新刊
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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やまももママ

ママ・30代・長野県、女3歳

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自己紹介
絵本大好き!
絵本から、言葉も考え方も仕草も、み〜んな学んでます。
3歳のもんちゃんと、そのママです。
好きなもの
娘の笑顔とクリームパピロ。
ひとこと
いい絵本と出会うと、ホントにうれしくなります。
そんな出会いが、これからもたくさんあるといいな♪

絵本を通して、娘も私も自分探し。
“らしく”生きていこう!!

やまももママさんの声

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自信を持っておすすめしたい クリスマスが終わっても大好き!  投稿日:2008/01/29
あっちゃんとゆびにんぎょう クリスマス・イブのおはなし1
あっちゃんとゆびにんぎょう クリスマス・イブのおはなし1 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
この絵本、1歳の頃クリスマスプレゼントにあげたのですが、当初から大好き!!
あっちゃんの言葉遣いを真似たり、絵の中にあっちゃんを見つけたり、中に出てくる大きな大きなケーキを食べるふりをして喜んだり…楽しみ方がたくさんあるようです。
もうクリスマスはとっくに過ぎましたが、未だに夜はこの絵本を読んでくれとせがんできます。
親としても、あっちゃんの持つ“なにかしてもらったら、なにかをしてあげたい”という純粋な気持ちに、とっても心を打たれます。

親目線でも子目線でも、いい絵本だと思います!
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自信を持っておすすめしたい 0歳から楽しめるはず!  投稿日:2008/01/29
BABY TOUCH いろ
BABY TOUCH いろ 絵: フィオナ・ランド
出版社: 主婦の友社
うちがこれをいただいたのは2歳も間近な頃。
ちょっと遅いかなぁ?とも思いつつ読んでみましたが、こういう感覚的な絵本は、まだまだ楽しめますね!

娘と私は、とにかく「ふかふかのとり」の大ファンです☆
だってホントにふかふかなんですもの〜〜〜!!!(笑)

0歳からでもオススメです。
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なかなかよいと思う 絵はとっても好き  投稿日:2008/01/29
どんなに きみがすきだか あててごらん ふゆの おはなし
どんなに きみがすきだか あててごらん ふゆの おはなし 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
パパが娘の誕生日に買ってきてくれた一冊です。
タイトルからして、わ〜素敵♪という感じ。
絵もとってもかわいい。

…でも残念ながら娘はあんまり気に入りませんでした…(汗)

多分、翻訳がイマイチなのでは?!と思います。
もう少し、日本語として読み聞かせやすい表現があるんじゃないかなぁと思う箇所がちょこちょこあります。
なんだかちょっと惜しいなぁ…という一冊です。
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なかなかよいと思う だれがいちばんサンタクロースがにあうかな  投稿日:2008/01/29
アンパンマンのサンタクロース
アンパンマンのサンタクロース 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
おばあちゃんに、クリスマスプレゼントにもらった一冊。
水色の空に、サンタに扮したアンパンマンが飛んでいる、とってもかわいい表紙です!

アンパンマンの絵本は初めてですが、アンパンマングッズに小さい頃から親しんできた娘は、さっそくこれが気に入ったようです。
特に、「だれがいちばんサンタクロースがにあうかなあ?」のところでは、サンタさんに扮したカレーパンマンとしょくぱんマンとアンパンマンを見比べて、
「これ〜!」
とアンパンマンを指すのが大好きみたいです。
最後の方は空の色がきれい…これは親の感想ですが。

クリスマスにはこの絵本もオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 14ひきシリーズ、これでデビューしました  投稿日:2007/12/10
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
娘が1歳の初秋。
以前から気になっていた(けれど、大きいし、4〜5歳から向けかなぁ…なんて思っていた)14ひきシリーズ、初めて手に取りました。
意外と文字が少ない!(笑)
絵がとっても丁寧で、本当に美しい!!
ねずみの家族愛が、とっても魅力的!!
しかも「かぼちゃ」の成長と収穫なんて、秋にぴったり!!
なにもかも気に入って、早速14ひきシリーズのファンになりました!!!
14ひきシリーズは、季節に合わせてちょうどいい絵本を選べるのが本当にいいところです。

娘は1歳半くらいの頃、野菜やその育つ過程に興味を持っていたので、この本はまさにもってこいでした。
興味津々で、かぼちゃが大きく育っていくのを見つめていました。
子どもたちにも、自然の恵みに感謝する気持ちがきちんと伝わる、すばらしい一冊だと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぽっかりお月さまに感動☆  投稿日:2007/12/10
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
1ページごとに深まる夜。
みんなで協力して作るお月見台。
そしてぽっかり姿を現したお月様!!
「おつきさま ありがとう たくさんの みのりを ありがとう やさしい ひかりを ありがとう」
と、自然に祈る家族。

もう何もかもに感動!!

1歳の娘にも何か感じるところがあったようです。
今ではお月さまが本当に大好き。
お月さまは美しくて、自然は感謝の対象であるということが、なんとなく通じてくれていればうれしいです。
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自信を持っておすすめしたい 最もスタンダードな、クリスマスの絵本。  投稿日:2007/12/10
クリスマスのものがたり
クリスマスのものがたり 作・絵: フェリクス・ホフマン
訳: 生野 幸吉

出版社: 福音館書店
え〜〜〜っ!?
この絵本のレビュー、まだ2人しか書いていないの…!!
ということに驚きます。
皆さんにもっと手にとってほしいです!!!

今年は、クリスマスの絵本の中でも、イエスの降誕を分かりやすく描いた絵本を探していたのですが、これはまさにドンピシャ!
というか、期待以上です。

物語自体も、天使ガブリエルが乙女マリアに神の預言を伝えるところから始まり、新約聖書に実に忠実に描かれ、イエスが生まれて終わりではなく、その後ヘロデ王の怒りを買い、エジプトに逃れるところまでも書かれていることに、とても驚きました。
子どもに本当のクリスマスを教えるには、まさに最適と言えます。
娘は1歳ですが、この本の美しい絵に興味を抱き、大好きな1冊になっています。
「あかたんと、おかあたん!」と、イエスとマリアを指差してうれしそうに眺め、天使や博士などもとても気になるようです。

フェリクス・ホフマンという方の絵本は初めて読みましたが、本当に素敵な絵を描く方ですね〜!
イエスやマリアなど、よくある西洋の聖画的な絵ではなくて、実にリアルな形で描かれているのが印象的です。
いい意味で、期待を裏切られましたよ〜!!
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自信を持っておすすめしたい 光の描写にはいつも感動。  投稿日:2007/12/10
14ひきのさむいふゆ
14ひきのさむいふゆ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズ。
冬になったので、この1冊を手に取りました。

いつも思うのですが、本当に14ひきシリーズは、光の描写・色遣いに感動してしまいます。
この絵本では、吹雪に閉ざされた家の中でのろうそくの温かい明かりや、雪がやんで外に出ると一面の銀世界など、絵本を見ているだけで、温かさやまぶしさが伝わってくるようです。
そして今回も、そりを作ったり、ゲームを作ったり、おまんじゅうを作ったり、とみんなで仲良く協力して作業をしているのも、とっても微笑ましいひとコマです。

1歳の娘は、そりすべりで転んでしまったネズミたちがおもしろいようです!
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自信を持っておすすめしたい 娘はなぜか大好き。(笑)  投稿日:2007/12/10
ごろごろ にゃーん
ごろごろ にゃーん 作・画: 長 新太
出版社: 福音館書店
この絵本のよさ、大人にはどうも分からないですよね〜(笑)。
でも、1歳の娘は大好きみたいなのです。
はじめ私が手に取ったときは、「なんだこの絵本。」くらいの勢いで、全く相手にしなかったのですが、先日図書館で、娘がどこかから引っ張り出してきてせがむので読んであげると、
「あー!ひこうき!!」
と、バカウケ。
元々ひこうき好きなこともあいまって、ひこうきが大きく見えたり小さく見えたり、いろんなものが関わってくるのが、すごく面白いみたいなんです。
「ごろごろにゃーんと、ひこうきはとんでいきます」
っていう表現の繰り返しも、きっと心をつかむのでしょうね〜?

いや本当に、大人にとっては摩訶不思議な絵本です。(笑)
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なかなかよいと思う にゃんくろうから逃げ隠れるネズミたち!!  投稿日:2007/12/10
にゃんくろうかたちあそび
にゃんくろうかたちあそび 作・絵: デビッド・ペルハム
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
文字はほとんどなく、ただひたすら、にゃんくろうからネズミたちが逃げ隠れます。
ネズミたちは窓からこっそりのぞいていたり、にゃんくろうが向くと隠れてしまったり、棚の中に潜んでいたり、にゃんくろうが揚げる凧の上に隠れていたり…。
最後のページでは、仲良く浜辺で向かい合っているので、仲直りしたのかな??と思いつつも、横でハンモックの糸を切ろうとしている他のネズミがいたり!!
とにかくあちこちにいろんな絵が潜んでいて、見ている子どもはストーリーがなくてもワクワクです!!

色も洋書らしくとても明るく、この絵本は■や△や○などの形を探そうという主旨なので、いろんな形が絵の中に盛り込まれていて楽しいですよ〜!
ただ、それぞれページの左上に“☆はぜんぶで いくつあるのか わかるかな?”などと書かれているのですが、数え切れないほど多いっ…!!
ちょっと現実的に数えるのは不可能なのでは?(しかも答えはどこにも書いてないし…)などと思っています。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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