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沙樹

ママ・40代・埼玉県、男の子15歳

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沙樹さんの声

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自信を持っておすすめしたい てぶくろひとつであたたかい  投稿日:2015/02/02
てぶくろ
てぶくろ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 講談社
寒い冬の日、てぶくろをもっていないみみたんは、
おねえちゃんからの片方のてぶくろを貸してもらいました。

けれど、もう片方の手がつめたくて、
もう片方のてぶくろも貸してとおねえちゃんに言います。
おねえちゃんは、てぶくろをしてない同士の手をつなぎました。

こうして手をつなげば、
てぶくろはひとつでも二人ともあたたかいんですね!

二人のお迎えに来たおばあちゃんを間に挟んで
三人で手をつないだら、てぶくろ一つで三人ともあたたかい!

どんどん人が増えて、まるく輪になったら、てぶくろなしでも
みんなあったかいんだね。

考えもつかなかったので、
ステキなお話だと思いました。
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なかなかよいと思う 結構スリリング  投稿日:2015/02/02
おおさむ こさむ
おおさむ こさむ 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
幼稚園で読んでもらって、気に入ったようで、図書館から借りてきて読みました。

わらべ歌の「おおさむこさむ」みたいな感じかな〜
と思っていましたが、違いましたね。
表紙のイラストからはわかりませんでしたが、
結構怖い絵本ですので、注意が必要です。

おおさむとこさむという雪坊主が、雪だるまのふりをして
子どもたちに近づいてきて、一緒に遊び、
油断したところを・・・
という感じなので、
結構スリリングでした。
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なかなかよいと思う 抜けた歯の風習がわかる  投稿日:2015/01/08
歯がぬけた
歯がぬけた 作: 中川 ひろたか
絵: 大島 妙子

出版社: PHP研究所
幼稚園で読んでもらって気に入ったそうで、
家でも読んでみました。

歯が抜けたところにコーンを挟んでみたり、ストローを入れてジュースを飲んだり
と、ユニークなことに挑戦するのが面白かったです。

歯が抜けたら下の歯は屋根の上に、上の歯はえんの下に捨ててたという
日本の風習の話や、外国での風習も出てきました。

すっかり忘れていたけど、
息子の歯が抜けたときはどうしよう・・・
マンションだから無理だしなぁ・・・と
ちょっと悩みました。

まわりの子達からだいぶ歯が抜けたという話を聞きますが、
いっこうに抜けそうもない年長の息子です。
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なかなかよいと思う ママのパパとママを図解で  投稿日:2015/01/08
ぼくは孫
ぼくは孫 作: 板橋雅弘
絵: 西村 敏雄

出版社: 岩崎書店
そんなに甘やかさないで〜〜
っていうくらい、
おじいちゃんおばあちゃんの対応は天使すぎ。

でも、そんな天使みたいなおじいちゃんおばあちゃんも
自分の子どものママにはオニのようにきびしかった
という説明があって、ちょっとホッ。

「孫」や「おじいちゃん、おばあちゃん」の意味を伝えるのって難しいけど、
この絵本の中には「孫」の意味をイラストでわかりやすく教えてくれるページがあるので
オススメです。
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ふつうだと思う マンガ風コマ割り絵本  投稿日:2014/12/27
さむがりやのサンタ
さむがりやのサンタ 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
訳: すがはら ひろくに

出版社: 福音館書店
マンガ風のコマ割りで、クリスマスのサンタの様子を見せてくれる絵本です。
アメコミ風かな?

あまり言葉が入っていないので、読み手がアドリブを言う必要があるかもしれません。
ブツブツ文句言ったり、ペットやトナカイのお世話をしたり、紅茶やお酒で至福のひと時を過ごしたり・・・人間味あふれるサンタがたくさん描かれています。

5歳の息子にはちょっとわかりにくかったと思いますが、
最後のほうの目をギンギンに見開いているサンタに大笑いしていました。
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ふつうだと思う アメリカの風習の絵本  投稿日:2014/12/27
プレゼントの木
プレゼントの木 作・絵: いもと ようこ
出版社: 金の星社
私もこの絵本を読んで、ギビングツリーという風習を初めて知りました。
プレゼントをもらえない貧しいこどもが、
ツリーのオーナメントに自分の欲しいプレゼントを書いてつるし、
それを見た人がその子にプレゼントを贈る、という風習らしいです。

ステキな風習だな、とは思いましたが、
サンタさんを信じている&親からのプレゼントはあげていない5歳の息子には
なんて説明したらよいのか、ちょっと困りました。

最後を『ともだち』というプレゼントでまとめたのは、
とってもかわいかったです。
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ふつうだと思う 涙をこらえて読む  投稿日:2014/12/10
あなたをずっとずっとあいしてる
あなたをずっとずっとあいしてる 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
マイアサウラのお母さんがティラノサウルスのたまごをひろってきて、
自分の子どもと一緒に育てていくお話です。

ある日、ティラノサウルスの子が、自分はマイアサウラじゃないと
知ってしまいます。

血がつながっていなくても、我が子同然に育ててきた子。
血がつながっていなくても、大好きなお母さん。
我が子を失ったお父さん。

最後は、マイアサウラのお母さんのもとへ帰ってきてほしかったなぁ
と思いました。

しかし、マイアサウラって言いにくいです☆
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自信を持っておすすめしたい 誰もが知っているお話  投稿日:2014/12/10
さるかにがっせん
さるかにがっせん 文: 石崎 洋司
絵: やぎ たみこ

出版社: 講談社
わかりやすい絵と、ちゃんとしたストーリーで
読みやすかったです。

悪いことしたら自分に返ってくるということが
よくわかる絵本だと思います。

かにの子たちが1000匹も出てきたことにビックリしていました。

おまけに、「あたまにかきのき」というお話もついていました。
面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 落としたものを探す旅  投稿日:2014/12/03
うみの100かいだてのいえ
うみの100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
息子の大好きなシリーズです。

人形が海に落ちてしまい、その衝撃で
身につけていたものがバラバラに落ちていってしまい、
海の100階建ての家を冒険して、身につけていたものを探し出して、
女の子の所に帰るお話です。

1階ごとに細かく描かれた絵がとても素敵で、
その中から人形が落としたものを探すのも楽しかったです。
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なかなかよいと思う お寿司大好き  投稿日:2014/11/20
おすしのさかな
おすしのさかな 監修: 川澄 健(東京すしアカデミー) サンシャイン国際水族館
写真: 古島 万理子 ほか

出版社: ひさかたチャイルド
お寿司は、お魚を食べていることはわかっていても、
実際、海の中をこんな姿で泳いでいた魚なんだってことが
よくわかってなかったと思うので、
この絵本で、とても勉強になったと思います。
自分はこうやって、ちゃんと生きていたお魚を食べて生きているんだということが少しでもわかってもらえたらな、と思います。
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