のりもの好きな子大集合！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

ちびびさんの声

全173件中 121 ～ 130件目

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最高の１冊　

投稿日：2007/03/12

世界でいちばん幸せな犬
	作: まさごゆき絵: きよたたかよ英訳: Charles Worthen 出版社: 毎日新聞社

５匹の犬の兄弟。
それぞれが最初に挨拶かわりにとジャンプしたり
鼻をならしたりして、それを気に入った人にひきとられます。
末っ子だけが照れ屋で何もできずに残り、
最初はそれを後悔するのです、もっとアピールが必要だったと・・（読んでてとても切なかった）
学校（介助犬の養成）に通い、いつしか立派な介助犬に。
人にだって人それぞれの幸せがある、
犬にだって犬それぞれの幸せがある。
働く犬となって、飼い主と一緒にいること、その手助けを
することに満足感をおぼえる末っ子くん。
優しい色で描かれた絵はどのページからもあたたかみが
溢れていて、
（ページを絵の中にかくしたようにあちこちに表示しています。おもしろいので探してみてくださいね。
息子はこれをゲーム感覚でとても楽しみました。）
ちょっぴり泣けて、でもとても心に響くお話でした。
介助犬やそのお仕事などについて最後に説明書きもあります。
また各ページに英訳もあります。
お話だけでなく、そういった至れり尽くせりの絵本です。
間違いなく私のお気に入りの上位になる絵本に会いました。
まだ興奮さめやらぬ状態ですｗ

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小さいころTVで・・　

投稿日：2007/03/12

浦島太郎
	作: 川内彩友美出版社: 二見書房

「まんが日本昔ばなし」のアニメ画を使っているシリーズです。
ママの中には子供の頃にみて、懐かしく思う方もいらっしゃると思います。
私が小さい頃、楽しく覚えた昔話を子供にも、との
思い、たびたび読んでいます。

有名な話だけにたくさんのところから同タイトルで
でていて、これから読み比べも楽しみです。

こちらの本には解説などもついていて子供が大きくなってからも
自分で読むにもいいと思います。
持ち運びやすいサイズも良かったです。

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懐かしさいっぱい　

投稿日：2007/03/12

七夕さま
	作: （不明）出版社: （不明）

有名な話なのにちょっと自分自身が細部を忘れていたことも
あって、とても新鮮な気持ちで読めました。
こちらの絵はＴＶ「まんが日本昔ばなし」のものです。
イマドキのアニメに比べるとかわいい！という類では
ないのかもしれないけれど
私には小さい頃にみたＴＶの画面が思い出されて
懐かしく感じました。

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心地よい冒険　

投稿日：2007/03/09

ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: 林明子訳: 坪井郁美出版社: ペンギン社

可愛いお話です、
ちょっとした寄り道のたびにまっすぐ・・が
目の前の方向にかわっていってしまいます・・（笑）
おばあちゃんの家を目指してるとはいえ
おばあちゃんに持っていってあげよう、とか
おばあちゃんにも、とお花やいちごを大事にする姿は
優しさでいっぱい。
どうなることやら、のハラハラドキドキよりは
あたたかみのある絵も手伝ってちょっぴりワクワクを
味わえます。　子供たちにはちょうどいい冒険に
聞こえるかも知れません。
心地よい冒険のお話、息子も気に入って繰り返し読んでいます。

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みんな動物だから・・　

投稿日：2007/03/09

どうぶつサーカスはじまるよ
	作・絵: 西村敏雄出版社: 福音館書店

個人的な意見であるとはわかっているのですが
現実の動物を出してくるサーカスが苦手です。
どうしてもカワイソウに見えてしまう。
動物がすることが非・日常じゃないとわからないままに
子供に見せるのは・・とも思ってしまって。
だけどこの絵本の中では観ているお客さんも動物たちです。
最後にはイチバンのメイン芸であるはずの空中ブランコに
出演するのはお客さんの中にいた動物です。
絵本の中の絵でサーカスの中味を表現するのは
難しいことと思います。
だけどあたたかみのある絵、動物たちの表情や
司会のうまさなどでぐっと迫力あるものになっていると
思います。
ぱちぱち～と読むたびに一緒になって手をたたいてる
子供には夢の世界ですね、まさに。
（事務局注：このレビューは、「どうぶつサーカスはじまるよ」こどものとも年中向き　2006年5月号（福音館書店）に寄せられたものです。）

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子供向けガイド　

投稿日：2007/03/08

どうぶつえんにいきましょう
	作: あいはらひろゆき絵: 秋草愛出版社: 教育画劇

優しい絵のタッチが好きです。
上野動物園ですよね、モデルは。
よく行くのでちょっとした子供向けガイドだと思います。
絵本と同じ体験ができるのを子供ってとても喜びますからね。
動物園の前の日には必ず読んで、帰ってきた晩にも
今日みたね、とはしゃいでる姿をみると
いい絵本だな～、と思います。

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力をあわせて・・　

投稿日：2007/03/08

ありとすいか
	作・絵: たむらしげる出版社: ポプラ社

虫が苦手なのでありが沢山のこの絵は・・と思いながらも
すいかが大好きな息子（当時２歳半）のリクエストで
購入しました。
見てみると可愛いんですよ、ありがみんな長靴をはいていて。
小さなありに大きなすいか、力をあわせて、運んで、
巣はすいかでいっぱい！　息子はこの場面がお気に入りです。
最後にすいかの皮を使って遊べるところもいいですね。

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ごみを考えるという裏側　

投稿日：2007/03/08

ぼくらのおうち
	作: さとうゆみか写真: 小川忠博出版社: 福音館書店

写真の絵本、いいですね！
あまり手持ちにはそういった絵本がなかったので
とても新鮮な気持ちで読むことができました。
全体的にほんわかした写真がおおく、内容とともに
優しい気持ちいっぱいの絵本です。

ねずみ一家がゴミ捨て場から拾ってきたものだけで
新しい家をつくる。室内もなかなかいいセンスのインテリア。
裏をかえせばそういうものが簡単に捨てられてしまっている
現実・・ととるのは大人だけではないと思います。
（我が子にはまだそこまで理解できないかな・・笑）
拾ってきたものがちょっと手を加えて素敵なアイテムに
なってるのを母子で一緒にみつけるのが楽しかったです。

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頼もしい野菜さんたち　

投稿日：2007/03/08

やさいさんごめんね
	作: 志茂田景樹絵: 石川あゆみ出版社: Kiba Book志茂田景樹事務所

野菜嫌いはこれで克服できるかも！な
野菜さんたちの気持ちを描いた本です。
食べられてしまうことを恐れるのではなく、
食べてもらって人間の体の中で新しく生きる、と
言った野菜さんたち、頼もしい。
もともと野菜は好きな子なのですがますます野菜に
興味を持ったようで買い物や食事の支度の時など
野菜をみつけては大喜びしています。
文章が少し長いんです。小さい子には難しいかもしれない。
だけど作者さんの気持ちがすごく丁寧にこもっていて
（イベントでご本人にお会いしてサインなどを頂いて
　直接購入したものだから・・かな。思い入れあります）
多少端折ったり、やさしい言葉にかえて今は読んでいますが
もっと大きくなってからもずっと読める、という意味では
長いお付き合いのできる絵本だと思います。

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小物に感動！　

投稿日：2007/03/07

バムとケロのさむいあさ
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

お話はもちろん楽しい！！
このシリーズはずっとずっと沢山続けて欲しいと
心から思うものの１つです。
ただ本を開いてるだけでも楽しい！！
小物がホントに凝っていて隅から隅までみて飽きません。
こういうのを売ってる雑貨屋さんが本当にあったら
いいな、と思うほど。
発想もすごいですよね、ミイラごっこは一回は
させてあげたい遊びのような気もしますが・・・
実現できるかな、うち（笑）

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