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リーパンダ

ママ・50代・宮崎県

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リーパンダさんの声

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自信を持っておすすめしたい いもが変身  投稿日:2010/08/11
ねずみのいもほり
ねずみのいもほり 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
芋ほりの季節にはおすすめの本です。
7匹のネズミの子供たちと一緒に芋ほりに行って
(その道中の楽しい!)帰りには
特大のおいもをこんな方法で持ち帰るなんて
お父さんのアイデアには脱帽です。

いわむらさんの優しい色使いの絵には
いつ見ても癒されています。
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なかなかよいと思う 気持ちを伝える  投稿日:2010/08/11
マユとまほうのてがみ
マユとまほうのてがみ 作: 赤羽じゅんこ
絵: 土田 義晴

出版社: 国土社
学校で付けられたあだ名が嫌な女の子の気持ちが
伝わってきました。
からかい半分でそんなことを言う男の子ってどこにでもいるんですよね。
でも、悪気がないから困り者。
そんな男の子に嫌と伝える方法に
子供ながらに「いいな〜」と思ったようでした。
まずは勇気。
それがダメだったら、こんな助っ人がいると
心強いですね。
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自信を持っておすすめしたい 映画でも話題に  投稿日:2010/08/11
ヒックとドラゴン(1) 伝説の怪物
ヒックとドラゴン(1) 伝説の怪物 作: クレシッダ・コーウェル
共訳: 相良 倫子 陶浪 亜希

出版社: 小峰書店
映画でも話題になっているので
子供に勧めて読みました。
海賊の息子だけどヒーローとは程遠いヒックと
弱弱しいドラゴンとのお話です。

展開が面白くて、
体だけでなく頭を使ってみんなを助けるヒックが
成長していく姿が良かったです。

読みながら自分の中でイメージが膨らんでいったようで
続編も早く読みたいと言っていました。
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自信を持っておすすめしたい カラフルです  投稿日:2010/08/11
コプタンをさがせ!
コプタンをさがせ! 作・絵: 山形 彰吾
出版社: 講談社
我が家は昔からかくれんぼ絵本が大好き。
この絵本は色がカラフルで
かくれているものもとても探しやすく
小さなお子さんからでも楽しめると思います。

コプタンがいろんなレースに参加しているので
迷路のようにしながら
道をたどって探すのもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい やさしいこぞうさん  投稿日:2010/08/08
こぞうさんとりゅうのたま
こぞうさんとりゅうのたま 作・絵: はせがわ かこ
出版社: 大日本図書
泣き虫の小僧さんがお使いに行った帰り道におこった不思議な出会いの
お話でした。
雨のふる中助けた子供をつれて、
怖いのを我慢している小僧さんの気持ちが伝わってきました。

実は龍の子だった助けた子供と母親が会い
そこに自分の母親を思い描いてしまうところも
ちょっと感動でした。
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なかなかよいと思う 郵便の流れ  投稿日:2010/08/08
ポロポロゆうびん
ポロポロゆうびん 作: 竹下 文子
絵: こばようこ

出版社: あかね書房
郵便局に見学に行ったことのある子供たちも
最初から最後まで(それも外国行き)郵便物の流れを
追いかけたことがないので、感動だったようです。
飛行機に乗ったり、船やトラックに乗ったり・・
遠くに行くには人の手を何度も渡っていくんだと
ちょっと社会勉強にもなる本でした。

でもあの切手はすごい!!
一度お目にかかってみたいですね。
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なかなかよいと思う 恐竜が家に!  投稿日:2010/08/08
ぼくんちのティラノサウルス
ぼくんちのティラノサウルス 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
恐竜の本が大好きなかんちゃんが
1000回目に本を開くと中から卵が落ちてきます。
それはなんとティラノサウルスの卵!
それを育てちゃうところがすごく面白かったです。

大きくなるにつれて、食べる肉の量も半端じゃないし。

同じ本を何度も読むとなにか面白いことが起きるかも・・
好きな本を読み続けることに喜びがもてるお話でした。
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なかなかよいと思う 魔法使いになれる!  投稿日:2010/08/08
ルルと魔法のぼうし
ルルと魔法のぼうし 作: スーザン・メドー
絵: こやまこいこ
訳: おおつかのりこ

出版社: 徳間書店
ある手品師の一族に、一世代一人魔法使いが生まれるけど、
それが誰だかわからないんです。
不器用で一族に拾われたルルと女の子が、
衣裳部屋から見つけたシルクハットと出会い、
不思議な経験をしていくというお話でした。

すごく話に引き込まれていくので、長文が苦手な娘も
ドンドン手が進んでいくようでした。

帽子の中の世界と外の世界が一緒に流れていくので
面白かったのでしょうね。

手品と魔法使いというキーワードも子供たちが興味をもったようです。
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なかなかよいと思う 泥棒は誰?  投稿日:2010/08/08
なにわのでっちこまめどん どろぼうどいつやの巻
なにわのでっちこまめどん どろぼうどいつやの巻 作: 村上 しいこ
絵: たごもりのりこ

出版社: 佼成出版社
薬屋の丁稚こまめどんのシリーズ3作目です。
ちょっとつまみ食いをしていたところに「どろぼう!!」の声をきいて
走り出したこまめどん。
さあ、最後にはいったい誰が泥棒だったの??
というところが子供たちは楽しく読んでいました。

ちょっとした落ちもあり、
今回も期待して楽しく読ませてもらいました。
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なかなかよいと思う 命が9つも  投稿日:2010/08/08
ネコのアリストテレス
ネコのアリストテレス 作: ディック・キング=スミス
絵: ボブ・グラハム
訳: 石随じゅん

出版社: 評論社
こんなことしたら、危ないよ!
また命が減っちゃった・・読みながら独り言が出てしまいます。

冒険好きの子ネコが魔法使いのおばあさんにもらわれて
行くところからお話が始まります。
ネコには9つも命があって、危ないことをしても
すぐには死なないんです。
とくに冒険好きのアリストテレスはどんどん命が減っていってしまう。

魔法使いのおばあさんと同じ目線でネコを見てしまいました。
お話を読み終わって、
人間には一つしか命がないから
好奇心を持つことも大事だけど
命を守っていくことも何よりも大事なことだと
子供と話しました。
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