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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい なるほどね。  投稿日:2008/06/16
みりょくの み−巳 (へび)
みりょくの み−巳 (へび) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
ヘビ年生まれの人は、注意深くて、知恵にあふれ、かなりのがんこ者……?!
へびさんはいつもこんなですから、「はっきりしねえやつだな」などと言われます。
へびさんはいつもこんなですから…と、色んな人に、色んなこと言われます。
でも、へびさんときたら…

我が家の二男もヘビ年。なるほどねと、つい納得してしまう内容です。本人に話したら、そんなことないと、頑固な一面を出しそうです。
へびさんの表情と、周りの人たちの表情を見比べてみてください。あまりにもあてはまっているので、思わず、吹き出しそうになりました。へびさんの魅力満載のお話です。
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なかなかよいと思う おかあさんはどこ?  投稿日:2008/06/16
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり)
どこどこ ここ・ここ・・・・−酉(とり) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
ひよこが、「どこどこ…」とおかあさんをさがします。
おかあさんは、「ここ・ここ…」と返事をします。
その単純な繰り返しかと思ったら、違う方向へと話が進んでいきます。
五味さんの、独特な絵が、楽しさを大きくしてくれます。
草花の様子、そしてちょっぴり怖い思いもしますが、画面の隅々まで、細かく見て楽しんでください。
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自信を持っておすすめしたい おもちだって、悩みがある?  投稿日:2008/06/16
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
たごさくさんちのおもちつき、気がつくと、わたし何度も頭を叩かれておりました。そして、色んな姿になって、人間にぺろりと食べられてしまうのです。わたしは、鏡餅になったのですが…

おもちの悩み、なかなか深刻でした。餅つきの様子から、色んなものに作られていく様子が、絵を見てよくわかります。
そして何よりも主役の鏡餅の表情がなんともいえません。おもちの気持ちなんて考えたことありませんでしたが、新しい発見をすることができました。
のどかな田園風景も、どうぞお見逃しなく。
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自信を持っておすすめしたい 見た目と少し違う?  投稿日:2008/06/16
みんなの ひつじさん−未(ヒツジ)
みんなの ひつじさん−未(ヒツジ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
ヒツジ年生まれの人は、おだやかで正直者。芯が強く、こだわりも強い……!?
あのふわふわとしたひつじさんですが、意外とかたかったり、素直ではありません。と、ひつじ本来の姿を教えてくれました。そして意外な一面も…

干支を通しての分析のシリーズ、大人目線で見ると、なかなかシビアな面もあり苦笑してしまいます。でも、五味さんの世界の中では、それらがやんわりと入ってきて、子どもたちにも充分楽しめることでしょう。ちょっとしただじゃれ、子どもたちには通じるでしょうか?
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自信を持っておすすめしたい 不思議なコンサート  投稿日:2008/06/16
へんしんコンサート
へんしんコンサート 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
「へんしんシリーズ」
今回は、コンサートでの変身です。
まずは、ジーパンをはいたおねえさんが歌います。
「ジーパン、ジーパン…」
はい、何に変身したかわかりますね。
次は新聞。分身して、たくさんになりました。
次はえび君です。おやっ、何に変身するのでしょうか?

はっきりとわかりやすいのから、おやっと思ったりするので、相変わらずとっても楽しい変身シリーズ。今回は、コンサートということで、最後の最後まで、楽しい仕掛けが詰まっています。そのうえ、裏表紙にはおまけ付き。
みんなで、声に出して読みながら、上手に変身してください。
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自信を持っておすすめしたい 佼成出版社  投稿日:2008/06/15
おひるねネコさん
おひるねネコさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 佼成出版社
お昼寝が大好きなネコさんは、静かに眠れる場所を求めて、田舎に引っ越しました。
新しいお家は、池のほとりの小さなお家です。
ここなら、ぐっすりお昼寝できると思ったのですが…

このネコさんの態度、表情がなんともいえません。また、次々にやってくるネコさんのお友達の存在も見逃せません。
優しいタッチの絵、豊かな自然の中で生活をしている様子等、心なごませるものばかりです。そして、ネコさんの習性もわかりますよ。
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なかなかよいと思う おしりのおおきさ  投稿日:2008/06/15
カバくんのおしり
カバくんのおしり 作: ディディエ・レヴィ
絵: マルク・ブタヴァン
訳: 山本 知子

出版社: エムオン・エンタテインメント
森の中、動物たちが、川に水を飲みにやってきました。ところが、カバくんだけはうれしそうじゃありません。みんなが心配して聞くと、おしりの大きいことを気にしているようです。

なんて、かわいい悩みなんでしょう。そのことを心配して、森の動物たちは大騒動。

このカバくんの存在は、なんともありがたいものです。心が、ほんわかとしてきました。思わず笑ってしまいます。同じ悩みを持っている人、ぜひ読んでみてください。妙に納得するから、不思議です。
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自信を持っておすすめしたい 文字のない絵本  投稿日:2008/06/15
あかい ふうせん
あかい ふうせん 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
口でふくらませた赤い風船。
どんどん大きくなって、ぱっと飛んでいきます。
それが、どんどん形を変え、色んなものになっていくのです。

使われている色は、風船の赤と、あとは、黒い線で描かれた人や景色等。でも、とてもわかりやすく、すんなりと入ってきました。

子どもと一緒に、お話が膨らみます。会話が弾みます。そして、何度も読んで読んでとせがまれました。
まだ言葉が充分でない子どもたちと、じっくりとお話の世界を楽しむことができました。
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なかなかよいと思う ゆめどろぼうさんのねらいは?  投稿日:2008/06/15
ゆめどろぼう
ゆめどろぼう 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: PHP研究所
夜になるとしたくして、急いで出かけるあやしいどろぼう。
だけど、ただのどろぼうではない。
ひとさまのゆめをぬすむゆめどろぼう。

こんなどろぼうさん、本当にいたらどうしようって、子どもたちと一緒に頭を抱えてしまいました。でも、このどろぼうさんも、苦手なこともあって、なんだか、親近感を感じます。どろぼうさんの格好も、なんだかユニーク。楽しい夢を見ることができそうな気がしてきました。
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自信を持っておすすめしたい おばけが、怪獣探し!?  投稿日:2008/06/15
おばけ、ネス湖へいく
おばけ、ネス湖へいく 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
おばけのアンリが新聞を読んでいたら、ネス湖の怪獣が載っていました。そして、仲間と一緒に4人で、怪獣を見にいくことになりました。ネス湖のお城から出てきたのは、スコットランドのおばけのマック。マックも手伝ってくれるのですが、なかなか、怪獣には会えません。

相変わらず、とっても楽しいおばけのお話に、子どもたちもついつい引き込まれてしまいました。おばけたちは気付かなくても、画面のあちこちに、何かを見つけてついつい声を出してしまいました。
ネス湖には、本当に、怪獣がいるのでしょうか?おばけたちは、怪獣と出会うことができるのでしょうか。どうぞ、気をつけて読んでみてください。
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