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ちびび

ママ・30代・千葉県、男4歳

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ちびびさんの声

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自信を持っておすすめしたい 優しさのリレー  投稿日:2007/03/20
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
どうぞ、っていい言葉ですよね。
いつだって誰にだっていい。
どうぞの椅子を使った(誰も座りませんね、考えたら)動物たちはそこで優しさをもらい、
そうすると自然に優しさを次へつなごうとする。
どうぞも素敵だけど、後の人にお気の毒・・の気持ちの
なんとあたたかいこと。
何度読んでもほんわかする絵本です。
絵も可愛い。
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なかなかよいと思う どんぐり拾い、大好きです。  投稿日:2007/03/20
どんぐりざかのあそびうた
どんぐりざかのあそびうた 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: あかね書房
とにかくとにかく絵が可愛くて手にとりました。
どんぐり拾いにいくうさぎファミリーの秋らしい本です。
どんぐり拾い、大好きです、うち。
あれほど楽しい遊びはない!ってくらいに。
(残念ながらお話にあるように食べたりはしてませんが)
近くの公園ではちょっとしか落ちていないどんぐり。
お話にでてくる一面のどんぐり!に憧れて
随分とあちこちを回り、結局坂ではないものの
沢山のどんぐりがある場所を探しました。
絵本の内容を現実にしてあげられるの、親としても
とても楽しかったです。
帰りに手押し車に乗って帰るうさぎの子供たち。
大事なものは・・というおかあさんうさぎの台詞が
とてもとても印象的で優しいお話だとおもいます。
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ふつうだと思う くじらの母子とお月様と。  投稿日:2007/03/18
くじらのあかちゃん おおきくなあれ
くじらのあかちゃん おおきくなあれ 作: 神沢 利子
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
夜、寝る前にゆったりした気分になれる絵本です。

くじらの母子のあたたかいお話だけど
お月様がずっと空から見守っています。
お腹の中にいるときから、生まれでて
泳ぎや呼吸の練習をして、そうしてあたたかいうみに
移動していく季節まで。
(と、いってもどこの海にいってもお月様は
 同じように空から見ていてくれるわけですが)
擬音なども優しい表現でほのぼのしたストーリーですが
絵は迫力です。最後に「くじらのあかちゃんおおきくなあれ」の
楽譜つきです。
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自信を持っておすすめしたい 自分に置き換えたら・・  投稿日:2007/03/18
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
これを読んでドキっとしたのは私です。
ママである私です。
うさぎぼうやの質問に1ページ。
次のぺージにうさぎママの答え。
そのページをめくるまでに自分ならこう・・と考えるけれど
うさぎママにはかなわない。
それに・・いたずら盛り、最初の反抗期とはいえ
毎日毎日叱ることの多い3歳の息子。
同じことを聞かれて同じように言えるのか、自分・・。
ただただ日々に追われる自分に気づかされます、
もっと子供を愛してあげたい。そんな風に思えます。

絵が暗い色調なんです。うさぎさんの顔がはっきりしない。
最初、息子はそれをちょっぴりこわがったけれど
何度も読むうちにそれはみんなが自分にこの話を
置き換えられるように、との配慮?でぼかしてるんじゃ、と
思うようになりました。
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なかなかよいと思う クレヨンという大好きアイテム!  投稿日:2007/03/18
そらとぶクレヨン
そらとぶクレヨン 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
文・絵をかいた方の前々作「せんろはつづく」が
息子のお気に入りだったのでこちらも購入しました。
絵が優しくて、幼い子に見せていてもこちらまで
ほっとします。色使いもほんわか、です。

クレヨンという子供の大好きなアイテムがでてくることだけ
でもお気に入りになる要素十分。
お話の中で子供らしいお絵かきが沢山でてくるのも
嬉しいようです。
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なかなかよいと思う 数字への興味づけにも  投稿日:2007/03/18
ぼくたち1ばんすきなもの
ぼくたち1ばんすきなもの 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
絵や文字はすべて刺繍やアップリケで描かれてます。
手作りの優しい雰囲気、可愛いです。
みつごのこぶたたちがお誕生日をむかえ、
その年が近いことが息子にも親近感があって良かったようです。
1から10まででてきますが、ページの上下にも
数字の刺繍があり、数・数えることに興味を持つことが
できます。息子はお話ももちろんですが、数字を追っていくことも楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい ママが夢中!  投稿日:2007/03/18
「和」の行事えほん1 春と夏の巻
「和」の行事えほん1 春と夏の巻 作・絵: 高野 紀子
出版社: あすなろ書房
ママである私が欲しくて購入しました。
季節の行事を出来るだけ経験させてあげたい、
でも残念ながら本来の意味やどのようなことをするか、など
私自身、知らないことも多く、この本で勉強しました。
絵もとても可愛らしいので読んであげる、というよりは
一緒に眺めて、経験ある行事はこれ見たね〜などと
楽しめましたし、これからのものはこの本を参考に用意しようと思っています。

続き?(秋・冬)が出るのが楽しみです。
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自信を持っておすすめしたい 入園まえに。。  投稿日:2007/03/14
ペネロペ ようちえんへいく
ペネロペ ようちえんへいく 文: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
3歳になって仕掛け絵本を大事に扱うことができるようになり
本当に楽しんでる様子です。
この仕掛け絵本は仕掛けが様々な動きをするところ
(ペネロペがでんぐりかえしをしたり、
 椅子に座ったり)が とても面白いです。
だけどどの仕掛けもしっかりしたつくりで
面白い動きながらも細かすぎないつくりで破損の
心配なく一緒に遊べます。

幼稚園入園前なので幼稚園について描かれた本を
あれこれ読んでいますが、これがとくにオススメです。
幼稚園ってこんなに楽しいところ!と思えるくらいに
遊びがいっぱいです。
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自信を持っておすすめしたい 日本語のおもしろさ  投稿日:2007/03/12
だるまちゃんとてんぐちゃん
だるまちゃんとてんぐちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
小さい頃、読んでたときはだるまもてんぐも
(ちっちゃいけれど)ちょっと怖く感じてたんですよ、実は・・。
子供に読むときに大丈夫かなと思ったけど
その可愛いお話に全然問題はナシで
「鼻」「花」のところは説明が必要ではあったけど
とっても喜んでいました。
英語版でも読んだことがあるのですが
ここらへんはやっぱり日本語じゃないとね・・。
お友達のものが欲しくなる。。そんな子供(だけじゃないですねw)の気持ち、うまくとらえてると思います。
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なかなかよいと思う 子供の疑問に親近感?!  投稿日:2007/03/12
しりたがりのこひつじ
しりたがりのこひつじ 作: アーノルド・サンドガード
絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
絵はエリックカールです。
あの「はらぺこあおむし」のちょうちょを思い出す
鮮やかな色にまずひかれます。
こちらはこひつじが主人公ですが、相手はちょうちょです。

素朴な疑問を繰り返すこひつじ。
なんで?なんで?と日々息子に小さなことまで
全部全部質問で責められる私にはくすっと笑ってしまう部分もあり、
質問ばかりしている息子にも親近感があったようです。
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