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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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やまももママ

ママ・30代・長野県、女3歳

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自己紹介
絵本大好き!
絵本から、言葉も考え方も仕草も、み〜んな学んでます。
3歳のもんちゃんと、そのママです。
好きなもの
娘の笑顔とクリームパピロ。
ひとこと
いい絵本と出会うと、ホントにうれしくなります。
そんな出会いが、これからもたくさんあるといいな♪

絵本を通して、娘も私も自分探し。
“らしく”生きていこう!!

やまももママさんの声

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自信を持っておすすめしたい パパを観察する子どもの目線。  投稿日:2008/02/26
パパねてる
パパねてる 作・絵: アラン・ル・ソー
訳: やましたはるお

出版社: ほるぷ出版
パパの出てくる絵本をいろいろと探していて、これを見つけました。
変に「パパってすごい!」的な絵本より、こういうパパの実態を素直に子どもの目線から描いた絵本の方が、やはり子どもウケするようです。
2歳の娘も、この絵本は結構気に入って、何度も読みたがります。
「パパ よんでる」「パパ わらってる」など、言葉もシンプルなので、2歳でも充分理解できます。
読みながらきっと、「あぁそうだよね、うちのパパもそうだもん。わかるわかる。」なんて思ってるんでしょうね〜。(笑)
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自信を持っておすすめしたい 冒険ものの名作!  投稿日:2008/02/26
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
娘も2歳を過ぎ、少しずつ自我が芽生えてくるのを感じる今日この頃。
ちょっとした「冒険もの」の絵本を読んであげたくなり、探していたらたまたま見つけた絵本です。
林明子さんのきれいな挿絵に惹かれて手に取りました。
が、なんと素敵なストーリーだこと!!
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの絵本は初めて読んだのですが、他の作品ももっと読んでみたくなりました。
大人は一切手伝わずとも、子どもは自分の力で道を切り開く。
危なっかしくてもいい。
最後はホッとする結末。
大きな大きなチョコレートケーキには、私も娘もちょっとびっくりしたけれど、迎えるおばあちゃんはきっとそのくらい嬉しいんだろうなぁ…。
訳も自然で、とてもきれいな日本語だと思います。
見開きページにおける挿絵の大きさや使い方なども絶妙です。
これは名作。
オススメです。
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自信を持っておすすめしたい ケーキがとにかくおいしそう!!  投稿日:2008/01/29
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2
100こめのクリスマス・ケーキ クリスマス・イブのおはなし2 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
この絵本、クリスマスプレゼントにあげたのですが、クリスマスが過ぎても、いつまでも大好きで読み続けています。

とにかく出てくるケーキが美味しそう!!
刺繍で描かれているからこそ、とってもきれい。
何度も手を伸ばして食べるふりをしては
「おいし〜い!!」
と喜んでいます。
ケーキ屋さんの日常に、あっちゃんが入り込むことで、ほんわか温かいしあわせが訪れる…そんなとってもいいお話で、私も気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんの目線ってこうなんだ!  投稿日:2008/01/29
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3
サンタさんのいちにち クリスマス・イブのおはなし3 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
クリスマスプレゼントに、この絵本を選んだのですが、クリスマスが終わっても、この絵本はお気に入りでしょっちゅう読まされています。
サンタさんとトナカイさんのクリスマスが、とってもコミカルに描かれていて、
「あぁ、こうやってプレゼントを運んでるんだなぁ…(笑)」
と楽しく読むことができます。
何より、サンタさんとトナカイが、一緒にそりを引いていたり、トナカイの背中にサンタさんが乗って、一生懸命煙突まで登ったりするのがかわいい!!

最後にあっちゃんからの優しさを受け取って、うれしそうなサンタさんとトナカイさん。
それぞれが与え、与えられて生きている姿が完結し、本当にいいお話だと思います。

できれば3冊セットがオススメ♪
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なかなかよいと思う 何かに頼られると力が湧く!!  投稿日:2008/01/29
サンタさんとこいぬ
サンタさんとこいぬ 作・絵: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
クリスマス・イブのおはなし3冊セットを読んだことがあり、とってもよかったので、これも手に取りました。
これはサイズも大きくて、一段と渾身の作ですね!!
刺繍の絵本でもこれだけのものが表現できることに、改めて驚きます。

今年のサンタさんは、トナカイ抜きのクリスマスの大仕事。
寂しくて投げ出しそうになったとき、目の前に現れたのはこいぬ!
そりを一緒に引けるわけでもないけれど、寂しそうなこいぬを見ると、サンタさんは元気を取り戻し、一緒にプレゼントを配りきります。

なるほどなぁ…人間ってたしかに、ダメだと思っても、誰かのためなら何かをやり切れたりするもんなぁ…
などと、親の私も一緒に読みながら感心しました。

娘は、大好きな3冊セットと同じ絵を見つけることができたことが、何より嬉しい様子です。(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひたすら感心!!  投稿日:2008/01/29
シンデレラ
シンデレラ 作・絵: マシュー・ラインハート
出版社: 大日本絵画
内容とかじゃないです。
もうこれはひたすら、しかけに感動!!
この一点です!!
それを見るためだけに買うのもお勧め。
贈り物にも最適。
ちなみにこれは、おじちゃんからクリスマスプレゼントにもらいました。

しかしまぁ、娘よりも親が感心しますよ。
特にシンデレラの馬車や、ドレスに変身するところ、最後のお城の場面などはすごいです!
どうしてこんなの作れるんだろう??とため息が出ますよ!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい やっぱりモモちゃんは名作!  投稿日:2008/01/29
ぽんぽのいたいくまさん
ぽんぽのいたいくまさん 作: 松谷 みよ子
絵: 武田 美穂

出版社: 講談社
松谷みよ子のちいさいモモちゃんえほんは、本当にいつも大ヒットです。
しかもまだ2歳の娘をとりこにするのですから、松谷みよ子はすごいと思います。

読んでいていつも思うのですが、松谷みよ子作のお話は、親目線から見ると少しわかりにくい、現実と空想の世界を行ったり来たりしているような感覚があると思います。
でも子どもは、それをありのままに受け入れて、その世界を楽しめるので、こういう絵本は本当に楽しく読めるようなのです。
モモちゃんの言葉遣いも、すぐに覚えて真似をしたりして楽しんでいます。

武田美穂さんの絵のバージョンも初めて見ましたが、私は好きです。
とってもかわいくて、より具体的なイメージが湧きますよ。
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なかなかよいと思う 2歳の一人娘にはもってこいの絵本!  投稿日:2008/01/29
わたしの
わたしの 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
三浦太郎さんのお子さんと、ほぼ同じペースで育っていく娘。
毎回発売されるごとに、順々に読ませていただいてます。
「くっついた」「なーらんだ」もよかったですが、この絵本もその延長線上で、分かりやすくて絵もかわいいですね。

「わたしのどれかな?」
と聞くと、娘はかならず嬉しそうに一番小さくてかわいいものを指差して喜んでいます。
そして、「ママはどれかな?」などとおまけの質問までしてくれます。
最後の果物のページでは、娘は迷わず一番大きいバナナ!!
いちごとみかんは酸っぱくて苦手だからです…。
それがこの絵本の子と違うところ。(笑)

三浦太郎さん、お子さんが大きくなっていったら、物語っぽいものも書かれるのでしょうかね?!
ぜひ期待したいものです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ことばがあたたかい。  投稿日:2008/01/29
ねこのき
ねこのき 作: 長田 弘
絵: 大橋 歩

出版社: クレヨンハウス
娘の2歳の誕生日に、おばちゃんがくれました。
物語の中には、「死」も書かれています。
読む親としては、少し抵抗があるところですが、子どもは案外あっさりとそれを読み進めているようです。
というのもきっと、おばあさんが、死んだ猫を抱いてきてくれた女の子に「とてもきれいなはなをあげ」たり、「そっとうめ」たりして、死に対して悲しみながらも、あわてふためくことなく丁寧に弔うすがたが描かれているからだと思います。

この絵本は、本当に詩人が書かれた絵本だなと、読んですぐ分かります。
他の絵本とは、読んでいる感じが違うのです。
「おれんじいろのながいしっぽのねこ」という言葉もアクセントになっていておもしろいし、ことばがあたたかく、やさしく、言葉以上のものを表現している…そんな感じです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う どんどんきれいになっていく〜!  投稿日:2008/01/29
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 今村 葦子
絵: 垂石 眞子

出版社: ほるぷ出版
「ぶう ぶう ぶう」
「まって まって」
や、ほかにもた〜くさん、擬音語擬態語にリズミカルな言葉が満載です。
軽快な言葉に乗せて、どろんここぶたがぴかぴかこぶたになっていく様子が、なんとも楽しく描かれていますよ♪
リズムに乗って読んでいけるので、耳にも心地よい。
娘も何度も連続して読んでもらいたがる一冊です。
参考になりました。 0人

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