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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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りなりん★

ママ・30代・愛知県、男3歳 女9ヶ月

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りなりん★さんの声

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なかなかよいと思う 「ちょっきんになりた〜い」  投稿日:2007/03/29
ざりがにちょっきん
ざりがにちょっきん 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
息子が2歳の頃、よくパパとザリガニをつかまえに行っていたので、図書館でこの本を見つけて大喜び。この本を読んだ後、パパが大ザリガニ、私が女の子ザリガニ、息子がちょっきん君になってザリガニごっこをよくしました。
その頃の息子は食が細くて、いつもごはんを残してばかりでしたが、この本を読んでから自分もちょっきん君みたいにたくさん食べて大きくなると言って、たくさん食べてくれたのでとても嬉しかったです。
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なかなかよいと思う かわいい!  投稿日:2007/03/25
まるまる
まるまる 作・絵: もも
出版社: 岩崎書店
息子が自分で見つけて来た絵本です。
わかりやすく、とてもかわいくダンゴ虫の一生が描かれていました。
その頃の息子はダンゴ虫が大好きでしたが、なぜか見つけると踏んで殺してしまったりすることがあったので、生命の大切さを教えたいと思っていましたが、この本を読んでからあまり殺さなくなりました。
小さなダンゴ虫も、一生懸命生きているって少しはわかってくれたのかな?
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なかなかよいと思う むしがいっぱい  投稿日:2007/03/25
てんてんむし
てんてんむし 作・絵: あべ 弘士
出版社: 童心社
息子が2歳の頃、電車や昆虫の図鑑ばかり見ていて絵本はすぐ飽きてしまうので「ならば好きな虫がいっぱいの絵本を」っと思い読んでみました。狙い通り最後まで付き合ってくれました。
まだ小さかった息子は点が付いている虫はすべて「てんとう虫」だと思っていたので「この虫の名前は何?」と次から次へと聞かれて大変でしたが、絵本に興味を持ってくれたので嬉しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 私への宿題  投稿日:2007/03/02
しゅくだい
しゅくだい 文・絵: いもと ようこ
原案: 宗正 美子

出版社: 岩崎書店
息子に読んでいて涙があふれてきました。
もぐがお父さんに抱っこされているページでは
声がつまって読めなくなった程です。

二人目が生まれてからの半年間、私なりにお兄ちゃんを
気にかけていたつもりですが、初めの頃とは違い最近は
「もう3歳なんだからなんでもできるでしょ」
「ママは赤ちゃんの世話で忙しいの」
などという言葉が多くなっていたような気がします。
こんなに簡単で、こんなに愛情あふれる宿題を
私は息子にさぼっていたなぁと反省しました。

読み終わったあと、たくさん抱っこしました。
「してあげる」ではなくて、心から「してあげたい」と思いました。
私のように、下の子が生まれたお母さんに是非読んでほしいです。
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なかなかよいと思う がんばれぐるんぱ  投稿日:2007/02/25
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
自分が子供の頃に読んだ絵本なので、息子にもと思って読んであげました。
読み返してみると、ぐるんぱはとても努力家だったんだなぁとビックリしてしまいました。「もうけっこう」と言われても、負けずに次のお店へチャレンジする姿は見習わなくちゃと思ってしまいました。
自動車工場のじーさんに「もうけっこう」と言われ、さすがに落ち込んだぐるんぱの姿を見た息子はとてもさみしそうに「かわいそうだね〜」と言ってしょんぼりしていましたが、最後に幼稚園を開いて大成功する姿を見てとても喜んでいました。
「このプールに入りたい!この靴に入りたい!この車に乗りたい!」最後には「この幼稚園に行きたい!」
春から保育園入園の息子は、すでに保育園恐怖症ですが、少しは行きたくなってくれたかな?
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なかなかよいと思う いい所をさがしてあげなきゃ  投稿日:2007/02/25
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
いつもいつも、3歳の息子を叱ってばかりで「もっといい子になって欲しい」と嘆く毎日ですが、この絵本を読んで少し考えが変わりました。
悪い所ばかりを見るのをやめて、良い所を見てあげればいいんだ、悪い所だって見方を変えれば良い所になるじゃないか!そう思うと、少しおおらかな気持ちになれました。
うちの子は、元気だし優しいし、泣き虫だけどそれも自己主張のひとつなんだ、自分の思い描く「いい子」の型に息子をはめてしまわずに、息子の個性を大切にしてあげようと思いました。
特に、最後の作者の言葉があるのですが、本当に共感できました。
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なかなかよいと思う できることが増えたらまた読んであげよう  投稿日:2007/02/25
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
とてもかわいい絵で「こんなことができると大きくなること」と説明してくれていて、息子はページをめくるたびに自分ができることが出てくると大喜び、できないことが出てくるとしょんぼりしていました。「たかいところからとびおりられるってこと」のページを見ていそいで机によじ登り飛び降りていましたが、できたら次のページの「とびおりてもだいじょうぶかどうか かんがえられること」のページに納得して欲しかったなぁ。
まだまだできないページが多いので、できることが増えたらまた読んであげようと思いました。
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なかなかよいと思う また、笑ってしまいました  投稿日:2007/02/22
また!ねずみくんのチョッキ
また!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「ねずみくんのチョッキ」を息子に読んであげたら喜んだので、
シリーズを読んであげようと読んでみました。

ちょっとかしこくなったねずみくんは、
ぞうさんにチョッキを貸さなかったのに、
結果はやっぱり・・・
「ねみちゃんになら・・・」と言ったねずみくんの顔が
とてもかわいかったです。
前回もそうですが、最後の小さなイラストで
絵本を締めくくっているのが面白いです。

ねみちゃん、間に合ったかなぁ?
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なかなかよいと思う 勉強になります  投稿日:2007/02/22
はしる はしる とっきゅうれっしゃ
はしる はしる とっきゅうれっしゃ 作・絵: 横溝 英一
出版社: 福音館書店
電車が大好きな3歳の息子に読んであげました。
普通の絵本と違って、特急列車が終点へ行くまでの道のりを
電車のしくみや、レール・トンネルなどの説明をしてくれるので、とても勉強になりました。
走っている景色も実際のものをもとにして描かれているのでちょっとした旅行気分です。
まだ3歳の息子には難しい内容もあったので、
もう少し大きくなったらまた読んであげようと思いました。
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なかなかよいと思う 「yes」の意味  投稿日:2007/02/22
ベイビー・ジャジーのかくれんぼジャングル
ベイビー・ジャジーのかくれんぼジャングル 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
息子が自分で探してきて「読んで」と嬉しそうにお願いしてきた絵本です。
大きな仕掛け絵本ですが、背表紙に何かおもしろさを感じたみたいですね。
ページをめくるたびに「ここにも目がある!」と言って大喜びでした。カラフルでかわいかったです。
何度か読むうちに日本語のそばに英語が表示されているのに気づいた息子に「ここも読んで」とお願いされてちょっと困ってしまいました。
でも最後にジャジーが見つかったページでも英語を読んでくれと頼まれてすべて「yes」なのにビックリ。
息子は「『みっけ』も『みつけますわよ』も全部『yes』なの?」と不思議そうでした。
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