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ケロリにニヤリ
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投稿日:2007/06/13 |
お買い物に出かけて、帰ってくるまでのお話。
『ぱんかいに』というタイトルではありますが、
パンも含めてお店でいろいろな商品を見たり
途中でポストに手紙を出したり、ケーキを買ってと駄々こねたり、
場面場面ががらりと変わるので、飽きずに楽しめるのではないでしょうか。
ケーキを買ってもらえなかったしろくまちゃん、
すべり台で機嫌をなおします。
その心境の変わり具合があまりに早いのが
(さっきも述べたとおり、場面はがらりと変わります)
子どもの現金なところを思い出させ、読みながらニヤリとしてしまいます。
「あと3かいすべったらかえるのよ」は、ママの言葉にも、
しろくまちゃん自身の確認の声にも聞こえてきます。
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子どもに受け継ぎました
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投稿日:2007/06/12 |
自分が子供の頃に持っていた絵本です。
まさか子どもにそのまま渡すことになろうとは!
出版年度を見たら、1966年。
動物園に来るこどもの服や靴が古めかしいけれど、
お話はシンプル。
カバもシンプルな生活を昔も今も続けている(?)、ということで、気にはなりません。
どちらかというと、設定が摩訶不思議。
少年のように見えますが、飼育係なの??とかね。
それも含めて『絶妙』な本として皆さんに愛されているのでしょうね。
横長の絵本の良さを生かして、大きなカバを迫力たっぷりに
描いています。
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春っていいな
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投稿日:2007/06/12 |
春に読みたい『14ひき』の中の一冊。
物語の楽しさとは別に、春の草花を楽しめるのがいいですね。
どのページにも生き生きとした草花が生い茂ってます。
春は花の種類も多いから、見ていて楽しいですよ。
都会でも見ることができる草花(タンポポやホトケノザなど)も多く、
表紙の見返しで物語の中に出てくる野草の名前を調べることもできるのが優れモノ!
(14匹シリーズの見返しは、どれもおもしろいですね〜)
息子2歳は児童館や公園など、お弁当を食べる機会も多く、
14ひきがみんなでお弁当を食べてるシーンで
「おべんと、たべたいよ〜!」
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オチがわかるかな?
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投稿日:2007/06/11 |
りんごが食べたくても食べられないねずみくん。
空を飛べない、木も登れない・・・落とす力もないねずみくん。
めでたしめでたし、になる最後のページには語りの文字がありません。
これまで、こういった文字のない情景のとき、指差したり
説明を加えたりして息子に読んでいたのですが、この本ではあえて
そういうことを一切しませんでした。
オチが分かるか、試してみたのです。
すると・・・
「うわーい。やったねー!よかったねー!!パチパチ」
と感想を述べたので、びっくり。
ちゃんと何が起こって、どうなったのか、読み取れたのですね。
シンプルな物語だからこそ、の反応が見られました。
シリーズいろいろ、読んであげようと思っています。
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リハーサルしてから読んでね
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投稿日:2007/06/11 |
温か味のある動物の絵がとても気に入っています。
息子が気に入ってるのは、リズミカルなお話でしょう。
「りんごりんごろりんごろりん」
この絵本を読み聞かせるなら、練習が必要かもしれません。
初めて読み聞かせたときは、何度か詰まってしまいましたから・・・。
(主人も同じでした。舌が回らない!)
でも慣れると心地良いリズムなんですよね〜!
息子はこの絵本で「ヒヨドリ」を覚えました。
もうひとつ・・・「ぜったいやだよ!」も覚えましたが。
まあ、しょうがないよね〜。
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本気の方は別の本で。
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投稿日:2007/06/11 |
『形を認識できる』なんて、謳い文句があるのは知りませんでしたが、
「いろいろな形が出てくるからちょっとお勉強になるかな?」なんて淡い期待があったのは事実。
でもそういう期待に応えてくれる絵本とはズレているかな。
お話の筋やカワイさ重視だと感じました。
もちろん、それが悪いと言っているわけではありません。
かわいいジャッキーと出会って、なおかつ形の認識までできちゃったら儲けモン!と思って手にとって欲しいです。
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どう読もう?りんごりんご・・・
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投稿日:2007/06/11 |
新聞か何かで「安西水丸の新作!」みたいに紹介されていたので、ずっと気になっていました。
同作者の名作「がたんごとん」はうちにもあり、息子のお気に入りだったもので。
色のきれいさや、出てくるものの身近さでしょう、息子はすぐに釘付けになりました。
特に、好きな果物がたくさん出てくるページでは、指でつまむ振りをして
「はい、どーぞ。半分こね。ぱくぱく・・・」などとおままごとがスタート。
それにしても、りんごが6回・・・
読み手に技量がいりますな。
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自分も怖かったこと思い出した!
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投稿日:2007/06/11 |
読んでるわたしの方がゾクゾクきてしまいました。
いや、この本は昔自分でも読んだことがあったはず。
そして、「あまり読みたくない」と思ったはず。
理由は「怖いから」だったはず!!
親となった今、鬱憤晴らし(だって寝ないし、やだやだって言うし!)に
このシリーズを読み聞かせようか、なんて意地悪なこと考えてしまっているのですが、
子供の頃の自分の心を思い出した今、あんまり脅かしすぎるのもどうかな〜って
考えちゃいます。
せなさんの本、これまでなんとなく図書館で手に取らなかったのって、
トラウマだったのかもしれないな・・・。
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『いのち』って何だろう
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投稿日:2007/06/10 |
コップ。時計。
いろいろな形があって面白いね。
イチゴ、メロン、おいしそう!
そして・・・
『いのち』
2歳の息子にとって、初めて聞く単語だったかもしれません。
タンポポやカタツムリやてんとう虫、みんな知ってるけど、
知らない人の顔がたくさん写ってるけど、
全部、『いのち』。
この写真絵本を見て、息子はどんな風に『いのち』という単語を
理解していくのでしょう。
これからの反応が楽しみです。
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お話のテンポばつぐんです
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投稿日:2007/06/08 |
『おおきなかぶ』のお話はいろいろな出版社が出しているようですが、
やはり定番はこれなのでは?!
「まごがおばあさんをひっぱって
おばあさんがおじいさんをひっぱって
おじいさんがかぶをひっぱって
うんとこしょ どっこいしょ」
このリズムの楽しさ!すぐに思い出せちゃいます。
だからすぐに息子も真似できちゃいます!
古典っていいなぁと思える1冊。
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