全42件中 1 〜 10件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ |
隅々までたのしい絵本
|
投稿日:2011/10/03 |
バムとケロの絵本原画展に行ったのをきっかけに、バムケロシリーズが家族で大好きになりました。
なかでもこの本は、3歳の次男の大のお気に入りです。
バムとケロが市場におかいものに行く、メインのストーリーもさることながら、そのほかのちいさな登場人物たちのいろいろな動きが楽しいです。
何度も何度も読んでも飽きることがなく、隅々までたのしめます。
まだ字がよめない次男も、夢中で本を開き、絵を読んでたのしんでいます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
たちまち夢中
|
投稿日:2011/10/03 |
3歳の次男と、図書館で読みました。
すいかが大好きな次男は、表紙をみたとたんくぎづけ。
「これよんで」
「もういっかいよんで」
「またよんで」
たて続けに3回読まされました。
そのあとは、自分でページをめくりながら、
「すいか、おいしーい、あまい!」
「おもいなー、よいしょ。」
「すべりだいー、わーい!」
と、ありの気持ちになって読んでいました。
おはなしと絵がどちらもシンプルなので、かえって想像力をかきたてられるようでした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
わたしはわたし
|
投稿日:2011/09/28 |
表紙のあかねこの表情に惹かれて読みました。
個性の問題というより、アイデンティティのおはなしだと思いました。
あかねこが「わたしはわたしなのよ!」と反発したり、声高に言うのではなく、そっと家を出る・・・というところが、とてもリアルな感じがしました。
「わたしはわたしであることがすき。」
シンプルでつよい、あかねこの生き方に、静かな感動が湧いてきます。
子どもと一緒に、じっくりと読みたい絵本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
くまさんと とことことこ
|
投稿日:2011/01/02 |
以前通っていたこども図書館で、おはなし会のときに必ずしてもらっていた手遊び「くまさんのおでかけ」がモチーフになっているこの絵本。
すでに覚えてしまうほどこの手遊びが大好きだった息子たち(4歳と2歳)はすぐに気がついて、「とこ、とこ、とこ」と大合唱。
「いっぽんみちを てくてく」という手遊びと、またちがったおもしろさがあり、どちらもよりいっそう好きになりました。
素朴な絵も、こどもの気持ちに寄り添うようで、すてきです。
赤ちゃんから、大人まで、幅広くおすすめできる絵本だと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
もう一回よんで!
|
投稿日:2010/02/26 |
三歳の息子はこの絵本が大好きで、一日に何度も、
「コールテンくんよんで!」と持ってきます。
息子に付き合って何度も何度も繰り返し読むうちに、私もこの絵本が大好きになりました。
おはなしの作りがとてもしっかりしているので、何度読んでも飽きることがありません。
「ぼく、ずっとまえから〜してみたかったんだ。」というコールテンくんのくちぐせが、なんともこどもらしく、
息子はひきつけられるようです。
|
参考になりました。 |
|
1人
|
|
|
生活する楽しみ
|
投稿日:2010/02/26 |
かわいらしいくまさんの絵にひかれて、図書館で借りてきました。
「くまさん くまさん・・・・」のリズムに乗って、
くまさんの日常生活がくりひろげられます。
ふつうの暮らしのなかのいろいろなことを、うたうように楽しんでいる表情豊かなくまさんが、とっても良かったです。
息子も、生活の中のいろいろな場面がどんどんでてくるのが、楽しかったようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
でんしゃはうたう
|
投稿日:2010/02/26 |
コトコトコトン、コトコトコトン・・・というやさしいリズムが、一歳の息子はすぐに気に入りました。
コトコトコトン、でんしゃがのんびりと進んでいく様子は、息子の歩いている姿とも重なります。
行く先々で登場する動物たちも、なんとも愛らしく、かもしかなど、あまり他の絵本には出てこないどうぶつもいて、
かえって興味をそそるようです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
だいすき!
|
投稿日:2010/02/21 20:22:00 |
|
|
|
|
スージーズー ぬいぐるみ ブーフM |
|
税込価格: \2,860
|
|
|
|
|
|
一歳の息子におじいちゃんおばあちゃんからのプレゼントとして贈ってもらいました。
ぬいぐるみ好きの息子は、すぐに気に入って、抱きしめたり、いっしょに寝たりしています。
ちいさいこどもが抱きしめるのにちょうど良い大きさで、ふわふわで肌触りもよく、親としても、とても気に入っています。
|
|
芸術の必要性
|
投稿日:2010/02/19 |
いきるためには、たべものが必要なのとおなじくらい、
光や、色、物語・・・つまり芸術が必要なのだということを教えてくれる絵本です。
「なにしているの?」とほかのねずみに言われながらも、フレデリックが自分の役割として、光、色、ことばをあつめて芸術を作り出し、ほかのねずみたちに力をよみがえらせること。
みんなと同じように働かないフレデリックを、ほかのねずみたちが少々疎ましく思いながらも排除せず、たべものやすみかを分け合い、いっしょに生活すること。
その両方がきちんと描かれていることが、すばらしいと思います。
|
参考になりました。 |
|
5人
|
|
|
はたらくということ
|
投稿日:2010/02/14 |
3歳の息子はのりものが好きで、この絵本をすみずみまで見て楽しんでいます。
「ちゃっちゃっちゃっ」と言いながら、けいてぃーのかき分けた道を、指でたどっていく様子が、とてもほほえましいです。
お気に入りでなんども繰り返し読んでいます。
親としては、けいてぃーのたくましさと、頼もしさ、仕事に対する責任感に感心し、見習いたいと思っています。
おはなしもさることながら、絵だけをみていっても十分楽しむことができる、すばらしい絵本だと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
全42件中 1 〜 10件目 | 最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ |