新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

  • Line

やこちんさんの声

2062件中 741 〜 750件目最初のページ 前の10件 73 74 75 76 77 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい おもしろい  投稿日:2014/03/28
ゆうれいとどろぼう
ゆうれいとどろぼう 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
せなさんの絵に惹かれて手に取りましたが
私は、くろださんの歯切れのよい文が心に残りました。

ゆうれいが、助けてくれたおばあさんを
お礼に助けるお話ですが
とてもわかり易い展開で、楽しめます。
けっこう「やりすぎ」感もありますが
9歳の娘には、それがまたよかったようで
ウケていました(*^_^*)
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい マジックのタネ  投稿日:2014/03/28
ことばのくにのマジックショー
ことばのくにのマジックショー 作: 中川 ひろたか
絵: 大庭明子

出版社: アリス館
小学3年生の娘の教科書に
おすすめの本として掲載されていたのでてにとりました。

詩があり
次のページに、詩の謎解きのように、簡単なマジックが掲載されています。

娘と「これはむずかしそう」「これならできるかな」などといいながら
読み進めました。
イカのマジックのページは
どうしてそうなるのかといった根拠の話にもなり
「手って湿ってるの?」などと
理科の話につながりそうなものもあり
興味深い本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あやとり  投稿日:2014/03/28
あやとりひめ
あやとりひめ 作: 森山 京
絵: 飯野 和好

出版社: 理論社
おりがみやあやとりを、本を見ながらやっている娘に
読んでみました。

結構長いお話ですが
しっかりした構成なので
飽きるおきることなく読むことができました。

あやとりの5つの技がフセンになっていて
危機が迫るたび、娘を助けてくれます。
一難去ってまた一難となるたびに
「また悪い人なんじゃないの」と娘はいぶかしんでいました。
ですが
最後の男の人は、大きな国のお殿様。
和風な話だけれど
展開は完全にシンデレラストーリーのようでした。

よんでいてなかなか小気味いい印象を受けました。
ハッピーエンドはやっぱりいいですね。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 素敵なかさ  投稿日:2014/03/20
かさどろぼう
かさどろぼう 作・絵: シビル・ウェッタシンハ
訳: いのくまようこ

出版社: 徳間書店
かさが珍しい地域で、傘を買っておいておいたら盗まれます。
その泥棒の正体は・・・・。

傘が色とりどりで珍しいという気持ちが
自分が子供の頃持っていた傘に対する気持ちになんだか似ていて
ぐっと引き込まれました。
買っても買っても次々盗まれていく場面では
「何で学ばないんだ。おきっぱなしにするからだろうが」と
娘と2人突っ込んだりしていましたが
おおらかなお国柄(スリランカ)なのかもしれません。

すっかり傘の存在に慣れてしまった今の私には
お話の冒頭に出てくる
バナナの葉っぱのかさの方が、魅力的に感じました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 美しい心  投稿日:2014/03/20
しあわせの王子
しあわせの王子 原作: ワイルド
文・絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
超有名な世界の名作です。
いもとようこさんの絵で、久しぶりに読んでみました。

9歳の娘は初めて読む本で
じっくりときいていましたが
「神様は永遠の命をおあたえになった」という表現ながら
実際は死んでしまうという悲しいラストを
こんなに人々につくしていたのに・・救いがないと感じたようです。

美しい心で、見返りを求めず、幸せを願う心を
感じ取ってくれれば・・と思った一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ノリ、ツッコミ  投稿日:2014/03/20
ちゃいます ちゃいます
ちゃいます ちゃいます 作: 内田 麟太郎
絵: 大橋 重信

出版社: 教育画劇
帰るコールのお父さんとの
ノリツッコミのお話。
関西ならではといったところでしょうか。
ちょっとオヤジギャグ風味もあり
ほのぼのします。

子供の頃オレオレ詐欺まがいの電話をよくしてきた
私の父のことを思い出しました・・・(>.<)

読後
娘と、亡くなったおじいちゃん(私の父)の話で盛り上がりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい スケールが大きい  投稿日:2014/03/20
ゴナンとかいぶつ モンゴルの昔話より
ゴナンとかいぶつ モンゴルの昔話より 文: イチンノロブ・ガンバートル
絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 津田 紀子

出版社: 偕成社
モンゴルのお話を探していて見つけました。

大変な力持ちのゴナンと、怪物マンガス。
白い馬に乗ってマンガス退治に出かけるゴナン。
白い馬ってところが、モンゴルを感じるのは私だけでしょうか。
マンガスの弱点が背中の痣で
それを押すと力が向けて飛んでいく様子を見て
聞いていた娘が「空気抜けちゃったの?」ときいたのには笑いました。

ラストを知ってからもう一度怪物のマンガスの表情を見ると
なんとなくユーモラスに感じてしまう・・。
不思議な魅力のある一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お化けの概念  投稿日:2014/03/20
おばけのドレス
おばけのドレス 作: はせがわ さとみ
出版社: 絵本塾出版
思い込んでませんか?おばけは白いって。

真っ白い布がふわふわと・・・というイメージが強いお化けの概念を
吹き飛ばしてしまう
すごくカラフルなお化けが沢山戯れる、夢のあるお話です。
夜、まだまだねむくないという子供の心を
わしづかみします。

ちょっとファンタジーに走りすぎているので
現実派の9歳の娘には、イマイチでした^_^;
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 素敵な空想  投稿日:2014/03/20
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら
小さいのが大きくて、大きいのが小さかったら 文: エビ・ナウマン
絵: ディーター・ヴィースミュラー
訳: 若松 宣子

出版社: 岩波書店
小さなネズミが「もし・・・が大きくて、・・・がせ小さかったら」と
いつもの力関係を逆転させて空想にふけるお話です。

おおきなミミズやおおきなハエは
ちょっとしたパニックムービーにでもなりそうですが
そんな空想をして「勇気が出てくる」とつぶやくネズミの前向きさが素敵です。

子供も「いつか大きくなったら・・・」と夢を持つものですものね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい まもりたい・・・  投稿日:2014/03/20
ずっとそばに・・・
ずっとそばに・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
みなしごの子供たちを護っているくまさんのおはなしです。

小さな存在はやはり、護られなければならないと強く強く感じます。
でも、それを護っている母のような存在もまた
護られなければならないと感じました。
それを護ってくれるのは・・社会?

いろいろ考えさせられる一冊です。
参考になりました。 0人

2062件中 741 〜 750件目最初のページ 前の10件 73 74 75 76 77 ... 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット