ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

新装版ゆきがやんだら（Gakken）

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

かわいい

いちごちゃん

その他の方・20代・愛知県

いちごちゃんさんの声

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おばけだぞぉ～　

投稿日：2003/01/25

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

ちょっとこわいけど、でも見たい。こどもがそんなふうに思う絵本みたいです。
「おばけだぞぉ～」とおばけごっこをしてます。
結構好きな絵本の一冊で、破けるほど見てますよ。

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かわいい　

投稿日：2003/01/25

にんじん
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

にんじんを食べるいろいろな動物がでてきます。
切り絵風で、とてもあたたかな感じはもちろん。とにかく、動物がすごくかわいいの。
最終ページの男の子もすごくかわいいの。
子供と一緒にみていて、私のほうが楽しんでるかも。（笑）

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いいなぁ～　

投稿日：2003/01/24

ふたりはともだち
	作: アーノルド・ローベル訳: 三木卓出版社: 文化出版局

仲良しの、かえるくんと、がまくんのお話です。
友達っていいなぁって、ほんとに思える一冊です。
お互いに、友達のことを考えたり。
最後の、「おてがみ」は、すごくよかったです。

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自分に余裕がもてるように　

投稿日：2003/01/24

いいこってどんなこ？
	文: ジーン・モデシット絵: ロビン・スポワート訳: もきかずこ出版社: 冨山房

自分自身、子供のころ、いいこってどんな子だろう？って思った時期がありました。怒られなければ、いいこ？とか。

確かに、怒られるようなことをしない子って、いい子ですよね。でも、怒られてしまうような子も、いいところはあるはず。悪いところは目だって、いいところって、見落としがちなんですよね。そういう、いい面をみつけてあげよう、と思いました。そして、私自身に余裕を持てていないのかなぁとも感じたので、余裕をもてたら、と思いました。
考えさせられる絵本でした。

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おおきなおいも！　

投稿日：2003/01/23

おおきなおおきなおいも
	原案: 市村久子作・絵: 赤羽末吉出版社: 福音館書店

絵本の中で、子供たちがおいもの絵を描く様子。おもしろいです！
紙をどんどん足していったりすることって、子供が夢中になると、よく見られる姿ですよね。
頭の柔らかい子供だからこそ、イメージも広がるんですよね。

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醜い争いの結果・・・子供たちが　

投稿日：2003/01/23

くろいちょうちょ地雷で足をなくした男の子の話
	作・絵: シルビア・フォルツァーニ訳: 辻田希世子出版社: 講談社

忘れてはいけないと思う。戦争の怖さ。
私も祖父から聞いただけ。でも、祖父はなくなり、経験した人たちは少なくなっています。
でも、私たちは、これからも、伝えていかなければならないと思います。

戦争が残したもの。
地雷
戦争は終わっているはずなのに・・・。
絵本に載っていた地雷は、子供が興味を持ちそうな形の地雷です。現地の子供は、地雷の恐ろしさを知っています。でも、手にしたくなってしまう形かもしれない。蝶のような形。
それに触れてしまった、元気な男の子は足をなくしてしまいました。今まで、元気に走り回れたのに、一瞬にて・・・。
多くの子が、同じような被害にあっています。
毎年、地雷は除去されていても、まだまだ残っていると思います。
この絵本を読んで胸が痛くなります。
もう二度と起こしたくないですね。

戦争を体験した人が、少なくなっていくからこそ、貴重な絵本だと思います。
多くの人に読んでもらいたい一冊です。
未来ある子供たちのために。

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主人公は作者なのかな？　

投稿日：2003/01/20

だめよ、デイビッド！
	作・絵: デイビッド・シャノン訳: 小川仁央出版社: 評論社

お話の中に出てくるデイビッドは作者と同じ名前です。この絵本は、作者自身の幼少の頃のことかもしれません。（笑）
ワンパクな男の子のお話で、「ダメ！」と怒られてしまうことが多いんです。
表情などもおもしろくって、子供は大笑いしてます。
ママは怒ってばっかりだけど、最後のページでは、デイビッドをギューっと抱きしめてます。いつも怒ってばかりだけど、子供への愛情も十分感じられる絵本です。

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きょだいな　きょだいな　

投稿日：2003/01/20

きょだいなきょだいな
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

あったとさ　あったとさ
ひろい　のっぱら　どまんなか～♪
ちょっとリズムをつけてみると盛り上がります！
繰り返しで、巨大なピアノや、せっけんなど、いろいろ出てきます。子供が１００人やってきて、ピアノの上でおにごっこをしたり。
子供が一番喜ぶページは、巨大なトイレットペーパーです。次のページで、１００人の子がなにをしてるかというと・・みんなでおしりをふいたとさ（笑）です。

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みつけたよ　

投稿日：2003/01/20

ここよここよ
	作: かんざわとしこ絵: やぶうちまさゆき出版社: 福音館書店

赤ちゃん向けのかわいい絵本です
いろいろな動物の親子が出てきます。

どこにいるの？○○のあかちゃん
ここよここよ
の繰り返しの絵本です。
どこにいるの？のときに、赤ちゃんはお母さんの背中や、お腹の下に隠れているのがほんの少しだけ見えるんです。２回３回と読み聞かせていくうちに、「ここ！ここ！」と子供が嬉しそうに指を指します。
「ここよここよ」のページでは、あかちゃんはお母さんに大事そうに抱っこされてるんです。絵を見てるだけでも、私の大事な子、というのが伝わってきますね。

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図々しい狼　

投稿日：2003/01/19

くったのんだわらった
	作: 内田莉莎子絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

まきばの草の中に、ひばりの夫婦が巣を作りました。ある日、モグラが巣のすぐ近くを掘り始めたんです。これは大変！危なくて、たまごを抱いていられません。　そこで、ひばりは、おおかみにモグラを追い払ってくれるよう頼みに行きました。
おおかみは、「おあやすいごよう」と。
でも・・・。ただでは聞いてくれません。ひばりにいくつも、条件を出しました。ご馳走をたらふうく食べさせろ。ビールが飲みたい。笑いたい。など。何て図々しいおおかみでしょう！！　でも、ひばりは巣を守るため、おおかみの言うことをきいたのです。
そして、おおかみは約束を破ることなく、モグラを追い払ってくれました。
読んでいるときに、おおかみの図々しさから、約束は守ってくれないんじゃないかしら・・・と思ったんです。でも、最終的には、追い払ってくれたので、何だか安心しました。

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