新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい アーケロンの卵  投稿日:2014/06/18
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスとウミガメのしま カルカロドントサウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
リトルホーンのもとに友だちのプテラノドンの子どもがやってきました。アーケロンの卵を狙っている肉食恐竜がいるから助けて欲しいということでした。草食動物のビッグボーンが、はたして肉食恐竜を捕まえることができるのでしょうか。手に汗握るシーンあり、仲間を思いやる優しさに胸が熱くなるシーンあり…盛りだくさんの内容です。お話の筋もわかりやすく、リピーターが増えてくれることを願っています。
それにしても草食恐竜なのに、ビッグホーンはなんて勇敢なんでしょう。
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自信を持っておすすめしたい なんて厳しい旅  投稿日:2014/06/18
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき
恐竜トリケラトプスうみをわたる モササウルスとたたかうまき 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
ウミガメ島でアーケロンを助けたトリケラトプスの親子、ビッグホーンとリトルホーンでしたが、自分たちが住んでいる場所へ帰らないといけません。緑の谷まで、何日も泳いでいかないといけないのです。ところが、途中で海トカゲのモササウルスに襲われてしまいす。絶体絶命の状況で、どうなることかと、またまたハラハラドキドキさせられます。
迫力ある戦いのシーンに圧倒させられます。また、優しい仲間に助けられます。恐竜の世界、生きていくための様々な出来事が、深く心に染み込んできます。
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自信を持っておすすめしたい 濡れ衣なのに、なんとひどい仕打ち  投稿日:2014/06/18
恐竜トリケラトプスと大空の敵
恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
新天地に着いて2年半、リトルホーンと妹のミニホーンは、海辺に遊びに行きました。そこは、相当な数のプテラノドンがいました。まさに彼らの繁殖地だったのです。卵とヒナを大切にするプテラノドンたちから、そっと離れていこうとした時、事件が起こりました。またまた、大変な出来事に、次から次に巻き込まれてしまいます。ビッグホーンたちは、大丈夫でしょうか。そして、別の場所で子どもたちも戦っていました。どのような結末を迎えることになるのか、ハラハラドキドキです。
巻末には、プテラノドンがいた世界をとても詳しく知ることができます。恐竜たちを身近に感じることのできる一冊です。恐竜好きの子どもにはたまりませんね。さらに、そんな子どもたちが増えること間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい やさしいなぁ  投稿日:2014/06/18
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
新天地を求めて、南へ長い旅を続ける、ビッグホーンの仲間たち。潮の香りに、海に近づいたことを知ります。生まれて初めて見る海に、大はしゃぎのリトルホーンでした。砂浜で声をかけてきたのは、巨大カメのアーケロンのおばさんでした。卵を産んだばかりの砂浜で暴れないでほしいと…海に戻らないといけないので、卵を守ることができないと言うと、思わず、僕が守りますと約束してしまいました。ビッグホーンにも一緒に守ってくれるようにお願いしたのですが、少しでも早く南へ行きたいと群れを守ることしか考えていないので、ひとり残ることにしたリトルホーンでした。
ビッグホーンの後ろ姿を見ながら、残ることに決めたリトルホーンが、なんともかわいそうに思えましたが、優しい気持ちがたまりません。でも、卵を守ることは、なかなか大変なことで、何度も何度も敵と戦うことになります。リトルホーンの逞しさも感じます。そして、迎える最後のシーン…
生きるための戦いを強いられている恐竜世界を、違う観点から知ることのできる中身の濃い作品だと思いました。
今も生きている大きな亀たちは、そのまま恐竜の世界にもいるような気がしました。
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自信を持っておすすめしたい ツノ竜、全員集合!  投稿日:2014/06/18
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩
恐竜トリケラトプスと決戦赤い岩 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
異動をしていたツノ竜たちの一群が、ティラノサウルスに行く手を阻まれているという知らせを受けたビッグホーンは、みんなで助けにいくことにしました。赤い岩の所にたくさんのツノ竜たちがいます。こんなにもいろいろな種類の恐竜たちがいるのかと、改めて驚かされます。こんなにたくさんの数がいたら、なんとか圧倒できるのではと思いましたが、なかなか厳しい状況です。
白亜紀後期のツノ竜たちが全員集合、色々な特徴を持っている恐竜の名前を学ぶことができ、そして、協力することの大切さを知ることができます。
たくさんの恐竜たちが、画面いっぱいに広がっているページに、子どもたちはきっと興奮することでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 大迫力の恐竜世界  投稿日:2014/06/17
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス
恐竜トリケラトプスとティラノサウルス 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
緑豊かな新天地を求めて南へ長い旅をするトリケラトプスの一族。リーダーは、ビッグホーン、そして、寄り添う息子のリトルホーン。草食恐竜にとっては、いつ、肉食恐竜に襲われるかわからない状況での旅を実感することができます。様々な場面で、正しい選択をするビッグホーンの偉大さに感心させられます。はるか7000万年前の地球で、こんなドラマが展開されていたことを知ることができました。
巨大な肉食恐竜ティラノサウルスの登場には、思わずどきりとさせられます。画面いっぱいに開かれた大きな口には、ゾッとします。さらに、巻末の恐竜の解説を読むと、間違いなく恐竜博士に、そして、もっともっと恐竜のことを身近に感じ、もっと知りたくなることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい 待っていました  投稿日:2014/06/11
999ひきのきょうだいのおとうと
999ひきのきょうだいのおとうと 文: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
999匹のきょうだいが、命懸けで引越ししたその後が、とても気になっていました。みんな仲良く、順調に育っていました。一匹だけ、みんなと比べて小さいおたまじゃくしがいたのですが、なぜかこの子が、おにいちゃんに…もしかしたら、この子は違う生き物か…
題名から、想像の世界が広がり、読みすすめて、そういうことか…
そして、またまたトラブル発生。今回は、どのようにして、危険を回避するでしょうか。この作家さんならではの遊び心が、どこかにありますよ。ぜひ見つけてください。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちがまっすぐ入ってくる  投稿日:2014/06/11
ぼくはこころ
ぼくはこころ 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
ぼくはこころ
ぼくはちいさいけれど、きもちはとってもおおきんだ
いつだってきみがすき

好きという気持ちをいろいろな形で、言葉でぶつけられます。
どれもこれも、大きくて、真っ直ぐで、ありがたくて…
こんな言葉を受けたら、自分の気持ちも真っ直ぐに返せそう…
柔らかい絵のタッチ、少ない言葉の中に、愛が溢れています。
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自信を持っておすすめしたい 夢のようなお話  投稿日:2014/06/11
おばけのドレス
おばけのドレス 作: はせがわ さとみ
出版社: 絵本塾出版
夜になりました。だけどトンコちゃんはまだまだ遊んでいたいんです。おかあさんは、部屋の電気をぱちんと消していきました。でも、トンコちゃんはベッドからそうっと抜け出しました。そのとき窓のすきまから、真っ白のふわふわしたものが飛んできました。
「きゃーおばけ!」と驚きそうなところ、トンコちゃんは違ったのです。そして、とっても楽しい、不思議な経験をします。本当は怖くてたまらないところを、なぜか心から楽しんで、満足してお家に帰ってくるという、とっても羨ましいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい よかったね、エディ  投稿日:2014/06/11
Eddy Bear なんてすてきな日
Eddy Bear なんてすてきな日 作・絵: アンドレ・ダーハン
訳: 角田 光代

出版社: Gakken
おもちゃのぴかぴか堂は、この町でゆうめいなおもちゃやさん。くまのエディは、ぬいぐるみの仲間たちとショーウィンドーに飾られて、とてもうれしく思っていました。ところが、ある日ふたりの男の子が取り合いをして、小さな耳が取れてしまったのです。それだけでも悲しいことなのに、いっしょにいた仲間たちはみんな子どもたちに買われ、エディはひとりぼっちになってしまい、そのうえ、売り物にならないからと捨てられてしまったのです。なんとかわいそうなことに…
でもエディは、小さなねずみさんと出会い救われたのです。
ぬいぐるみたちの夜の過ごし方や、その様子を優しく見守るお月さんの様子など、たくさんの優しさがあふれています。どうぞ、ゆっくりと触れてみてください。
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