ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ふしぎなはこ（評論社）

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チャンピィ

ママ・30代・東京都、男2歳

チャンピィさんの声

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てぶくろと一緒に膨らむ想像力　

投稿日：2007/02/08

てぶくろ
	作: （ウクライナ民話）絵: エウゲーニー・M・ラチョフ訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

私の小さい頃から親しみ深いてぶくろの絵本。
いろんな動物がやってきて
手袋の中に入っていいって、どんどん
てぶくろが大きくなっていきます。
真っ白な雪の原にぽつんと、
落ちたてぶくろの中はとっても暖かそうです。
私は、今でも暖かいてぶくろというと、
この絵本の手袋を思い出します。
子供の成長に五感というのはとても大切なので
こいうことが、暖かいということなんだねと
本を読みながら、教えてあげたいです。

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会話の大切さ　

投稿日：2007/02/08

ぼくにげちゃうよ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: クレメント・ハード訳: 岩田みみ出版社: ほるぷ出版

ウサギのこどもが、ママといろんな話をするのですが
子供はママに愛されているという確信が
欲しいのだなと感じます。
まだ、1歳の息子なので、
ママと一生一緒に暮らしていくんだと
信じているようですが、
もう少し、大きくなって、遠まわしにママの愛情を
求めてくれるようなことがあったら、見逃さずに、
何気ない会話の中で、
このウサギのママのように、子供を愛しているのだと
ふんわりと包んで安心させてあげたいなと思います。

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うさこちゃんの誕生　

投稿日：2007/02/07

ちいさなうさこちゃん
	文・絵: ディック・ブルーナ訳: いしいももこ出版社: 福音館書店

うさこちゃんは今はミッフィーと
呼ばれ親しまれていますが、
本来、名前がなく子供が好きなように
名前をつけていいんだというブルーナさんの
考えに沿い、うさこちゃんと訳されているようです。
私の中ではちいさなうさこちゃんでしっくりします。
このお話はうさこちゃんの誕生をみんなが
喜んでいます。
こういう中で、生まれてくるってとっても
当たり前のことのようですが
素敵で幸せなことだなと思えます。

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でかい靴　

投稿日：2007/02/06

ぐるんぱのようちえん
	作: 西内ミナミ絵: 堀内誠一出版社: 福音館書店

ぐるんぱは、いろんな仕事をしますが、
みんな失敗してしまいます。
でも、その失敗はぐるんぱが大きいからです。
みんなぐるんぱの失敗を認めてくれません。
子供達は認めてくれました。
認めてくれることはその人のためになります。
お友達が失敗しても許せる心が芽生える絵本です。

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ヒーローくんくん　

投稿日：2007/02/06

くんくんとかじ
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

火事をかぎつけたくんくんが、
消防署にかけこみ無事消火されるという
テンポの速い展開でつい熱弁してしまいます。
くんくんはとってもカワイイ絵柄で描かれています。
ミッフィが女の子のアイドルなら
くんくんは男の子のヒーローです。

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わがままはいけません　

投稿日：2007/02/06

そらいろのたね
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

自分の自分のということにならずに
みんなと一緒のほうが楽しいよ、
ということが、楽しいお話でわかると思います。

いろんな動物達が出てきて、
おうちが育っていくというのが、
とても夢があって素敵だと思います。

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素敵なワンピース　

投稿日：2007/02/06

わたしのワンピース
	絵・文: にしまきかやこ出版社: こぐま社

こんな素敵なワンピースに
女の子なら誰でもあこがれると思います。
ミシン、カタカタというフレーズは
ほんとに、臨場感があります。
小さいころに読んだ、想い出の一冊でもあります。

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好きになった猫　

投稿日：2007/02/06

100万回生きたねこ
	作・絵: 佐野洋子出版社: 講談社

いろんな体験や冒険をかいくぐってきても
大好きな人が死ぬ悲しみを乗り越えることはできません。
本当の人と人との友情や愛は
その形が崩れるまでは計り知れないことでしょう。
ねこは１００万回生きましたが、最後に
本当の幸せを知れたのですから
うれしいことだったでしょう。

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これは最高です！　

投稿日：2007/02/06

ちからたろう
	作: 今江祥智絵: 田島征三出版社: ポプラ社

ダイナミックな表紙の絵からも
感じていただけると思いますが
男の子にオススメです。
力と力のぶつかり合い。
最後には悪者をやっつけて
みんなで仲良く暮らします。
痛快娯楽絵本です。
みなさんも、一度読んでいただければ
あかたろうのファンになります。

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懐かしのあいうえおうさま　

投稿日：2007/02/06

あいうえおうさま
	作: 寺村輝夫絵: 和歌山静子出版社: 理論社

小さいころこの本が大好きでした。
名前を思い出せずにいたのですが、
本屋で見つけたときとてもうれしく思いました。
想い出の本との再会は格別ですね。
あいうえおうさまは、ちょっぴりおかしな王様です。
どじだったり、えばりんぼうだったり。
親しみやすい王様です。
カルタのようにリズム良く、耳に残ります。
あいうえおのお勉強に最適だと思います。

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