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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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おしん

ママ・60代・鹿児島県

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自己紹介
ずいぶん前に、我が子への絵本の読み聞かせを卒業。
現在、幼稚園で非常勤で働きながら、絵本の読み聞かせを楽しんでいます。[2007.10]

気が付けば、投稿を始めてもうすぐ5年…
レイアウトも、どんどんリニューアルされている中で、突然、私の年齢がアップしていました。投稿当時の年齢で、ずっときていたのに…正しい表示に、思わずにんまり…
学生だった子どもたちも、みんな社会人になりました。でも、今でも絵本を見ています。大人も楽しめる絵本がたくさんあります。これからも、ずっと関わっていきたいと思います。[2012.5]
好きなもの
絵本。読書。手芸。
できることなら、音楽を聴きながら、針仕事をして、本を読めたらいいな、なんて、ばかげたこと、考えてます。
ひとこと
一冊でも、多くの絵本と出会いたい。
そして、子どもたちに読んであげたい。
絵本の世界を思い切り楽しみたい。

おしんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 雪はどこへいくの?  投稿日:2014/05/30
もう はるですね
もう はるですね 作・絵: いわむら かずお
出版社: 至光社
いつもとちがうまぶしい朝、春の訪れです。雪はどこへ行ったのでしょう。3びきのりすたちはその行方を追って冒険へ出かけます。雪は空へ帰ると言われたけど、水が流れる音がするよ。丸太に乗って、大胆な冒険をしますが、大変なことに…
どうなるのでしょう。森の中の様子、草木の一本一本まで繊細に描かれています。私は、かもの背中に乗っているリスたちが描かれている画面が大好きです。優しい絵に心が和みます。動物たちの会話も優しさにあふれています。そして、雪の行方を知るのです。
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自信を持っておすすめしたい いろんなおふろ  投稿日:2014/05/30
ぼくのおふろ
ぼくのおふろ 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
よくもこれだけ考えたものだと、ページをめくるたびに出てくるいろいろなお風呂にびっくりぎょうてんです。楽しそうなお風呂、不思議なお風呂、気持ちが悪くなりそうなお風呂まで…
そして、『もじゃもじゃあたまのサングラス』早く見つけて、ハラハラドキドキ…探し物もしないといけないので、なかなか忙しいですよ。
楽しめる要素満載の一冊です。
でも、いちばんのお風呂は…みんなきっとそうだと思います。
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自信を持っておすすめしたい なんの行列?  投稿日:2014/05/30
まってるまってる
まってるまってる 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
待ってる待ってる、なんの行列?
並んでみたら、たこ焼きを買うための行列でした。
今度は、何?
やっぱり並んでいます。さっき並んでいた方々です。
そして、ドーナツをぱくついています。
まだまだ並びます。
単純だけど、並んでいる顔ぶれは同じだけど、なんだかおかしくておかしくて、目が離せません。
そんなに食べて大丈夫なのかなと思っていたら、案の定…
でも面白いですね。何かわかっていて並ぶんじゃないんだと、ちょとした皮肉も含まれているようでした。それにしても、この作者の描く登場人物の幅の広いこと、広いこと。いろんなキャラ登場で、飽きがきませんね。
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自信を持っておすすめしたい どこかちがう  投稿日:2014/05/30
おたまじゃくしのニョロ
おたまじゃくしのニョロ 作: 稲垣栄洋
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
からだにぶちぶちの模様がついている『ブチ』、泳ぎが早い『スイスイ』、そして、体ににょろにょろしたのが生えている『ニョロ』の3びきのおたまじゃくしは友だちです。先輩たちのように早くなりたいと、かえるになる日を楽しみにしている3びきでした。かえるになったらしっぽがないってことは、取れるの?痛いの?っと心配する様子についつい笑ってしまいました。ブチとスイスイの足が生えてきたのに、ニョロの足はなかなか生えてきません。なんか違うけどと思いながら、3びきはずっと仲良しです。そのうち、あることに気づいてしまします。その後の様子がとても気になります。
おたまじゃくしからかえるになっていく様子も、とてもわかりやすく描かれています。
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自信を持っておすすめしたい 森の秋  投稿日:2014/05/29
まっかな せーたー
まっかな せーたー 作・絵: いわむら かずお
出版社: 至光社
森に秋がやってきました。りすの子どもたちは、どんぐり拾いをしています。おかあさんは、編み物をしています。できあがったのは、真っ赤なセーターでした。さっそくセーターを着て森に出かける子どもたち、「あったかそうだね。」と声をかけた子どもの鳥も、なにかあたたかそうなのを着ています。森の中には、赤いきのこ、赤い実と、赤にたくさん出会いました。そして、一日の終わりに見たものは…
寒い冬を前に、森の中でいろいろな発見をしたりすの子どもたちでした。素直な心が、とても心地よく伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい みんなで雨やどり  投稿日:2014/05/29
ゆうだちの ともだち
ゆうだちの ともだち 作・絵: いわむら かずお
出版社: 至光社
夏の午後、暑くてかえるが苦しそうにしています。野原の草たちも元気がありません。そこへ突然の雨が…雨やどりをする穴を見つけて大急ぎでりすたちは入っていきました。ねずみのきょうだいが雨やどりをしていました。こうさぎも入ってきました。大きな雷の音、稲光りを、みんなでじっと我慢しています。
音まで聞こえてきそうな、色の使い方、稲光りの白い光の中でおびえる子どもたち…とてもわかりやすく描かれているところがすごいと思います。
最後のシーンは、私の大好きな『14ひきのねずみ』のワンシーンと重なりました。
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自信を持っておすすめしたい 命をかけた戦い  投稿日:2014/05/28
ヘビをたいじしたカエル
ヘビをたいじしたカエル 作: 草山 万兎
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
アマガエルのあまおは、門灯の光に引き寄せられてたくさんの虫が集まる門の上に行きました。そこには、イモリのりーこが先客としていました。あまりいい気持ちをしなかったりーこが、何やら対抗意識をもって、挑戦的な態度に出てくる様子がおかしかったです。そのうちに仲良くなってしまい、アマガエルの仲間も増えたところにシマヘビがやってきたのです。残念ながら犠牲になったアマガエルもいました。そのシマヘビを退治しようと知恵を出し合っているところへ、有力な助っ人の登場です。
小さな動物たちが、食べ物を求め、また敵から身を守るという、命をかけた日常を感じることができました。絵を描いたのは、あべ弘士さん。この方が描く動物の世界は、何とも言えないいい雰囲気を出しています。
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自信を持っておすすめしたい なかなか大変、家さがし!  投稿日:2014/05/28
ぼくたちの いえは どこ?
ぼくたちの いえは どこ? 作: アレクシス・ディーコン
絵: ヴィヴィアン・シュワルツ
訳: 木坂 涼

出版社: 徳間書店
表紙をめくると、黒い丸…何これ?と思ったら、その丸を横から見すと、小さな動物がヌクヌクと眠っていますよ。ところが、動物たちが、どんどんどんどん大きくなって、にゅるりんと、飛び出してしまいました。穴から外に出された動物たちは、慌てています。明るいところは苦手のようで、新しい家さがしも、頭に何かをかぶったまま…だから、ますます大変なことになってしまいます。でも、どんなところに入っていたと思いますか。そして、行き着いた新しいお家とは?
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自信を持っておすすめしたい 元気な子は早寝早起き!  投稿日:2014/05/28
よるの ともだち
よるの ともだち 作・絵: いわむら かずお
出版社: 至光社
りすの親子のお話です。
元気な子どもは、夜になったら寝て、朝が来たら起きるのよ。
とおかあさんに言われましたが、どうして?と尋ねる子どもたち。
そこで、新しくできた友だちのふくろうさんと遊ぶことになり、りすの子どもたちは夜になってこっそりと抜け出しました。
大きな絵本で、絵も大きく、子どもたちの目に優しいタッチで、自然の情景も細かく描かれているのが素晴らしいと思います。
最後に、夜に起きているふくろうさんとお友だちでいられる方法を考えついたのですよ。
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自信を持っておすすめしたい 小鳥は何を食べるの?  投稿日:2014/05/28
もりの あかちゃん
もりの あかちゃん 作・絵: いわむら かずお
出版社: 至光社
春の森の中です。こりすのぱろ、ぴこ、ぽろは、葉っぱにいる毛虫を見つけたり、山桜にはちが飛んできているのを見つけながら、森の中を歩き回っていました。そこへ、お腹を空かせた迷子の小鳥の赤ちゃんを見つけました。何を食べるのかなと考えながら、松ぼっくりを持ってきました。小鳥の赤ちゃんはいやいやをします。やまざくらでも、やっぱりいやいやです。その時の小鳥の表情が何とも言えません。そして、小鳥のおかあさんが食べ物を持ってきました。何を食べたのでしょう。こりすたちはびっくり、そして読んでいる子どもたちもきっとびっくりするでしょうね。
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