話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる
新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

TOP500

カトリーヌ

ママ・30代・広島県、男5歳 女0歳

  • Line
自己紹介
夫の駐在で、ドイツに住んでいます。
700gで産まれた息子も今は元気いっぱい!
毎日絵本を読んでいるので、
絵本大好きっ子になりました。
これからもどんどん読んであげたい!!
よろしくおねがいします。



日本に帰ってきました。
これで好きなだけ絵本が読める♪
ひとこと
ドイツではなかなか日本の絵本が手に入りません。
家にある絵本をもう何十回も繰り返し読んでいます。
面白いことに、回数が増えると
息子の反応もどんどん変わってきます。
見向きもしなかった絵本が大好きになったり、
今までとばしていたページを見つめるようになったり。
面白いです。
絵本は本当に、奥が深いですね。

カトリーヌさんの声

94件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい どこに行くのかわくわくどきどき  投稿日:2009/04/18
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
おばあちゃんからのクリスマスプレゼントでもらったのですが、
よくぞ見つけてきた!と言いたくなるような、クリスマスにぴったりの素敵な絵本です。

寒い冬の夜、家族で「素敵な所」にバスに乗っておでかけします。
お父さんは行き先を子供たちに教えてくれないので、
動物園や遊園地に止まるたびに子供たちは期待してわくわく、違ってがっかりを繰り返します。
息子も同じように、「ボクここ行きたい!」や「これ乗りたい!」など、
大騒ぎして読んでいます。
最後は大きなもみの木の後ろで、素敵な景色を見ます。
シンプルな仕掛け絵本になっていて、息子は最後のページを何度もめくって遊んでます。

温かい家族のお話です。
こんなふうに息子を喜ばしてあげたいなと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 男の子でも楽しめた!  投稿日:2008/12/10
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
朝のテレビ番組の「テレビ絵本」で、この「でこちゃん」をやっていました。
絵がいいなぁとは思いましたが、前髪を切りすぎてがっかりなんて
女の子用の絵本なんだと勝手に思い込んでしまいました。
けれど図書館で見つけて、たまには息子にいつもと違う絵本をと思って借りてみたら、なぜか激しくお気に入りに!!
毎晩「これ読んでー」とでこちゃんを持ってきます。
息子はでこちゃんはもちろん、その家族がお気に入りのようで、
特におじいちゃんの持っている人形?をじーっと見てます。
買い物のシーンも、子供部屋の中も面白いものがたくさんつまっていて、
何度読んでも新しい発見があり、楽しめます。
でこちゃんの喜怒哀楽、おにいちゃんのいたずら、おねえちゃんの優しさ、
家族ってあったかいなと思える、素晴らしい絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 意外なパレード  投稿日:2008/11/27
おかいものパレード
おかいものパレード 作: 西内 ミナミ
絵: なかの ひろたか

出版社: 鈴木出版
卵を買いに行く双子の兄弟に、
街で出会うキャラクター?人形?が付いてくる話です。
息子は卵屋さんのハンプティくんがどうしても気になるようで
「これなあに?」と不思議そうでした。
ストーリーは単純で分かりやすく、
2歳の息子にちょうどいい感じでした。

うちはいつも大型のスーパーで買い物を済ませてしまうので、
商店街でお店の前にマスコットが立っている、というのを
息子は知りませんでした。
いつもちいさなお店でお買い物をしている親子には
非常に楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 大変だけど楽しそう!  投稿日:2008/11/27
どうぶつえんがうちにきた!
どうぶつえんがうちにきた! 原案: 島 怜花
文・構成: きむら ゆういち
絵: 大島 妙子

出版社: ひさかたチャイルド
動物園好きの息子に読んでみました。
なんと動物園の動物をまるまる家で預かるという、
考えただけでありえない状態の絵本です。
主人公のミキちゃんは動物好きだからとっても楽しんでるんだけど、
やっぱり家中めちゃくちゃになってしまいます。
そのめちゃくちゃっぷりが面白い!
ぞうさんの鼻でよーよーにされたり、頭に卵を産まれたり、
動物たちが帰った後は、うちじゅうぼろぼろになってます。

息子は食い入るようにじーっと見ていました。
ページ内にいろんな動物がいるので、見所いっぱいで飽きません。
ちょっとごちゃごちゃしすぎなので、もっと大きくなってからでも楽しめる絵本だと思いました。

あと、ミキちゃんのでたらめな歌が息子のお気に入りです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ぷくぷく ぶくぶく ぽこんぽこん  投稿日:2008/11/19
でんしゃがくるよ
でんしゃがくるよ 作・絵: 遠山 繁年
出版社: 教育画劇
絵が可愛くて、何となく借りて息子に読んでみたら大正解!
ベットの横に置いて、毎日昼寝と夜の二回、きっちりせがまれました。

田舎の小さな駅に、動物や植物たちがやってきて、電車を待ちます。
やってくる電車の楽しいこと!
デザインも音も最高です!!
息子は一つ一つの電車をじっくりと眺め、
電車の音を一生懸命真似してノリノリです。
絵本を読んでいてこんなに楽しそうなのはめったにないことです。
まだまだ飽きてないようなので、がんばって昼夜読み聞かせます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 優しい絵に素敵なお話  投稿日:2008/11/05
とんとんとめてくださいな
とんとんとめてくださいな 作: 小出 淡
絵: 小出 保子

出版社: 福音館書店
道に迷った動物たちが、一軒の家に泊めてもらうお話です。
小動物ばかりが寄り添って、大きな黒い影にびくびくする、というのが
この絵本の面白いところだと思うのですが、
2才の息子にはまだこのスリルはよく分からなかったようです。
それでも気に入ったようで、じっと絵を見ていました。
暖かいタッチの優しい絵には、よく見たら細かな所までストーリー性にあふれています。
ねずみの中の一匹がなかなか図太いタイプなこと、くまがどんな生活を送っているのかなど、
見所がいっぱいです。
寝る前にゆっくり読んであげたいような、素敵な絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どうしてもしもしするのかな?  投稿日:2008/11/05
からだにもしもし
からだにもしもし 作: 七尾 純
絵: 福田 岩緒

出版社: あかね書房
もうすぐ幼稚園で健康診断があるようなので、
この本を読みきかせてみました。
息子はもともとお医者さん嫌いではなく、
風邪で小児科に行っても、おとなしくされるがままのタイプです。
家でもおもちゃの聴診器でもしもしごっこをして遊んでますが、
どうしてからだにもしもしするのかが、この本で学べたと思います。
一見怖そうな先生ですが、とても優しく子供向けの言葉で説明してくれます。
絵本を読みながら、同じようにお腹や口を見てあげると楽しめる一冊です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 静かな音楽で助かった!  投稿日:2008/11/05
ママはだめっていうけど
ママはだめっていうけど 作・絵: サッチャー・ハード
訳: わきあきこ

出版社: 福音館書店
大好きな楽器をすき放題演奏していたら、ママに怒られて家を追い出されちゃうけれど、
なんと他にも同じような仲間がいて、しかもパーティの演奏まで頼まれてノリノリになれるという、
子供が憧れるようなお話です。
けれどちゃんとおちがついていて、ワニに食べられそうになるところをなんとか逃げ切ります。
最後に静かに演奏していると、ママが「いいわねぇ」と言ってくれます。

息子は漫画のような楽しい絵を夢中で見てましたが、
ストーリーはいまひとつ理解できなかったようです。
もっと大きくなってうるさいことをするようになった時に
また読んであげようと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 少し違和感がありますが・・・  投稿日:2008/10/22
まんまるひみつのおじさん
まんまるひみつのおじさん 作・絵: のぶみ
出版社: そうえん社
お留守番中のちーちゃんが、お母さんのためにオムレツを作ろうとします。
失敗して泣いてるちーちゃんのために、フライパンが大人のおじさんに変身して手伝ってくれます。

のぶみさんの子供の絵のような優しいタッチが和ませてくれます。
なんとなく「知らないおじさんを家に入れる」感じが、ぎくっとしてしまうのは時代のせいでしょうか。
そこの違和感がなければ、素晴らしい絵本です。
ちーちゃんがお母さんを思う気持ち、がんばっておいしいオムレツを作る様子、最高ですね。

息子は興味を持って聞いてくれました。
「今度オムレツ作る?」と聞くと「はーい!」と嬉しそうです。
早速、一緒に作ってみたいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ヤギが悪役なんて!  投稿日:2008/10/22
ガラスめだまときんのつののヤギ
ガラスめだまときんのつののヤギ 作: (白ロシア民話)
絵: スズキ コージ
訳: 田中 かな子

出版社: 福音館書店
息子が「がらがらどん」好きなので、
同じような話かなと思って借りてみたら全然違う!
この本ではヤギが悪者なんですね。

おばあさんが大切に育てたむぎ畑を、一匹のヤギが荒らしてしまいます。
いろいろな動物が助けようとしてくれるのですが、どれもヤギに恐れをなして逃げていってしまいます。
最後になんと一番小さな蜂がやっつけるというストーリーです。

繰り返しのセリフが多く、息子は後半少し飽きてしまいました。
が、最後の蜂に刺されてヤギが逃げていくシーンは
食いついて見ていました。
絵が味があり、とても素敵です。
宇宙の写真とかドイツ語の新聞を切り貼りしてあります。
また読んであげたい絵本ですね。
参考になりました。 0人

94件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット