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日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

みゅい

ママ・30代・東京都、女5歳　女1歳

自己紹介: ２歳の娘のママです！！！
本が大好きな女の子で、暇さえあれば「ご本読もう」って持ってきます。
つい最近までは、「パパ～、ママ～、ご本～」って起こされてたくらいです。。。
最近は、朝はおままごとやテレビを見ていることが多くなりましたが・・・

でもでも、本はこれからも毎日読み続けていくつもりです☆

好きなもの: 何でもはまり出すと、とまらないので要注意！！

今は食べる事☆

ひとこと: このサイトも参考にさせてもらいながら、良い本を子供たちにたくさん読んであげたいです！！！

みゅいさんの声

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勇ましいです！　

投稿日：2007/07/17

おがわのおとをきいていました
	作・絵: スズキコージ出版社: Gakken

はなめんちゃんが、裏庭の小川を勇気を出して飛び越えるというお話です。

川を跳び越すという短い時間の中のはなめんちゃんの心の動きの構図とイラストがマッチしていてとてもおもしろいですよ。３歳児の娘には、ちょっとイラストが怖かったみたいだけど・・・
意地悪なとのさまがえるもまたおもしろい！！

都会に住んでいる娘に、川を飛び越えた時の気持ち良さを早く体験させてあげたいなと思う今日この頃です。

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ケロのフライパン☆　

投稿日：2007/07/17

バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

バムとケロシリーズ、この作品で全部読み終わりました。

今回も、ママ、娘ともに、とっても大満足☆１００％

バムとケロがおかいものに行くお話です。
いろ～んなお店に、またまた可愛い～雑貨がたくさん、大人の私も欲しいくらいのものばかり♪

今回も、バムとケロの後ろで別のキャラクターたちがたくさん出てきて、別のストーリーを作っています。　島田さん作の別の本に出てくるキャラクター「ガラゴ」もでてきて、ちょっと驚き！！！
一冊で、３冊分くらいの内容のお得な絵本だから、ちょっとお高い絵本だけれど、つい買ってしまいます。

私も、ケロと同じフライパンが欲しいな～

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リアル感満載！！　

投稿日：2007/07/17

ねたふり
	作・絵: 小泉るみ子出版社: ポプラ社

ある夏休みの風景を描いたお話です。
野菜農家の夏の収穫時期の生活がリアルに伝わってきて、とても田舎風景が懐かしく感じるとともに、少女のちょっとしたお怠け感もまたよかったです。
トマトにキュウリにナスの描写も鮮やかでとても好感がもてます。

娘がもう少し大きくなったら、世の中にはこんな風に夏休みに親の手伝いをしている子もいるんだなぁ。と実感してくれたらなと思います。　スーパーで買う野菜の裏には、農家があるんだよって事もね！

３歳の娘にかやを説明するのは、ちょっと私でも難しかった・・・なにせ、私自身「かや」というものを実際に見たことが無いから（恥・・・）

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子供の創造力ってスゴイ！　

投稿日：2007/07/12

さんりんしゃにのって
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

今回は、うららちゃんが三輪車に乗っちゃいました。

私たち、大人じゃ考えつかない遊び方ですね。
ｃが膨らんでとってもよい本だと思います。
とよたかずひこさんの絵本は、どれもこれもかわいらしいですが、この本が一番子供らしくって私は好きです。

三輪車や公園遊びがなんとなく一人でできる様になったお子さんに読んであげると良いかもしれないですね。

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現実とファンタジーの世界☆　

投稿日：2007/07/10

かいじゅうたちのいるところ
	作: モーリス・センダック訳: じんぐうてるお出版社: 冨山房

かいじゅうたちのいるところは、一体どこなのかなぁ？？
とっても魅力的な絵本です。
　　　
子供達の都合のいいように、自分にとって居心地の良い世界を普段の遊びの中で作り出しているかのように、深層心理の中で、現実とファンタジーの世界をいったりきたりしている不思議な絵本！！！
そんな部分が、娘も惹かれたのかなぁ。毎日のように、「読んで」とせがまれている。

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迫力満点☆　

投稿日：2007/07/10

ひまわり
	作・絵: 和歌山静子出版社: 福音館書店

絵に迫力があり、どんどこどんどこのフレーズとともに、ヒマワリが成長していく。ぱらぱら絵本のようで面白い。
本を一人で読み始めた、娘にはちょうどいい本である。

今この時期、夏に読んであげたい本である。もう少したったら、庭にヒマワリが咲くので娘と一緒に本を読みながら楽しみたいです。

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ユーモアがいっぱい！　

投稿日：2007/06/27

みんなうんち
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

「うんちやおしり、おなら・・・」　そういう言葉が、子どもはなぜか好きです。興味を持ち始めたときに、読んであげたい本です。
ユーモヤや、おとぼけな感じで面白いです！
生きているから、みんな食べるし、うんちもする。
当たり前のことを面白く教えてくれます。

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昔ながら本かな。　

投稿日：2007/06/26

11ぴきのねこ
	作: 馬場のぼる出版社: こぐま社

さすが人気シリーズです。読んで納得、買って納得！！

娘は大好きです。ケラケラ笑って読んでいます。

分かり易いストーリーです。みんなで捕まえた大きな魚を「誰も食べちゃダメ！！」って言い」っておきながら、朝には・・・・
朝１１匹の猫が寝ている姿は傑作です。

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豆の特徴って？！　

投稿日：2007/06/26

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

自分の宝物のふわふわベッドを他のみんなには、貸そうとしなかったそらまめくん・・・　そんな時、突然ベッドが消えてしまった！！　さぁ、大変☆☆

それぞれの豆の殻の特徴をいかしてストーリーが作られていて、私の方が感心してしまいました。
また、カラフルで優しいタッチのイラストなので、絵本の子供にとっても入りやすいと思います。そらまめのベッドって本当にふわふわなの？って思ってしまうほど、素敵なイラストです。

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キュンとあったたかくなっちゃいます　

投稿日：2007/06/25

くまのコールテンくん
	作: ドン・フリーマン訳: 松岡享子出版社: 偕成社

デパートのおもちゃ売り場で売っているクマの人形コールテンくんと、そのクマを好きになった女の子との心がキュンとあったたかくなるお話です。
フルカラ－でとっても子供受けが良い感がします。コールテンくんの表情もと～ってもかわいいです。
この絵本の女の子のように、うちの娘も自分で好きなぬいぐるみを選んで、大事なお友達を早く見つけられるようになって欲しいなぁ☆

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