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きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

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しん(∂∂)

ママ・40代・大阪府、男5歳

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しん(∂∂)さんの声

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なかなかよいと思う イヤイヤ期に入ったら  投稿日:2006/03/30
バディのおまるくん
バディのおまるくん 作・絵: ヴァージニア・ミラー
訳: こばやし さとこ

出版社: 岩崎書店
なんでもすぐに「いや!」というバディくん。
これはそのバディくんがおまるにのるのをいやがるお話です。
最後は無事、おまるでおしっこをする事ができるので、トイレトレーニング開始の頃に、うってつけの絵本じゃないかと思います。
特に、トイレトレーニングを開始する時期は、イヤイヤ期と重なるもの。おまるに連れて行くだけで一苦労ですから、この絵本を見せて、ちょっとでもスムーズに進むと良いなと思います。
絵柄がとっても可愛くて、あたたかいイメージで良いです。
出てくるのがママではなくパパだという点もよく、お父さんが読み聞かせるのにも最適です。
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自信を持っておすすめしたい 最後のページが良いのです…  投稿日:2006/03/30
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14匹がひっこしをして、家を見つけ、自分達が暮らせるように家を整えていくまでを詳しく描いています。
特に子供には家を造る場面、水道をひいたり食べ物を集める場面が興味をひいたようです。
そしてなんと驚く事に、最後のページを読み終えて本を閉じると子供が泣きながら「一番最後の所が見たかったのに〜!」と。
裏表紙には、できあがった家の断面図が描かれているのです。
そんな事全然気にしていなかったので驚きました。
確かに、ここまで読んでこそ、楽しさが味わえるのだと子供に教えられました。
家って本来こんな風に楽しいものだよね、と大人の私もふと思いました。
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なかなかよいと思う 何度も持ってくる絵本のひとつ  投稿日:2006/03/30
パトカーのピーすけ
パトカーのピーすけ 作: さがら あつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
私は絵柄がイマイチ好きではなかったのですが、乗り物が大好きな子供の為にと買いました。
すっかりこの絵本に夢中に。
まだ読み始めたばかりの頃は、単純にパトカーと、それからミッフィーちゃんが大好きな私が身の回りにミッフィーちゃんのものを沢山置いているせいか、うさぎのぬいぐるみとの取り合わせも気に入った様子。
そしてパトカー自ら家に帰ろうとする展開にわくわくしていました。
大きくなった今は、おもちゃを大切にしなきゃいけないという事をしっかりと学んでいるようです。
ここまで気に入ると、最初はただの落書きにしか見えなかった(失礼)絵柄も、味のあるいい絵柄に見えてくるから不思議です。
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自信を持っておすすめしたい 最後はやっぱりおいしいお菓子  投稿日:2006/03/30
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ユニークな方法で、家の大掃除をするぐりとぐら。
片づけなさ〜い!と怒鳴られてばかりの子供も、こういう掃除は本当に楽しそうな遊びを見る目でワクワクしながら聞いていました。
そして、なんといっても最後はぐりとぐらシリーズにはかかせないおいしいお菓子が登場。
きれいになったお部屋で食べるお菓子は格別でしょう。
もう少し子供が大きくなったら、こんな風に楽しい掃除を一緒に遊びながらやってみたい。そして、最後はおいしいお茶にしましょう。
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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちを学んで欲しい  投稿日:2006/03/30
まこちゃんのおたんじょうび
まこちゃんのおたんじょうび 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
絵柄の可愛さに手に取った絵本だったのですが、3歳の「誕生日」を迎える前に、誕生日というものを知って欲しくて読み聞かせました。もちろん、この絵本のおかげで「誕生日は特別な日」という事も知ったのですが、やさしい気持ちも学んでくれたのではないかと思います。
大切な、誕生日のプレゼントをお友達に貸してあげるまこちゃん…。
そして、そんな皆がお礼に持ち寄ったプレゼントで素敵なケーキができあがり、パーティーの始まり。
こんなに楽しくて嬉しくて優しいお誕生日ってありませんよね。
この絵本は、お誕生日の度に何度でも読んであげたいと思っています。
いつか、私が赤い手袋に赤いマフラーと帽子を編んであげたいな、とも思いました。
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自信を持っておすすめしたい リズムが絶妙で楽しい!  投稿日:2006/03/30
あいうえおうさま
あいうえおうさま 作: 寺村 輝夫
絵: 和歌山 静子

出版社: 理論社
おうさまシリーズは、私自身が子供の頃、大好きだった本で、ずっとあの独特の絵柄のファンでした。
この「あいうえおうさま」の存在は知らなかったのですが、たまたま本の通販のページで見つけてどうしても欲しくなりました。
読んでみるととても楽しいリズムで、あいうえおを楽しく知る事ができます。
実はこの絵本の各ページには、文章に書いていない隠し絵達も含まれていたりして、各ページごとに「か」のつくもの、ここにいくつある?などと楽しむ事もできます。
楽しくあいうえおを覚えようと思ったら、この本を何度も何度も読んであげて、リズムが自然に口ずさめるようになるとしめたものかもしれません!
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自信を持っておすすめしたい 単なる絵本として読んだけど  投稿日:2006/03/29
とけいのほん 1
とけいのほん 1 作: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
先日やっと3歳になったばかりの子供が、これを一度読んだだけで時計の読み方(「○時」と「○時半」)を覚えたので驚いた。
絵柄が可愛らしく、それにひかれて手に取っただけだったのに、時計の読み方がとてもわかりやすい。
自分が時計の読み方を覚えたのは小学校になってからじゃなかったか…。
この時にこの本に巡り会っていたら、もっと早く読めるようになっていたかもしれないと思う。それほどわかりやすい。
どんぐりくんやひかりの坊やなどのキャラクターも、可愛らしく、かといってうるさくもなく、時計の針のキャラクターを引き立てている。
まだ2の方は読んでいないが、やや複雑そうなので、何度もこの絵本を読み聞かせて、絵本を読んだ直後じゃなくても時計を完全に読めるようになってから2を読んでやろうかと思っている。
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自信を持っておすすめしたい 果物が大好きになりました  投稿日:2006/03/29
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
まだ子供が1歳の頃に何気なく図書館で手に取った絵本。
絵柄が本当に新鮮な果物をリアルに描いているのが印象的でした。
当時まだ果物は私が小さくして食べさせていたのですが、この絵本を読んでからは、果物はもっと大きな形をしていて、皮などがついているという事もわかったようです。
そして偶然にもちょうどこの時に田舎から沢山の果物が送って来られ、毎日食後に果物を食べながら、お昼寝や夜の絵本の読み聞かせでこの絵本を読んでいたら、子供が自分から「さあ、どうぞ」と言うように。
それ以来、果物が大好物になりました。
大人の私が見ていても、この絵を見ているだけで果物が食べたくなるのですから当たり前かもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 夜の寝かしつけの前に  投稿日:2006/03/29
いいこってどんなこ?
いいこってどんなこ? 文: ジーン・モデシット
絵: ロビン・スポワート
訳: もき かずこ

出版社: 冨山房
確か、絵本ナビか、しあわせの絵本で見かけて、ずっと私が読みたいと思っていた絵本でした。
今回購入して、読んでやりましたが、読みながら目がうるんで来て、声がかすれてしまいました。
そう、お母さんはいつも本当はこんな風に思っているんだよ。
怒ったりイライラしたり、時にはあたってしまう事もあるけれど、君の事が嫌いなんじゃないんだよ。
ずっとずっと、君の事が本当に大好きなんだよ。
そういう気持ちが全部、伝えられた気がしたんです。
子供も、この絵本を読んだ日は安心するのか、すぐにぐっすりと眠ってくれます。
親子の絆を思い返す事ができる、大切な一冊として、本棚にずっと置いておきたいです。
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なかなかよいと思う ちょっぴりショッキング…  投稿日:2006/03/29
ちいさなふるいじどうしゃ
ちいさなふるいじどうしゃ 作・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: たなべ いすず

出版社: 冨山房
わがままなちいさな古い自動車が、次々に道ばたにいる動物などをはねたりして行き、踏切にぶつかった時も止まらずに、汽車にぶつかって壊れてしまうお話。
この、動物たちをはねとばして行く辺りが妙にリアルで読みながらちょっと怖かった。一方、子供はというと、日頃「曲がり角では止まらないと車にぶつかるよ」と話していた事が理解できた模様だった。
踏切で汽車にぶつかってバラバラになってしまう部分はショッキングだけれど、だからこそより心に鮮明に残ると思う。
子供は踏切では止まらないと危ないという事も、実体験の様に理解していたようだった。
絵柄が昔話らしく、色が少なくて地味なのが素朴な感じで良いと思う。
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