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しん(∂∂)

ママ・40代・大阪府、男5歳

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しん(∂∂)さんの声

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自信を持っておすすめしたい 一番身近な虫の生態  投稿日:2006/02/24
ぼく、だんごむし
ぼく、だんごむし 作: 得田 之久
絵: たかはし きよし

出版社: 福音館書店
子供に…とこの絵本をいただいた時、虫嫌いの私は「えっ!」と思いましたが、まだ小さい子供にとっては、ありやだんごむしが目線から一番近いので、一番身近な虫なんですよね。
実際、何度か目にした事のあるだんごむしのお話に、釘付け。
絵柄が可愛らしいので、私も抵抗なく読めました。
そして、その生態については、私自身子供の頃から慣れ親しんだ虫であるにもかかわらず、驚く事がいっぱいでとても新鮮でした。
小さいうちはお話絵本として楽しんで、少し大きくなったら科学的な面に興味をむけて楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい ちょっぴりしかけ絵本  投稿日:2006/02/23
ひよこ
ひよこ 作: チュコフスキー
絵: 岩本 康之亮
訳: 宮川やすえ

出版社: ひさかたチャイルド
絵柄のかわいらしさもさることながら、ほのぼのとした内容、そしてちょっぴり工夫がしてあって、しかけっぽくなっている所がとても良いです。
うちの子もとってもお気に入りで、よく自分で本棚から持って来ています。
ひよこがおとうさん(おんどり)みたいになりたがったり、おかあさん(めんどり)がやさしくしてくれたり、読んでいても暖かい気持ちになります。
しかけには、小さいお子さんもとても喜ぶと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人も子供も一緒に楽しめる  投稿日:2006/02/23
のろまなローラー
のろまなローラー 作: 小出正吾
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
2才の息子が車が大好きなので、図書館で借りてきたところ、もの凄く気に入ったので購入。山本 忠敬さんのイラストといえば「しょうぼうじどうしゃじぷた」が有名ですが、こちらは工事車両のローラーが主人公で、他に「立派な車」や「トラック」「小型の自動車」などが出て来て、身近に感じるのかもしれません。
発行された時代を物語っているような、ちょっとレトロな町並みや車のデザインには、親の私も釘付け。(インテリアとしておいておくのも可愛いくらいです)
もうすっかり物語を覚えてしまい、自分でミニカーでこのお話を話ながら遊んでいるくらいのお気に入りです。
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なかなかよいと思う 親子愛!  投稿日:2006/02/23
かやねずみのおかあさん
かやねずみのおかあさん 作・絵: つちだいさむ
出版社: フレーベル館
かやねずみのお母さんが、子供たちを連れて、野原で色んな事を教えるお話。その途中できつねが出て来て、お母さんは危機一髪…。そこで助けてくれたのが子供達です。
この子供達にはピコ、ポコ、ペコ、モコ、パコ…という名前がついていて、語呂が良いせいか、子供が名前を読むところにくるとゲラゲラ笑います。
そして、最後にお母さんを子供達が救出した時、子供は心から安心した顔で満足そうにしています。寝かしつけの時に読む時は、その後の眠りもスムーズ。
まだまだ小さいうちの子は、かやねずみ親子を自分と自分の母と重ねて、仲良くしている所が嬉しいのじゃないかなと思います。
イラストもきれいで可愛らしくて、お気に入りです。
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なかなかよいと思う 子供が夢みたい、冒険ストーリー  投稿日:2006/02/23
ちいさいちいさいひこうき(チャイルド本社刊)
ちいさいちいさいひこうき(チャイルド本社刊) 作: 佐藤 義美
絵: 北田卓史

出版社: チャイルド本社
こうすけくんが、にわで小さな飛行機を見つけ、のりたいなあといいながらなでてみると、みるみる小さくなって、飛行機に乗ってあちこちを飛び回るお話です。
チューリップの中に入ったり、チョウやつくしが出てきたり。
沢山冒険して、家に帰るというストーリーは、子供なら誰でも描く夢じゃないでしょうか。
人間は飛ぶ事への憧れが強いので、それを疑似体験できるこの絵本が子供も好きなようです。
おなじみの北田卓史さんのイラストがユーモラスです。
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ふつうだと思う ちょっと詩的な感じです  投稿日:2006/02/23
いつか みたもの
作: 井上 洋介
出版社:
絵本を読む、というよりも、イラストつきの詩を読んでいるようなテンポの絵本。
すべて「いつかみた○○」で始まる。
絵が水彩画っぽくて、絵柄は割と好きですが、全体の色調が少し暗い感じなので、夜寝る前に読むのにはちょっとさびしい感じがするかもしれません。
小さい子にはあまりよくわからないかもしれません。
少し、大きくなった子が、言葉のテンポを楽しみながら読むのにむいていそうな気がします。
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自信を持っておすすめしたい 頭を使う事を知る  投稿日:2006/02/23
とらたとトラック
とらたとトラック 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
絵柄も可愛らしいし、お話も楽しいのですが、なによりも、とらたが落ちていたひもとタイヤを使ってトラックをきれいにしてあげる過程が好きです。
一本のひもなのに、ぬかるみからひっぱってだしてあげるのに使ったり、たわしにして洗ってあげたり。
今の日常にはおもちゃが溢れていますが、こういう何気ないものを利用して何かを作ったり行ったりする事を学んで欲しいと思っていたので、好都合でした。
乗り物好きのうちの子にも大好評。長すぎず、短すぎずの内容も、寝かしつけ前の絵本には最適です。
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自信を持っておすすめしたい どれも愛らしい動物たち  投稿日:2002/04/22
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさぎであるはずのうさこちゃんが動物園に行くというもので、頭の固い大人が見れば滑稽に見えるかもしれない題材ですが、子供だった私には自分がうさこちゃんと同じ気持ちで動物たちにふれていました。
うさこちゃんが怖がったきりんが、自分も動物園に行った時にちょっぴり怖くなったことがその証拠。
どの絵本にもちりばめられたビビッドでカラフルなイラストは、何年経っても心の中で色あせることがありません。
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自信を持っておすすめしたい 30年経っても  投稿日:2002/04/22
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこちゃんが生まれた日の短いお話ですが、今でも初めてこの絵本を手にした時のことが蘇ります。私は2歳の頃からの記憶があり知人からは珍しいと言われますが、これほど鮮明に覚えているのはやはり作品の素晴らしさ。えんどうまめと洋なしを知ったのもこの絵本からでした。可愛いうさこちゃんのイラストが優れていることは、30年経った今も人気があることが何よりも証明しています。
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自信を持っておすすめしたい うさこちゃんのやさしさ  投稿日:2002/04/22
ゆきのひのうさこちゃん
ゆきのひのうさこちゃん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ちいさなうさこちゃんと同じ「子供がはじめてであう絵本」のシリーズで、うまれてから初めての冬と思われる設定ですが、冬の寒い中で泣いている小鳥のためにうさこちゃんは小屋を造ってあげます。
創造することが好きな子供にはこのお話はとても好感が持てるものだと思いますし、やさしい気持ちを教えてくれるものだと思います。
どのお話にもうさこちゃんの前向きの顔が描かれていますが、これはディック・ブルーナ氏が絵本を読んでいる人に向かってお話をしているように思えるようにそうしているそうです。
細部にまでこだわった、だけどシンプルなこの絵本を、ぜひたくさんの子供に手に取ってほしいと思います。
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