新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

しん(∂∂)

ママ・40代・大阪府、男5歳

  • Line

しん(∂∂)さんの声

112件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい ずっとにこにこ  投稿日:2006/03/29
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
以前からずっと読み聞かせたいと思いながらも、なかなか手にする機会がなかった。図書館でも見つからず、先日やっとプレゼントされて読める事になった。
からこの絵本ナビで内容はザッと知っていたけれど、実際読んでみると妙に淡々とした文体や、ちょっと不思議なリズム感などがおもしろいと思った。
ただ、子供にはどうだろう?と思っていたけれど、かばとかめとのかけあいなどが楽しかったようで、最後までにこにこしながら聞いていた。
途中、動物園に集まる子供の中に「下駄の子もいる」という部分があるけれど、ここはさすがに今の子供にはちょっと不思議にうつるかもしれない。
それだけ長く、愛されている絵本だということが、こんな所からもわかる。
絵柄もうるさくなくて素朴な感じで、かめくんもかばくんも魅力ある描き方がされていると思う。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちを大切にね  投稿日:2006/03/03
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
ベッドを貸してあげなかったそらまめくんは自分のベッドがなくなってしまいますが、可哀想に思ったお友達が自分たちのベッドを貸してあげようとします。でもどれもうまく寝られません。
また、うずらのたまごの為にベッドを貸してあげようとしたそらまめくん。
この絵本の中には色んな「やさしい気持ち」が沢山つまっています。絵柄や色合いもやさしくて、読んでいてもやさしい気持ちになれます。
うちの子供は特に好きなのは一番最後のおいわいのシーン。
「がちゃがちゃ どんどこ ぷっぷくぷー」の節がとっても大好きで、もっと小さな頃から、今でもこの部分ではケラケラと笑います。
最後は皆で眠るという所で終わるので、「さあ、みんな寝たよ。一緒に寝ようね」と導眠もしやすい物語です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ひらがなを覚えてます  投稿日:2006/03/03
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
物語中に何度も出てくる立て札。
これがもう子供は気になって気になって仕方ない様子。
ひらがなを少しずつ覚え始めている時なので、一度私が読んでやったら、次から「これは?」と立て札の文字を一つずつ指さして行くと全部読んでいきます。
「は・な・を・と・る・な」と読んだら、その文は読まずに、まるで子供が自分で読んだように次の文章「はなをとるな、だって」という所を読むと、とても満足そう。
これで町に立っている立て札に俄然興味が出て来てあれこれ文字を読んだり聞いてきたりするようになりました。
音のリズムが楽しい「ウヒアハ」という名前の化け物も興味津々で、今は毎晩この絵本がヘビーローテーションになっています。
やってはいけない事の学びにもなっているなあと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい しっぽはいやだよ  投稿日:2006/03/03
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
なぜか「しっぽはいやだよ」のセリフがお気に入りのうちの子。
魚を食べる時にわざと「しっぽはいやだよ」と言ってやると大喜び。そのうち「しっぽも食べる!」と言い出しました。そこでししゃもやあじのフライのしっぽを食べさせると「おいしいのに、ねこさんなんで食べないのかなあ」と不思議そう。
大きな魚をつかまえて、真っ暗になった次の瞬間に骨だけになるシーンでは毎回ゲラゲラ笑います。
当初、漫画家さんの絵本に抵抗があった私ですが、子供のものすごい気に入り方にいつの間にかつられて、つい同じシリーズを探してしまっています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 危なさを疑似体験  投稿日:2006/03/03
こぐまちゃん いたいいたい
こぐまちゃん いたいいたい 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
階段を上り下りするようになった頃に、いつ落ちるかひやひやしていたところ、この絵本を見つけました。
一度落ちてみれば痛さを学ぶだろうけれど、落ちないにこした事がなく、この絵本で疑似体験する事によって階段を下りる時などは慎重になりました。
まだまだ危ない事は沢山あるけれど、「こぐまちゃんも痛いってなったでしょ」というと納得してやめたりしています。
こぐまちゃんシリーズは絵柄が私も大好きなのですが、中でもこの本はとっても役立ちました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 悲しい気持ちを知った絵本  投稿日:2006/03/03
ことりとねこのものがたり
ことりとねこのものがたり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 金の星社
読んでいる私が、悲しくなってしまうくらいせつない物語でした。まだ「死」などについてわかっていない子供にも、その悲しさだけは伝わったようで、普段絵本を読んでいる時とは表情が違っていました。
絵本の中で、初めて悲しさを知ったと思います。
個人的に、絵本は楽しければ良いというものばかりではないと思っているので、こういうお話を一冊は本棚に入れておきたいと思います。
ちょっぴり引っ込み思案なところのあるうちの子にとって、最後のシーンにある勇気を出して高い木に登る所は、これから先色んな事に挑戦する局面で勇気を与えてくれるのではないかと感じています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 町の景色がおもしろい  投稿日:2006/02/24
ピン・ポン・バス
ピン・ポン・バス 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
乗り物大好きの子供のために、プレゼントしてもらった本。乗り物の本といえば、乗り物が走る姿がずっと描かれている…というのが多いけれど、この絵本では色んな視点から描かれていて、最後まで飽きる事なく読めます。バスが走る姿はもちろん、運転席の様子、バスの中の様子、空からバスが走る町を見た様子など…。バスに乗り込んでいるお客さんが、次の停留所で降りて行く様など、細かい所まできちんと描かれていて、「さっきのおじいさんが降りて行くね」と会話もはずみます。
また、バス以外の沢山の乗り物が登場するので、うちの子供は大興奮です。絵柄がやさしく、可愛らしいし、お話のテンポも良いので、男の子だけでなく、女の子にも読んであげたい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本でお買い物ごっこ  投稿日:2006/02/24
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
漫画家としても活躍している作者だけあって、絵柄も可愛くて、スーパーで売ってる商品や、食べ物なんかも描写が細かくてとてもおもしろいです。
子供にとっては、普段スーパーでやってはいけないと言われている事なんかをひよこ達がやってのけるのが楽しいようです。もちろん後で叱られたりされますから、「ほらね、ひよこさんも怒られてるでしょ。」と言うと納得しています。
実際のスーパーではバタバタと買い物する事も多く、じっくりと商品を見せてやれていないのですが、この絵本を通じて、「これは何かな?」とか「何を買う?」と言う具合にお買い物ごっこに発展する事も。
いたずらして怒られちゃったひよこ達も、最後は「お母さんだいすき!」と言って終わる所が、私も子供もとっても気に入っています。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 初めてのサンタさん  投稿日:2006/02/24
サンタさんからきたてがみ
サンタさんからきたてがみ 作: たんのゆきこ
絵: 垂石 眞子

出版社: 福音館書店
まだクリスマスやサンタさんを知らない2才の子供にといただいたので、サンタさんを教える為にクリスマス前によく読みました。
子供って郵便配達が意外に好きなので、色んな動物に手紙を届ける場面ではワクワク。
手紙の宛名がわからなくなった場面では、一緒に考えていました。
絵柄もとても可愛らしく、クリスマスらしくてきれいです。
表紙の赤いふちどりがより一層クリスマスらしさを演出しているので、プレゼントにも良さそうです。
まだ2才の子に簡潔にサンタさんの役割やクリスマスというイベントを教えるにはちょっと物足りなかったですが、子供にとってはお気に入りの一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒に考えています  投稿日:2006/02/24
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
ピン・ポン・バスの同じ「作・絵」だと知らずにプレゼントされたのですが、ピン・ポン・バスとは違った楽しさのある絵本です。
まるで歌を歌ってるようなリズミカルなお話に、問いかけの入った構成。
この問いかけ部分が子供は大好き。「どうする?」毎回聞くのに毎回「う〜ん…」と考えています。
大好きな踏切ができる場面ではいつも大喜び。
この絵本をいただいてから、外で帯のような所…例えば溝のフタの上とか…を歩くたびに「せんろはつづく どんどんつづく…」と言いながら歩いています。
本物の線路の横に、絵本で見た線路を作る為の鉄の棒が置いてあるのを見た時は、帰宅後、すぐにこの絵本を持って走ってきました。とても線路が身近になったようです。
参考になりました。 0人

112件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 次の10件 最後のページ

絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット