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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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キュロ

ママ・50代・宮城県

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キュロさんの声

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ふつうだと思う こわいもの見たさ?  投稿日:2008/01/30
ねんどぼうや
ねんどぼうや 作: ミラ・ギンズバーグ
絵: ジョス・A・スミス
訳: 覚 和歌子

出版社: 徳間書店
ねんどぼうやという、かわいらしいタイトルに興味をひかれ、主人が借りてきた一冊です。
が、、本当にこわい!!
鶏や犬が食べられるところから始まり、村中の人たちが食べられてしまう!!!
読んでいるこちらはゾクゾクするのに、
なぜか子供たちは、この本を読んで読んでと言うんです。。
こわいもの見たさでしょうか?
しかし、ジッと聞き入っている子供たちの顔が、勇敢なヤギの登場でホッと緩むのも分かります。
私はこわいのが苦手なので、人にはおすすめできません。
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なかなかよいと思う 足の数。  投稿日:2007/12/26
いちは かたつむり、じゅうは かに
いちは かたつむり、じゅうは かに 作: エイプリル・P・セイヤー ジェフ・セイヤー
絵: ランディ・セシル
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
表紙に書いてある『あしでかぞえるかずのほん』
とはいったい・・・?
と思いましたが、この絵本には1から100までが動物・虫の数で描かれています。
うちの子は、「なんでかたつむりの足は1本なのか?」
と、全く別のところにひっかかっていましたが(笑)
1本足はかたつむり。2本足はにんげん。
3本足はなんだろう?・・・と思ったら人間とかたつむり。
だなんて、ちょっとがっかりしましたが、同じパターンで5は?・・ときたときには笑ってしまいました。
最後のページまで楽しめます。
100匹のかたつむりもきちんと100匹描かれています。
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自信を持っておすすめしたい ブランコのぶーちゃん!  投稿日:2007/12/26
ぶらんこぶーちゃん
ぶらんこぶーちゃん 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ひさかたチャイルド
表紙の絵を見て、ブランコで遊んでいる女の子がぶーちゃんかと想像しましたが、ブランコがぶーちゃんだったなんて!
 
子供の大好きなブランコが歩いてきてくれて、いろんな所に行ってくれて、いろんなお友達を乗せてあげて♪
そんな夢のようなブランコがあったらいいなぁと思わせます。
動物がかわるがわる「のーせーて!」と出てきて、子供も自分が乗ってる気になったのか、ニコニコしながら聞いていました。
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なかなかよいと思う おもしろい!  投稿日:2007/12/26
くまくん
くまくん 作: 二宮 由紀子
絵: あべ 弘士

出版社: ひかりのくに
逆さ言葉に興味を持ち出した年中の息子のために選びました。
くまくんが逆立ちしたら、まくくん。
そして、いろいろな動物がくまくんのマネをして逆立ちをします。
かばくんが出てきたときには、子供より先に私が笑ってしまいました。
それから、大人でも言いにくいヤマアラシくんの逆立ち。
一つ一つにおちがついているのもいい感じ。

子供と一緒に楽しめる絵本です。
絵本に出てこないいろんな動物を逆さにして、その後も楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 絵が素敵!  投稿日:2007/12/26
くまさんはおなかがすいています
くまさんはおなかがすいています 作: カーマ・ウィルソン
絵: ジェーン・チャップマン
訳: 成沢栄里子

出版社: BL出版
くまさんは冬眠から覚めて、おなかがペコペコ。
ただそれだけの話・・・なんですが、
いろんな動物がくまさんのために、おいしいものを食べに行こうと誘ってくれて、最後には秘密のパーティまで用意してくれています。
他の動物たちがくまさんが大好きなようすが、あたたかく伝わってきます。
何より、絵がとてもとても素敵な絵本です。
この作者の絵本をもっと読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい さんびきのクマ  投稿日:2007/12/26
ニビーとちいさなクマ
ニビーとちいさなクマ 作・絵: 大鹿 知子
出版社: ポプラ社
私が小さい頃好きだった「さんびきのクマ」がニビーという女の子を主人公に描かれているのが新鮮でした。

三匹のクマの家をニビーがとびだしてから自分の家に帰るまで、そして、小さなクマがおいかけてきてどうするのかと思えば仲良くなれるなんて!
ニビーが小さなクマにスープをご馳走するのは、自分が小さなクマのスープを飲んでしまったお詫びかな?
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自信を持っておすすめしたい 楽しい雪の日  投稿日:2007/12/26
ぶたさんちのゆきのひ
ぶたさんちのゆきのひ 作・絵: 板橋敦子
出版社: ひさかたチャイルド
雪が積もった日はなんだかワクワクソワソワするもの!
ぶたさんちの雪の日の一日がたっぷり描かれている絵本です。
私の住んでいる地域では、めったに雪は積もりませんが、子供たちは雪が積もった日のことを想像して、こぶたちゃんたちと一緒に外で遊んでいるような気分にさせてくれました。
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自信を持っておすすめしたい ママは読むべし!  投稿日:2007/06/12
わすれてないよ
わすれてないよ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 教育画劇
声を出しての読み聞かせ。
これまで出会ったどの本よりも初めてにしてうまくリアルに読めました。
それもそのはず。
「どうしてわからないの!!」
と、いつも息子を怒っている私の言葉そのもの。
読み進むうちに、息子と一緒に苦笑い。

でも、ママのガミガミ言ってることは大したことじゃない。
子供にとって大事なことは他にあるんだ!
・・・と言うのがこの本のおち。
ほんとに、心にズンと響きました。
ガミガミも控えめにしなきゃあね!
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自信を持っておすすめしたい 幸せな気分になれる本  投稿日:2007/06/09
いいおかお
いいおかお 作: さえぐさ ひろこ
出版社: アリス館
写真の絵本は初めて見ましたが、
動物たちの表情がどれもこれも素敵で、
何気なくページをめくるだけで、なんだかほっこり気分。
子供と一緒にいいお顔に見入ってしまいました。
とてもお気に入りの一冊になりました。
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なかなかよいと思う 悪くない“おに”  投稿日:2007/06/09
おむすびとおに
おむすびとおに 作・絵: あおきとおる
出版社: らくだ出版
むかしむかし、おじいさんとおばあさんがいて、
おじいさんはおばあさんのおむすびを持ってはたけしごとへ・・・おにがでてきて・・・。

“おに”というと、怖いもの・悪いもの、と考えてしまいがち。ですが、ここに出てくる“おに”は、子供の間違いを親として謝れる、正しいおにです。おじいさんも、“おに”を鬼として見ていない正しい人だと思いました。
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