「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

みゅい

ママ・30代・東京都、女5歳　女1歳

自己紹介: ２歳の娘のママです！！！
本が大好きな女の子で、暇さえあれば「ご本読もう」って持ってきます。
つい最近までは、「パパ～、ママ～、ご本～」って起こされてたくらいです。。。
最近は、朝はおままごとやテレビを見ていることが多くなりましたが・・・

でもでも、本はこれからも毎日読み続けていくつもりです☆

好きなもの: 何でもはまり出すと、とまらないので要注意！！

今は食べる事☆

ひとこと: このサイトも参考にさせてもらいながら、良い本を子供たちにたくさん読んであげたいです！！！

みゅいさんの声

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お化けの名前が出てこない・・・　

投稿日：2007/10/10

ふゆのおばけ
	作・絵: せなけいこ出版社: 金の星社

なぜ、冬にはお化けがでないのだろうと思った男の子は、お化けの落書きをしました。しかし、夜になると、その落書きしたお化けの絵が、なんと紙から抜け出して「お化けの国に行こう」と誘うのです・・・・

このお話には、おばけがたくさん出てくるのですがちっとも怖くないのでちいさな子供でも読めると思います。しかし、度忘れが多い私にとっては、お化けの名前が書いていないので、娘に「このおばけは何て名前？」って聴かれるたびに、何だったけなぁ～と！！！！
最近、テレビ放送された、ゲゲゲの鬼太郎を見始めているので３歳の娘にも大うけな本でした。

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小さいお子さんにもお勧め！！　

投稿日：2007/10/02

ハンダのびっくりプレゼント
	作・絵: アイリーン・ブラウン訳: 福本友美子出版社: 光村教育図書

ハンダはアケヨにプレゼントしようと、バナナ、グアバ、マンゴー…をたくさんかごに集めました。そして、アケヨはどれが好きかな？と考えながら、果物を頭にのせ歩き始めました。さぁ、無事にアケヨにプレゼント出来るのかな？？？

面白いですよ。文章ではハンダの気持ちを追いながら、イラストでは次々と事件が展開していきます。果物も動物達も、色とりどりの色彩で、綺麗でリアリティがあります。
娘が１番はまったのは、本を開いた１番最初のページと最後のページです。動物や果物を指で追いながら、声に出したり、数を数えたりと１人で楽しみながら遊んでいました。
小さいお子さんにも、分かりやすいのでお勧めです！！

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ユーモアあふれています☆　

投稿日：2007/10/02

あめのひのころわん
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

雨の日のころわんのお話です。ころわんは、おかあさんに「ハクション」が来るからお外に出てはいけませんと言われます。しかし、ころわんはお外へと出かけていくのです・・・

ころわんシリーズの中では、大人から目で見て、１番お勧めかもしれません。まだ、全本は読み終えてないのですが・・・
ストーリーがしっかりしていて、ユーモアたっぷりですよ。
「ハクショーン」がきたときのころわんの見開きページのイラストもとっても可愛いです。ますます好奇心いっぱいでころころっとしたころわんが大好きになること間違いなしです★

読み終えた後、「ハクション」って誰？？どこに出てきたの？？？と娘に聞かれてしまいました。そんな娘の姿をみて、私は２度笑えました！！

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ウィットにとんだ展開に驚き！！！　

投稿日：2007/09/22

リサのすてきなスカーフ
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

ある朝、リサが学校へ行くと「シラミ人形」がぶら下がっていた。これは学校でシラミが流行っているしるしです。

さぁ、そこでまたまた絵本にはリサの珍ストーリーがはじまるのである。
リサの頭になんとシラミの卵が見つかったのだ。さぁ、大変！！！！　どうする、リサ？？？
今回の結末はとってもシュールで面白い。読んでからのお楽しみかな★

今回のお話は、１回読んだだけでは、ウィットにとんだ展開で、分かりにくいけど、２回読んで見ると爆笑だ！！！　子供の読み聞かせるというよりは、大人が３コマ漫画を読んで楽しむと言った内容になっています。
絵本としては、いじめや偏見をテーマにしているのだろうけど、子供にはちょっと分かりにくい内容なので、上記のような評価にさせてもらいました。大人が読むなら、星４つのなかなか良いと思うかな～。

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の～んびりと癒されます。。。　

投稿日：2007/09/20

ぼちぼちいこか
	作: マイク・セイラー絵: ロバート・グロスマン訳: 今江祥智出版社: 偕成社

大坂弁で書かれているので、関東の私にはちょっと読みづらいけれど、読み終えた後は良い感じでの～んびりと癒されます。
また、イラストを見ているだけでも、雰囲気で伝わりのほほーん気分になれます。

娘も、「ぼちぼちだね」っていうのが最近の口癖になってしまっていました。なかなか、こういう種類の絵本はないのでとても面白いと思います。

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ころわんの表情がかわいいですよ　

投稿日：2007/09/10

ころわんはおにいちゃん
	作: 間所ひさこ絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

ある日ころわんが公園に行くと、迷子の赤ちゃん猫が近寄ってきました。戸惑いながらも、ころわんはお母さん猫探しに出発です！！！

ころわんシリーズは娘ともども大好きです。ころわんの表情の豊かさが、なんともいえません。この本の中では、一番最後のページのちょっと照れた顔のころわんが超可愛いです！
この絵本のお話は、娘自身も特に感情移入しやすいらしく、読んだ後には「あー、良かったね」と満足げに言います。

幼い子にも、読みやすいころわんシリーズの中でも、優しい気分になれるし、私はこの本を特にお勧めしたいです。

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申します？！　

投稿日：2007/09/10

はじめまして
	作: 新沢としひこ絵: 大和田美鈴出版社: 鈴木出版

いろーんな「はじめまして」が出てきます。
娘が、幼稚園でスムーズに自己紹介できるようにと思って図書館で借りてきました。
しかし、この本を読み終わった娘は、「はじめまして、○○と申します」の「申します」にはまってしまいました。おじいちゃん家に行った時も、「こんにちは～！おじゃましま～す。○○と申します」って元気にご挨拶。周りは大笑い★

元気に挨拶できることは、良いことだと思うので、「○○と申します」でも良いかな・・・ちょっと子供らしくないけどね！！

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ワクワクドキドキです　

投稿日：2007/09/10

おへんじください。
	作: 山脇恭絵: 小田桐昭出版社: 偕成社

猫のくろくんは、シャムちゃんにお手紙を書きました。お返事を待ちますが、なかなか届きません・・・　果たしてお返事は来るのかな？？？

お手紙のやりとりを通して、手紙を書く楽しさ、お返事を待つワクワクドキドキの楽しさ・・・色々なの気持ちのやりとりを感じる事ができます。この本に出てくる３匹の猫のやりとりにも娘と一緒に笑ったり困ったり、読んでいる私でさえ飽きませんでした。
ねこちゃん、好きにもたまらない本ではないでしょうか。とっても可愛いですよ！

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のほほんとした春を感じられます　

投稿日：2007/09/10

ひそひそこそこそ
	作: 武鹿悦子絵: 柿本幸造出版社: ひさかたチャイルド

春の野原で動物達が「ひそひそ　こそこそ・・」と話をしています。なぜかって、クマさんはまだ寝ているからね・・・

春の訪れをほのぼのと楽しめちゃう本です♪
「どうぞのいす」をはじめとした柿本　幸造さんの絵がとてもお気に入りの娘は、もちろんこの本も大好きで読んだ後は、必ず「ママ、こそこそ」って言っておふざけをしています。子供の頃の内緒ごっこって楽しいもんね。

それに、絵本で季節を感じられるってとてもいいと思います。読みやすいので、おすすめです！！

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ふしぎです。。。　

投稿日：2007/09/10

うちのきんぎょ
	文: 谷口國博絵: 村上康成出版社: 世界文化社

次の次の日、朝おきてみると、ぼくはきんぎょといっしょに泳いでいた・・・

不思議な絵本です。きんぎょのお話なので、身近には感じられますが、読んでいてとっても不思議？？？おちは、ちゃんとあるんですけどね。。。
金魚鉢の中で、ぼくが水の中から金魚鉢のガラスに「ごはん」と指で書く場面があるんだけど、そこで娘は「金魚も字がかけるんだ」と言った。子供の感性って面白い！！

第１作『うちのかぞく』に引き続き、不思議な本ではあるけれど、楽しめる本である。

字も大きいし、字を読み始めるようになった娘にはちょうど良い本でした。

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