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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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なかなかよいと思う クマさん、どこに行くのかな?  投稿日:2007/06/04
おでかけ くまさん
おでかけ くまさん 作・絵: たるいし まこ
出版社: 福音館書店
おうちが一軒たってます。木のすてきなおうち。
画面がこのおうちに固定され、おはなしは進みます。

クマのお父さん、おかあさん、こども。
それぞれがおうちから出ていきます。
そしてだれもいなくなったであろうおうちと
そのまわりで動き回るアリやてんとう虫。
何も文字がないその一ページは、なぜかとても暖かい気持ちにさせられます。

そして帰ってくるこども、おかあさん、おとうさん。
それぞれお土産を手に持っています。
食卓にならぶお土産の品と楽しそうなクマの家族の絵で
はじめておうちの中と全員が揃う団欒をみせてくれます。


0歳のときから読み聞かせています。
「行く」「帰る」様子が分かり始めると話もぐんと理解できるようになるのではないでしょうか。
クマたちだけではなく、その周りにいる小動物たちを探したり、
その変化を追うことも楽しめましたよ。
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自信を持っておすすめしたい リズムを楽しんで  投稿日:2007/06/04
かえる!ぴょん
かえる!ぴょん 作: わたり むつこ
出版社: 福音館書店
「いろんな動物が出てくるモノ」はほんとにウケがいい。
わたしがこの本を読み聞かせるときは『ぴょん』という音と一緒に
絵本を指で『トン』とたたくようにしました。
まだ言葉もしゃべらなかった息子(当時0歳)でしたが
同じように真似をして本をたたいたのが、驚き&うれしかった思い出です。

ぞうさんが出てきて『ぴょん』したらみんなその振動で次々に飛び上がります。
そのときの『ぴょん ぴょん ぴょん・・・』みんながいっせいに飛び上がる様子もとても楽しそうにきいていました。
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なかなかよいと思う うちのイヤダくんは・・・  投稿日:2007/06/04
いやだいやだ
いやだいやだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
ついにうちにも「いやだ いやだ」期が来ました!
毎日・・・おむつとりかえよう「いやだ」
     お出かけしよう「いやだ」
     おふろはいろう「いやだ」
とりあえず否定から会話が始まることが多い。
絵本のルルちゃんもきっとそんな子どもなのでしょう。

この本を読み聞かせると、他の本よりちょっと神妙な顔つきで
聞いているような気がするのは、主人と私の共通意見です。

今日、ちょっとだけ変化がありました。
いつものようにおしりむき出しで「おむついらなーい!」と。
その状態で近くにあった本を読んでたんです。
「いやだいやだ」もその中の一冊。
なんと。
何を思ったか、そのあと何も言わないのにわたしのそばに来て
ゴロンと寝っころがったのです。
本の効果?と思わずにはいられないエピソードでした。
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なかなかよいと思う こうやって運転するのか!  投稿日:2007/06/02
ブンブンどらいぶ
ブンブンどらいぶ 作・絵: ミノオカ リョウスケ
出版社: 福音館書店
車でお出かけするときの色々な状況と
それにあわせた車の操作の紹介、という2つの流れが
同時に描かれているのが面白いです。

まだ2歳の息子には2つの流れがどう関係してるのかまでは
理解できないようですが、見開き1ページの中に
見どころがたくさん詰まっているので興味を持てたようです。
「クラクション」「ブレーキ」などの言葉もそのうち覚えてしまいそうです。

それにしても、車の車種にこだわって描いている絵本は
ミニクーパを題材にしたのが多いですね〜。
たしかに可愛らしいフォルムが絵本にも向いてると思う!
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自信を持っておすすめしたい 今夜はカボチャにしますか  投稿日:2007/06/01
14ひきのかぼちゃ
14ひきのかぼちゃ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
この絵本ナビで紹介されているのをみて、初めて『14匹シリーズ』を読んで聞かせました。

息子はまだ2歳。
種から芽が出て・・・なんて分かるのかなとは思いますが、
少しずつ成長するカボチャの変化や、まわりに棲む小さな生き物たち、
そして立派なカボチャがページいっぱいに描かれるまでを
自分なりに楽しんでいました。
あちこちに隠れるように描かれている昆虫たちを探すのも嬉々としてやっています。

苦労して育て上げたカボチャを使い、最後は家族のテーブルいっぱいにカボチャ料理が並びます。
ページをめくった途端に「おいしそうだねー!!」と
食いしん坊ぶりを発揮していました。
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自信を持っておすすめしたい カルタもおすすめですよ!  投稿日:2007/05/31
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
何かと話題の「モッタイナイ」ですが、その原点?では。

我が家ではこのもったいないばあさんのカルタから入りました。
『おこってばかりじゃ もったいない』
『いのちをたいせつにしないの もったいない』
まだ全てを出したわけではないのですが、息子は(意味がわかってるかどうかは別として)しょっちゅう口ずさみます。

絵本を見せたら、当然食いつきました!
「もったいばーさん、よんでよ」とせがまれます。
読書や遊びを通して、ものを大切にすることのすばらしさを
少しずつ理解していってもらえればと思っています。
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なかなかよいと思う いろんな天気があるね  投稿日:2007/05/31
エルマーのおてんき
エルマーのおてんき 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
エルマーシリーズの小型の絵本です。
大型の同シリーズと比べると、文字が少なく、
赤ちゃんから楽しめる内容になっています。

今回のテーマは『お天気』。
どんなお天気だって、前向き思考エルマーは楽しんじゃいます!

偶然ですが、今日は雷鳴がすごかったので読み聞かせのとき
「かみなり!ごろごろ〜!!」などと大きな反応が返ってきました。
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自信を持っておすすめしたい 昔のリズムを感じて  投稿日:2007/05/30
じったん ばあたん
じったん ばあたん 作・絵: ながさわまさこ
出版社: 福音館書店
「えっさっさ」「はいどうどう」「ごっつんこ」など
昔ながらの動きの言い回しがたくさん出てきます。

語りのリズムの軽快さがあって、1歳の息子でも
口ずさむことができました。
「いないいない」「ばぁ!」も含まれているから
サプライズ大好きの子には大うけ!

普段おじいちゃん、おばあちゃんと離れていても
この本で存在を思い出してくれたらいいなと思ってます。
まぁ、今時こんなに『らしい』おじいちゃんおばあちゃんは
なかなかいないとは思いますが・・・(笑)

和紙を貼り合わせた、やさしい質感の絵です。
最後のページ、お花畑で「ねんころり」する2人と2匹が
とてもあたたかい雰囲気でほっとさせられます。
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自信を持っておすすめしたい 自然な華やかさがつまってる  投稿日:2007/05/30
みつけた!
みつけた! 作・絵: 甲斐 信枝
出版社: 福音館書店
ちょっとした原っぱや公園だったら
どこにでも生えていそうな野草がたくさん出てきます。
植物に近い目線で描かれているのは、子どもの目線とも近く、
より親しみやすいのではないでしょうか。

お話はそうした野草にこっそり隠れている、
モンシロチョウやアマガエル、カタツムリなどを
「みつけた!」するところに、楽しさがあります。
「なにかいる・・・」と読むと、息子は一心に絵をみつめ、
続く文を読んだかのように「みつけた!」と。

春、近所の土手に行くのが楽しみになりました。
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ふつうだと思う 読み方で反応が違います  投稿日:2007/05/30
サカナカナ?
サカナカナ? 作・絵: 山村 浩二
出版社: 福音館書店
魚がバナナやお花に変化していく絵遊びの本。
微妙に韻を踏んでたりするんですよね。

目が大きくなったり、変化の仕方によってはコワイ感じもありますが、
「サカナ・・・カ・・・ナ〜〜〜?」なんて具合に大げさに抑揚をつけて読んであげると喜んでいました。

魚でスタートして、魚に戻るのは常套ですが、数が一匹から数匹に増えてるのが面白いですね。
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