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やこちん

ママ・50代・兵庫県、女の子20歳

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自信を持っておすすめしたい 教科書の本  投稿日:2014/01/19
三つのお願い いちばん大切なもの
三つのお願い いちばん大切なもの 作: ルシール・クリフトン
絵: はた こうしろう
訳: 金原 瑞人

出版社: あかね書房
友人から進められ読んでみることにしました。
小学4年生の国語の教科書に載っているそうです。

1月1日に、自分の生まれ年製造の1セントコインを拾うと、
3つの願いがかなう」という伝説があり、
そのとおりになったという女の子のお話なのですが
「願いがかなった(本当になった)」と思うまでの
心の動きの描写がとても素敵です。
訳文がとても平易でわかりやすく
だから教科書にも載っているのかなと思うような
温かさのある本です。
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自信を持っておすすめしたい 美しい  投稿日:2014/01/19
王国のない王女のおはなし
王国のない王女のおはなし 作: アーシュラ・ジョーンズ
絵: サラ・ギブ
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
美しい表紙に目を奪われて、手に取った本です。
「国がないのに王女とは?」という謎設定ですが
最後に、それが解決する方向性は
とてもすばらしいものです!!
1ページずつ絵を堪能しながら
その、高い物語性にも酔ってみてください。
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自信を持っておすすめしたい 衝撃のラスト3行  投稿日:2014/01/19
さんねん峠
さんねん峠 作: 李錦玉
絵: 朴民宜

出版社: 岩崎書店
小学3年生の娘が、教科書で習っているというので読んでみました。

物語は
3年峠で転んでしまうと3年しか生きられないという都市伝説を
見事なとんち(?)で、超プラス思考に切り替えます。
それにしても
転んだことで、とたんに体が弱るおじいさんを見て
「病は気からだなぁ」と娘と話しました。

教科書では伏せられていた、とあるからくり。
学校では、そこを考えるという仕掛けになっていたそうですが
この本では、ばっちりネタバレしています。
娘は感慨深そうでした。
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自信を持っておすすめしたい みんなやさしい  投稿日:2014/01/19
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: やまち かずひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 小学館
十二支の動物達を決めるエピソードのお話は有名ですが
この本は
われ先に!!となって、他の動物達を貶めるような展開でないところが
ものすごく好感が持てました。
だから、猫がネズミを追い回すエピソードも
「ねぇ、僕が聞き間違ったの?」と聞きにいく猫と
気まずくて逃げるネズミという設定になっています。
ほほえましく、くすっと笑える一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な係り  投稿日:2014/01/19
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
以前から気になっていた本を、やっと読むことができました。

「十二支」と「おせち料理」がどうつながってくるのかと思ったら
十二支の動物たちが、お正月準備、
特に、おせち料理の準備にいそしむ
とてもほほえましい設定になっていました。

それぞれが、なるほどと思える係りに仕事を割り振られ
おせち料理を準備する姿は、かわいいです。
ページを繰るごとに
「次は何の係りなんだろう」と
ちょっとしたわくわく感もあります。

日本の食文化に関する勉強にもなる一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 十二支の猫  投稿日:2014/01/19
お正月に 読む絵本 十二しのはじまり
お正月に 読む絵本 十二しのはじまり 作: 小暮正夫
絵: 中村 景児

出版社: 世界文化社
有名な十二支を決める競争のお話です。
なぜ十二支に猫がいないか
なぜ猫はねずみを追い回すのかのなぞが解けます。

この本には、巻末に
お正月とはどういうものかが
写真やイラストで図解されていたり
お正月の遊び、折り紙で折る獅子舞の作り方などが載っています。

お正月を知るのに
一粒で何度でもおいしいような一冊です。
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自信を持っておすすめしたい これは愉快!!  投稿日:2014/01/15
おもちぶとん
おもちぶとん 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: あかね書房
お正月っぽい本を読みたい!!と選びました。

餅の大好きなとのさまが
つきたてのお餅を、結果的にお布団のようにしてしまう愉快なお話です。
効果的な擬音が、笑いを誘います。

ずっと笑顔の殿様を見ていると
こちらまで笑顔になってしまう!!
つきたてのお餅のような、温かな幸せを感じる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい すがすがしい朝のような気持ち  投稿日:2014/01/15
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
表紙を開いてすぐ
娘が「うわぁ、すごいらくがき!!」と声をあげました。
表紙裏の鉛筆の下書きのような絵を
らくがきと思ったようです^_^;

内容は、小3の娘にはすごく難しいものでした。
具体的なお話が進むというより
すごく壮大なテーマを
抽象的な表現を重ねてたどりつくよう
仕掛けがしてある本だからだと思います。

タイプの違う「ぼく」と「わたし」は
「はっぴぃさん」を求めて歩き続けます。
「はっぴぃさん」が、一体なんなのか
読み手も、迷宮に入り込んだような気持ちになります。
読み薦めると、みんなそれぞれの心に「はっぴぃさん」がいることに気がつくのですが
それを読み取るには、人生経験が必要な気もします。

「のろのろは丁寧だから」
「あわてるのは一生懸命だから」
という言葉が
とてもとても心にしみます。
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自信を持っておすすめしたい ニヒルなオオカミ  投稿日:2014/01/10
オオカミと石のスープ
オオカミと石のスープ 作・絵: アナイス・ヴォージュラード
訳: 平岡 敦

出版社: 徳間書店
「くぎのスープ」が面白かったので
同種の本を読んでみました。

沢山の動物たちが出演し
おいしいスープ作りに奔走する姿は
一見、おだやかな団欒風景にも思えますが
オオカミのたくらみがどこまでだったのか
(きっと計算違いだったと思うのですが・・・)
いろんな見方ができるような気がします。

オオカミのニヒルな横顔や
何かを語りだしそうな背中から
読み取りたい・・・
そんな一冊です。
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自信を持っておすすめしたい かわいい  投稿日:2014/01/10
ベルとブゥ おやすみなさいのじかん
ベルとブゥ おやすみなさいのじかん 作: マンディ・サトクリフ
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
娘が選んできました。

やわらかい色合いとタッチの絵がかわいらしいです。
娘は表紙のかわいらしさで選んだらしいのですが
中身も、とてもとてもかわいらしいです。

うさぎと女の子の、眠るまでの儀式のような行動ひとつひとつが
もうかわいくてかわいくて(*^_^*)
読みながら「かわいいー」を
娘と2人で連発していました。

眠る前のキスってすてきっっと思いました。
今日は娘と抱き合って眠りたいと思います。
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