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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと

きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!

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リーパンダ

ママ・50代・宮崎県

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リーパンダさんの声

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自信を持っておすすめしたい 泣けました  投稿日:2010/08/24
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
毎回くろくんシリーズを楽しみにしているのですが、
今回は特に泣けました。

夜になるといなくなっていくクレヨンの行方を
最後1本残ったくろくんが探しに行くお話しです。
読みすすめると、ジーンとしてきて
今回もくろくんのアイデアに
「よくやった!」とほめてあげたくなりました。
その時にあった絵をかけるなんて
やっぱりくろくんは優しいのだな〜と
思いました。
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なかなかよいと思う 山火事  投稿日:2010/08/24
ありがとうしょうぼうじどうしゃ
ありがとうしょうぼうじどうしゃ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: ひかりのくに
どんぐりやまの火事を消火するまでのドキュメントです。
その火事を消すために活躍するがしょうぼうしゃ。
そしてかっぱ。
みんなが助け合って火を消して、
そして山の生き物を逃がして・・
ここで助け合いがポイントになっています。
子供たちには、ただ火を止めるだけではない
いろんな大切なことを読み取って欲しいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 見守りの木  投稿日:2010/08/24
コブタくんもうなかないで
コブタくんもうなかないで 作: かとうようこ
絵: みやにし たつや

出版社: 金の星社
泣き虫のコブタくんがいつも泣いていた場所に立っていた木。
その木のおかげでコブタくんは成長していくのだけれど
読み終わった子供も私もちょっとウルっとしてしまいました。
話はできなくなっても、
いつまでも見守っていてくれているんだよ〜
と、娘に話すと納得。
表紙のコブタくんからも温かさが伝わるね、と話していました。
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なかなかよいと思う 子供の勝ち!  投稿日:2010/08/22
ねえあそぼ
ねえあそぼ 作・絵: 長野 ヒデ子
出版社: ひかりのくに
我が家でも子供たちが小さい頃には良く見た光景だな〜と
思いながら読んでいました。
たまにしかいないんだから遊んであげたらいいのに、
ゴロゴロしているものだから
こんな感じになってしまうんですよね。
でも、子供って本当に何でも遊びにしてしまう天才。
この絵本のようにお父さんも怒らないで
一緒に遊んであげて欲しいと思いました。
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なかなかよいと思う はるじゃって??  投稿日:2010/08/22
はるじゃのばけつ
はるじゃのばけつ 作・絵: 白土 あつこ
出版社: ひさかたチャイルド
たっくんがバケツいっぱいに桜の花びらを集めていると、
たぬきがそのバケツに○○入れない?
と、色々なものを持ってきます。
「いいな〜」と思うけど、これは「はるじゃのバケツ!」
と、断るのです。

はるじゃって??

なんとなくわかってはいたけど、
最後まで読んで、なんだかジーンとしてしまいました。

春、桜が咲く頃におすすめの本です。
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自信を持っておすすめしたい 魔女スープ  投稿日:2010/08/22
ぎょうれつのできるすうぷやさん
ぎょうれつのできるすうぷやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
いいにおいの先はいばらの門の奥。
森の動物たちは魔女の看板に怖くて近寄れません。
でも字も読めないし、棘も怖くないハリネズミ君は
ドンドン中に入っておいしいにおいの正体を突き止めます。

魔女だと思っていた正体も驚きでした。

子供と一緒に、ワクワクしながら読みました。

こんな風においしいスープが飲めるなら
畑も手伝いますよ〜。
新鮮なものはどんな料理もおいしくなりそうです。

低学年の課題図書でした。
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なかなかよいと思う すしが食べたくなる本  投稿日:2010/08/22
ねこのおすしやさん
ねこのおすしやさん 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 偕成社
おすしが食べたいと思っていた猫たちのところに現れた
おすしを作る魚の形をした車。
もう見ているだけで、おすしが食べたくなりました。
魚好きな猫たちが選ぶおいしいものなら尚更です。

ねこすしトラックが水陸両用だったのにはビックリ。
釣って潜って捕まえて・・
それを猫たちもお手伝いするんです。
子供たちは車の構造の方が気になったようです。

でも、肉球のあるねこの手で作るおすしって
興味ありますね〜。
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自信を持っておすすめしたい 一年生に送る本  投稿日:2010/08/22
ランドセルがやってきた
ランドセルがやってきた 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 徳間書店
家に帰ると大きな箱が送られてきています。
中身はもちろん”ランドセル”。
嬉しくて色々入れて歩き回る姿が
わが子の姿に重なってしまいました。
ランドセルの方が大きかった後姿も
もうこんなに成長したんだと、改めて感無量。

新一年生に送るのもいいですが、
何年か前にその姿を見送ったお母さんが読んだら
昔を思い出させてくれると思います。
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なかなかよいと思う 太古を知る  投稿日:2010/08/22
のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト
のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト 作・絵: 三輪 一雄
出版社: 偕成社
何十億年も前の話なのに、今につながっているということが
すごく不思議に思えたようでした。
近くの建物内にもアンモナイトが見られる建物があるので
これがこうなって・・・と、物語に結びつけることができました。
表紙裏の通信も読み応えあり。
どこまでも勉強になる本でした。
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自信を持っておすすめしたい 別世界  投稿日:2010/08/22
やねうら
やねうら 作: ハーウィン・オラム
絵・訳: きたむら さとし

出版社: 評論社
ないはずのやねうらにいける不思議なはしご。
男の子はそのはしごに登っていろんな世界に入り込んでいきます。
夢なのか現実なのか・・
それは同じような経験をしてみないとわからないかも。

子供の空想はいつでもどこでもはてしないもの。

やねうらというものが世界を広げていくんでしょうね。

うちの子供たちの話を聞いていても
突拍子もないものが多いので
この話に共感したようです。
参考になりました。 0人

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