人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

沙樹

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳

沙樹さんの声

全211件中 131 ～ 140件目

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おおかみの立場から　

投稿日：2014/11/20

おおかみだってきをつけて
	作・絵: 重森千佳出版社: フレーベル館

「おおかみと７ひきのこやぎ」、「赤ずきん」、「３びきのこぶた」を参考に、
慎重に狩りに出かけるおおかみのお話です。

おおかみは怖い存在ですが、これらの絵本の中では、
おおかみが撃退されているのですから、
おおかみだって気をつけないといけないのです。
なかなか斬新な視点からの絵本で
面白かったです。

ところどころ、これらの絵本の文章が出てくるので
読み聞かせのときは、うまく演出する必要があるなぁと思いました。

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すっきり読みやすい　

投稿日：2014/11/16

しらゆきひめ
	原作: グリム文・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

男の子ですが、名作は読んでおいたほうがよいと思い
読んでみました。

細かい描写がなく、すっきりと読みやすい内容でした。

おきさきさまの、
「かがみよかがみ！　せかいじゅうでいちばんうつくしいのはだあれ？」
「おーっほっほっほ」
というセリフを大げさに言ったり、
鏡の
「10倍、100倍、1000倍・・・」というセリフが
面白かったようです。

王子さまがキスしなかったり、おきさきさまのラストなど
見たことがない感じだったので、
いろんな話があるんだなぁと思いました。

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良い子の怪獣　

投稿日：2014/11/16

こんなかいじゅうみたことない
	作・絵: 藤本ともひこ出版社: ＷＡＶＥ出版

かいじゅうなのに、えほんが好きで、
おかたづけがだいすきな、かいじゅうの子。
親は「こんな　かいじゅう　みたことない！」と嘆きます。

親に心配されて、保育園に入ったら、
どろんこかいじゅう、ちらかしかいじゅう、ぶっこわしかいじゅうなどの
小さな怪獣がいっぱい！

でも、やさしさも学んで、立派なかいじゅう1年生になりました！

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友。　

投稿日：2014/10/21

おれはティラノサウルスだ
	作・絵: 宮西達也出版社: ポプラ社

崖から落ちて怪我をし、目も見えなくなってしまったティラノサウルスをみて、
ほうっておけず、プテラノドンの子は、
「おれはティラノサウルスだ」といって、看病します。
しばらくたった日、木の実を取って戻ってくると、
ティラノサウルスが魚をくわえて立ち上がっていました。
ティラノサウルスは天敵ですから、
驚いたプテラノドンは無我夢中で空へ飛びあがることが出来き、逃げて行きました。
でも本当は、ティラノサウルスはプテラノドンの嘘を見抜いていたから、
プテラノドンと話をしたかったのです。
プテラノドンに魚をあげたかったのです。
仲良くなって欲しかった・・・。
でも、いいお話です。

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すすけのお悩みが３コ　

投稿日：2014/09/26

ニンジャさるとびすすけ
	作: 宮西達也出版社: ほるぷ出版

有名忍者の孫のさるとびすすけのお話です。

「ちちとははの　おしえのまき」
「いじめを　なくすじゅつの　まき」
「しんだあとは？の　まき」
3つの小さなおはなしが入っています。

お話のタイトルみただけで、
なんかスゴいです。

いろいろ悩み、お殿様に意見を聞きます。

死んだあとのことは考えずに、
今を大切に生きることが大切。
ということでした。
確かにそうだなぁと思いました。

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不思議な仕掛けがいっぱい　

投稿日：2014/09/26

おばけトリックアート(1) おばけやしきのきょうふ
	監修: 北岡明佳構成・文: グループ・コロンブス出版社: あかね書房

のぼっても降りても同じところにたどりつく階段。
近づくと小さく見える大男。
同じ色なのに、違う色に見えちゃう2つの炎。
ちらちら動く蜘蛛の子ども。

いろんな不思議な絵がいっぱいです。
お化けに興味がある子にオススメです。

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我慢できますか？　

投稿日：2014/09/26

がまんのケーキ
	作・絵: かがくいひろし出版社: 教育画劇

美味しそうなケーキを目の前にして、
すぐ食べたいこいたろうさんと、止めるかめぞうさん。
でも、かめぞうさんもついに誘惑に負けてしまいます。
でも、けろこさんの三人で食べたい気持ちがつまった書置きを見て
なんとか思いとどまります。

よだれがタラタラ垂れてて、うへって感じではありますが、
面白かったです。
誘惑に負けてしまったとき、息子があせったのか、落ち着きがなくなりました（笑）

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初めての昔話にどうぞ　

投稿日：2014/09/26

ももたろう
	作・絵: いもとようこ出版社: 金の星社

いもとようこさんのイラストがかわいく、
文章もわかりやすいし、
展開もわかりやすかったので、
とても読みやすかったです。

この本なら、3歳くらいから読めそうだと思いました。
初めて読む昔話にちょうど良いのでオススメです。

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お化けを楽しめるようになったら　

投稿日：2014/08/25

お化け屋敷へようこそ
	作・絵: 川端誠出版社: ＢＬ出版

お化けが大好きな息子が
幼稚園で読んでもらって面白かったようで、
家でも読みたいと言った絵本です。

たくや、こうへい、つよし、しんのすけの４人が
お化け屋敷に探検に出かけます。

４人のうしろにお化けたちが・・・
ドキドキを体感出来る絵本でした。

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ひみつもほどほどに・・・？　

投稿日：2014/08/25

ブルンミのたんじょうび
	文・絵: マレーク・ベロニカ訳: 羽仁協子出版社: 風濤社

ブルンミの誕生日のために、アンニパンニはいろいろ準備をします。
でも、準備しているところを見て、ブルンミはハテナ顔。
アンニパンニに何度聞いても「ひ　み　つ」。
悲しくなって、ブルンミは家を出て行こうとしてしまいます。
誕生日にそこまでの悲しい思いをしてしまったのはかわいそうでしたが、
とても楽しい誕生会を過ごせてよかったです。

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