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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 世代を超えて  投稿日:2007/06/08
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ついに読むんだなぁ・・・。

感慨深い思いです。
自分が小さい頃に読んだ絵本を自分の子どもに読み聞かせることになるなんて!

大きいカステラをみんなで分けて、おいしいねって食べる。
なんて幸せな世界でしょう。
息子はカステラに手を伸ばし、「パクパク・・・」
そしてわたしにも手を差し出し「はいどうぞ!」
うちにも幸せな世界の延長がきたみたい♪
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ファーストブックにぜひ。  投稿日:2007/06/08
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
うちの子のファーストブックです。
『がたんごとん』
『のせてくださーい』の繰り返しがシンプルなので
「きいたことあるぞ?!」とでも思うのでしょうか、
0歳の息子も興味深そうに見ていたのを思い出します。

絵が原色でシンプルなのも、ポイント。
そしてリンゴやバナナなど、子どもというより、赤ちゃんにとって
一番身近な物が出てくるのもポイント。

だからこの本がみんなに愛されているのではないでしょか。

2歳になった現在、自分で「のせてくださーい」と読めるようになりましたよ。
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なかなかよいと思う ちょっと不思議な世界観  投稿日:2007/06/08
コップちゃん
コップちゃん 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
コップちゃん。
コップを子どもに見立てて「おなまえは?」「いくつ?」
なんて聞いてたから安心(?)して読んでいたら・・・

意外にシュールな動きにでるコップちゃん。
「ばあ!」なんて突然目の前に現れて、驚いちゃったぞ。

イラストのカワイさにも、にっこりしちゃいます。
ジュース飲みたくなっちゃうよ!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う そうそう、こうやって遊んだよね  投稿日:2007/06/08
おうちなのね
おうちなのね 作: 中川 ひろたか
絵: 100%ORANGE

出版社: ブロンズ新社
小さい頃、「○○なのね」と何かに見立てて遊んだ覚えがありますよね。
公園の砂場を「ここが海なのね」「そんで、これが島なのね」・・・とかね。
そういう懐かしさを思い出させる絵本です。

地面に棒で四角く線を引いて、「おうちなのね」。
最初はただの四角だったはずのお家は、くまちゃんと遊んだり、
お買い物をしたりしているうちに、最後にはホントにお家になっちゃいました!
ごっこ遊びの想像力がどんどん膨らんでいく様子をそのまま絵にしたら
こんな風になるのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 動かない富士山も最高ですよ!  投稿日:2007/06/07
うごく浮世絵!?
うごく浮世絵!? 作: よぐちたかお
訳: アーサー・ビナード

出版社: 福音館書店
動く動く!!
2歳の息子も手で触ってみたり、フィルムをめくってみたり、
不思議そうにしながらも楽しんでいました。
(フィルムを取られて駄目にされないようにするのが大変っ!)

見得を切る写楽、眉を描く美人画、鋸を挽く北斎など、
人の動きが特に面白く感じましたよ。

浮世絵の全体図+動く絵の構図で、それぞれ簡単な解説もついており、気軽に浮世絵に入門できる本として最高!
こんなに楽しく日本文化に触れることができて感謝です。

動かない富士山、ぜひ見てみてください!
こんな仕掛けもできるんですねぇ。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う どんなおうちにひっこしたかな  投稿日:2007/06/06
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
こどもに自然を大切にする心を持ってもらいたい、
そんなふうに思っている方にはおすすめのシリーズです。
森や木の実などのディティールが細やかに描かれていながら、
14匹のネズミたちや、まわりの動物たちは温かみのある絵で描かれています。

『ひっこし』の季節は秋。
美しく色づいた木の葉や実と、「家の間取り」が楽しめる1冊です。
間取りって、子供の頃ワクワクした覚えが。
ここでご飯を食べて、このドアから外に出て・・・なんて考えてると、
自分も15匹目の家族になったような気がしてくるのでは?!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う エルマー入門にどうぞ!  投稿日:2007/06/06
エルマーのいちにち
エルマーのいちにち 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
ご飯を食べたり、おさんぽしたり、お風呂に入ったり。
エルマーの一日は、子どもの一日とおんなじ。
だから子どもにもよくわかって、楽しめるのだと思います。

エルマーシリーズに興味があったのですが、大型の本は文字が多く、1歳だった息子に読むには抵抗がありました。
この本はエルマー入門にピッタリの内容&装丁だと思いますよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ブーツ、よんでよ〜!  投稿日:2007/06/05
ブーツの おふろ
ブーツの おふろ 作・絵: きたむら さとし
出版社: 評論社
何が琴線に触れたのか、1歳の息子は「ブーツよんでよ」とよく持ってきたこの本。

ブーツはお風呂がいやなので、家の色々な部屋を逃げ回ります。
最後に逃げ込んだのは・・・お風呂!
「ブーツ、ひとりでお風呂に入ってえらいね」って
飼い主の金髪男の子に褒められちゃいます。

逃げ回るとき、部屋の中に置いてある色んな小道具が息子には楽しいようで、
「ロボットだ」「あひるちゃんだ」と見つけては報告してくれました。
ブーツシリーズには同じ小道具がどこそこに置かれているので、
それを探すのも楽しみの一つです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 繰り返し読みたくなる、不思議なリズム感  投稿日:2007/06/05
もじゃらんこ どうしたの?
もじゃらんこ どうしたの? 作: きしだ えりこ
絵: ふるやかずほ

出版社: 福音館書店
パッと見・・・なんだ、この本?
福音館の『こどものとも012』シリーズは0歳の息子に
何度も借りているシリーズだったため、
「なんだ?」とは思いながらも借りて読んでみたのでした。

「もじゃらんこ どこいくの?」
「わからん わからん もじゃもじゃ じゃらじゃら」

何度も繰り返して読むうちに、リズムが決まってきてだんだんと楽しくなってきたのです。息子もわたしも!
飄々と進んでいく謎の生物『もじゃらんこ』3匹衆。
今では主人もファンに加わり、不思議な世界を堪能してます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おすすめ4つの理由  投稿日:2007/06/05
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
@小さいから持ち運びに便利!
お出かけでちょっとあやしたい時に重宝しました。

A色がシンプルだからウケがいい!
赤ちゃんってパッと明るい色づかいの本が好きですよね。

B音が繰り返されていて楽しい!
繰り返す音はすぐに覚えます。1歳過ぎたら真似するようになりました。

Cどれもよく見知っている!
出てくるモノは車や犬ラッパなど、赤ちゃんにもなじみのあるものばかりなので、理解しやすいです。
参考になりました。 1人

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