッヒ・ホフマン
訳: 佐々木 田鶴子

出版社: ほるぷ出版
怖い本が読みたい・・ということで、探してきました。

怖いといっても、いろいろな怖さがあると思うのですが
この本は、娘いわく「グロい・・」
おまけに「オチがない・・」とのこと(キビシイ・・)

教訓めいたお話なのでしょうが
読み進めるほどに、親子でドン引きになってしまいました。
指しゃぶりしたら、親指が切り落とされるというお話には
娘はふるえあがっていました。

読むほどに、不思議な世界が広がります・・・。
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自信を持っておすすめしたい 昔話の集大成  投稿日:2014/02/09
たまごから生まれたウマ
たまごから生まれたウマ 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
腐ったスイカと思っていたら
そこから馬が生まれてくるおはなしです。

おじいさんとおばあさんは大事に育てて、幸せに過ごしているのに
その駿馬の噂を聞いた殿様のもとへ
泣く泣く献上させられる展開・・・。
なんかどこかで聞いてことがある昔話のいいところを
いろいろ集めたみたいな展開なのですが
昔話とは、そもそも、そういうものかもしれません。

このおはなしの原話は
沖永良部島に伝わるお話だそうです。
だから、馬が海を泳いでわたってくるシーンがあるのか・・と納得しました。
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自信を持っておすすめしたい うわぁぁ  投稿日:2014/02/09
とうもろこしおばあさん アメリカ・インディアン民話
とうもろこしおばあさん アメリカ・インディアン民話 作: 秋野 和子
絵: 秋野 亥左牟

出版社: 福音館書店
強烈なインパクトのある本です。
特に、足からふけのようにとうもろこしをボロボロ量産するシーンと
おばあさんの髪をつかんで引きずり回した上に火をつけるシーン・・・。
娘は一言「うえっ」と・・・(ーー;)

とうもろこしのゆえんを語っているお話なのですが
食べ物を無駄にしないとか
自分を犠牲にして、みんなを助ける心とかを学べる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 怖おもしろい  投稿日:2014/02/09
山んばあさんとむじな
山んばあさんとむじな 作・絵: いとう じゅんいち
出版社: 徳間書店
怖い本探しをしていて、読んでみました。

なんだか表紙からして、とっても意味深な雰囲気で
怖いような読みたいような読みたくないような・・・。

おばあさんもこわいけど
途中で出てくる妖怪たちが、どんどん迫力あるものになっていって
どうなってしまうんだぁぁと思っていたら
おだやかに終わる・・・
でも・・・(←ここがポイントです!)
最後のページが、一番怖くて、そして、面白い!!
「くししししし・・・」このセリフをどう読むかがミソかしら・・・。
やっぱりおばあさんは只者じゃなかった!!
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自信を持っておすすめしたい ハブとマングース  投稿日:2014/01/28
えんにち奇想天外
えんにち奇想天外 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
四文字熟語でお話が進んでいきます。
お話の進み方でなんとなく熟語の意味もわかりますが
娘に解説しつつ読み進めました。

細かな絵で、突っ込みどころが沢山あり面白いのですが
中でも「ハブとマングースが戦っているところの飴細工」が
私と娘のツボで
「すごいなぁぁぁ」とそればかり探してしまいました。

じわじわした面白さがくせになります。
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自信を持っておすすめしたい なんてわかりやすいんだっっ  投稿日:2014/01/28
吾輩は猫である
吾輩は猫である 文: 夏目 漱石
編: 齋藤 孝
絵: 武田 美穂

出版社: ほるぷ出版
娘と娘の友達と3人で読みました。
はじめの「吾輩は猫である」と読んだ瞬間
お友達が「名前はまだない」と言い
娘が「本当にそうかいてあるの?」と本を覗き込み
「おぉー」とうなりました。
お友達も、聞いたことがあるフレーズという感じで口をついただけで
まさかこの本の一節であるとは知らなかったようです。

思わぬツカミで、一気に興味がわいたようで
すごく真剣に聞いてくれました。
お話はとてもわかりやすく、
それを助ける絵も明快!!

読み終えた後
「○○ちゃんは××である」問答みたいなものを
子供同士で繰り返していました。
本当に印象的な始まりですよね。

聞いていて、読んでいて
気持ちのいい日本語です。
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