新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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しろくまちゃんのママ

ママ・40代・東京都、男の子19歳 女の子16歳

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しろくまちゃんのママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 神様の視点♪  投稿日:2010/10/18
ちきゅう
ちきゅう 作・絵: G・ブライアン・カラス
訳: 庄司太一

出版社: 偕成社
最近の息子の気になる話題の一つが「うちゅう」。
そんな彼に良いのではないかと、手に取ったのがこの絵本でした。

自転、地軸、季節とは・・・。
子どもにはかなり難解な話題にも触れていますが、難しく感じないのは
大きな絵本のサイズを上手に使った絵の描き方と、
さらりと「説明しすぎない」表現が大きいのではないでしょうか。
地球や宇宙や昼や夜のイメージが、頭にすんなりと入ってきます。

理科を教える機会があるのですが、この絵本、中学生くらいにおすすめかも。
意外と地球のことを外側からイメージできる子どもが少ないように感じます。
天文分野の勉強の『つかみ』に利用してみては?!
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自信を持っておすすめしたい 期待をうらぎらない♪  投稿日:2010/10/16
シニガミさん
シニガミさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: えほんの杜
このサイトでいろ〜んな絵本をチェックしている皆さんなら、
きっとわたしと同じワクワクを感じたのではないでしょうか。
宮西さんの新作!ちょっと不気味な表紙!!
そして何より、タイトル『シニガミさん』って!!?

今回登場するオオカミさんは、(オオカミさん、レギュラーですものね)
いつもとちがって、本当にこわーくてわるーい・・・いえいえ。そこは宮西オオカミさんですから。
気持ちは一貫して「こぶたを食べてやるー」なところが、悪役の鑑だなあ。

タイトルから感じたワクワクを、最後のページまで引っ張って読める絵本でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい あったかいね♪  投稿日:2010/10/16
おふとんかけたら
おふとんかけたら 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
一ページごとに、「たこー?」「そっとくりーむ?」とわたしに確認しながら繰り返して読む娘です。

アリさんの小ささ、ああいうの好きですよね。

種がお布団かけたら・・・は、娘よりも先にわたしが笑ってしまって、不審な顔をされてしまいました。

おふとんの柄までこだわっているのが、さすがかがくいさん♪
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なかなかよいと思う 日本人の視点♪  投稿日:2010/10/16
イエペは ぼうしが だいすき
イエペは ぼうしが だいすき 作: 文化出版局編集部
写真: 石亀 泰郎

出版社: 文化出版局
写真絵本、普段は科学モノで読むことが多いので、この絵本を手に取ったのも「図書館の書架で少し目立ったから、何となく」でした。
ちょっと眺めて戻すつもりが、「あれ・・・何だか面白そう」と借りることに。

5歳の息子は「何だこの本?」と普段とは一味違った表紙に早くも食いついていました。
息子も帽子好き。共通する嗜好で何か感じるところがあったかな?
保育園の様子なども興味を持って眺めていたようです。

日本人の写真家が、デンマークでこの少年に出会って本にしたという事で、外国の作家の絵本よりも目線が近い感じがするのも、人気の秘密なのかもしれません。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 買いません  投稿日:2010/10/07
うれしいときのらくがきBOOK
うれしいときのらくがきBOOK 作: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
書店で中身を見ましたが・・・

「これを利用してこどもの想像力をかきたてよう!」
「いったい何を描いてくれるかな、わくわく♪」

といった気持ちにはなりませんでした。
そこまで素材に飢えてないぞ、普通の親だっていろいろ考えられるぞ〜!と。
人によっては、子どもによっては、この本を上手に利用したり、
楽しく使ったりできるのかもしれませんが、
わたしにとっては、『五味太郎ブランドの、高い教材』だなぁ。
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自信を持っておすすめしたい からだ全般♪  投稿日:2010/09/15
4・5・6歳のずかんえほん 12 からだの本
4・5・6歳のずかんえほん 12 からだの本 出版社: 講談社
もともと身体の本(血とか、かさぶたとか・・・)が好きな息子。
最近はご飯の時に「油揚げは何になるの?」「ごまは?」と
栄養の事を聞かれるようになったので、図書館で見つけてきたのがこの本です。

思った通り、食いつく息子。
「やさいがたりなかったから、うんちが出なかったんだ」
(最近便秘気味で、苦労したんです・・・)
「いい事を考えながら寝ると、いい夢が見られるんだって!」
たくさん学ぶところがあったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい そうはいっても♪  投稿日:2010/09/08
なきすぎてはいけない
なきすぎてはいけない 作: 内田 麟太郎
絵: たかす かずみ

出版社: 岩崎書店
寝る前の読み聞かせは、主人の担当です。
涙もろいヒトなので、ときどき『感動モノ』を借りてきては、内容の予告なしに読んでもらい、反応を見るのが楽しみだったりします(悪)

さて、今回はどうだったかと言えば、途中で
「もう、読めないっ!」と本を放り出しました!
と言う私も、主人が読む内容を横で聞いていて、うるっときていたので
可笑しいのと、感動とで、変な顔になってしまいました。

読み聞かされている5歳児は、「??」と不思議そう。
「泣かないで。がんばってよんで」と励ましていました。

祖父と孫との関わりを描いた本ですが、主人は、自分と息子との
これから先訪れる別れに思いを馳せてしまったと、赤い目で言っていました。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい スキになって♪  投稿日:2010/09/08
いろいろじゃがいも
いろいろじゃがいも 作・絵: 山岡 ひかる
出版社: くもん出版
じゃがいも、あんまり好きじゃないんですよね、娘。
でも、食事はわりと好きだし、興味を持つかも、と思ってチョイス。

言葉のリズムがとりやすいので、初見でも楽しい雰囲気を出して
読むことができます。
何でも真似して言いたい盛りの娘は「じゃあいも?じゃあいも??」と。
コロッケ以外のジャガイモ料理も、いっぱい食べて大きくなってね♪
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なかなかよいと思う 次は・・・♪  投稿日:2010/09/07
かぶと三十郎 明日に向かって飛べの巻
かぶと三十郎 明日に向かって飛べの巻 作・絵: 宮西 達也
出版社: 教育画劇
息子はシリーズものが好き。
一度読んだ事のある本は愛着が沸くらしく、こちらも「かぶとむしの話だ!」といくつか図書館で借りてきた本の中で、一番最初に読みたがりました。

さて、父親に読み聞かせてもらった息子、わたしに報告に来ました。
「かぶと三十郎、死んじゃったんだよ!」と。
「だから、もう続きはないんだよ。」
悲しいという感じではなく、『出版事情はわかってるから』みたいな言い方。

ふっふっふ。
次回、こっそり『かぶと四十郎』を借りる予約を図書館にしています。
びっくりする息子の顔が、早く見たい!!
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自信を持っておすすめしたい おいしそうが一番♪  投稿日:2010/09/06
おべんとう
おべんとう 作・絵: 小西英子
出版社: 福音館書店
炊きたてほっっかほかのご飯。
ちょっとカリカリになったタコさんウィンナー。
瑞々しいイチゴ。

どのページも本当においしそうです。
娘も、お弁当ができあがらないうちに、味見(つまんで食べるフリ!)ばっかり。

身近でリアルでおいしそうなので、誰にでも受け入れられそうです。
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