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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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はなたま*

ママ・30代・長崎県、女11歳 女9歳

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自己紹介
バイトしながら、娘2人の子育て中です。
学校の図書ボランティアに参加し読み聞かせをしていますが、笑える絵本が好きなので
絵本の選択が偏りがち?です。高学年の読み聞かせではまだまだ厚い壁を感じています。
最近は主人も加わり、夫婦で学校の読み聞かせに参加してま〜す。
好きなもの
安くてかわいい服を発見すること。
ランチしながら、たくさんおしゃべりすること。
娘たちをいっぱい抱きしめること。
夫婦で朝ウォーキング(寒くてサボり気味★)。
年に1、2回の家族でフリマ参加。
ひとこと
私が幼い頃、母は仕事が忙しくても読み聞かせをする時間と絵本を購入するお金を惜しまず、
様々な絵本を与えてくれる人でした。
母のようにはいかないのですが娘たちにもたくさんの本に出会ってほしいと思い、繰り返し
読み聞かせたい絵本は購入し、あとは図書館で借りてます。
子どもと一緒に絵本の世界を楽しみたいです♪

はなたま*さんの声

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なかなかよいと思う 反応は割れましたが…  投稿日:2011/10/28
アートとマックス―ゴキゲンなゲイジュツ―
アートとマックス―ゴキゲンなゲイジュツ― 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
訳: 江國 香織

出版社: BL出版
私と長女は話にすんなり入り込めて、アーサーとマックスの面白おかしいかけ合いや、2人の立場が替わってふりだしに戻ったラストも気に入りました。

でも、パパと次女の感想は「なにこれ??よくわからない」でした。説明で理解はできたものの面白さはなかなか伝わらなかったようで…。

お話の反応は割れましたが、絵はリアル&滑稽で子どもを惹きつけると思いますよ♪
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 意外に…。  投稿日:2011/10/26
いろいろへんないろのはじまり
いろいろへんないろのはじまり 作・絵: アーノルド・ローベル
訳: まきたまつこ

出版社: 冨山房
「芸術の秋」をテーマに5年生の読み聞かせした絵本です。 

 絵は地味です(;_;)…が、本の題名と内容は意外にユニークです。

 変わり映えがなく退屈な「はいいろの世界」からお話がはじまり、悲しい気分になる「あおの世界」→ まぶしくて頭の痛む「きいろの世界」→ 怒りっぽくなる「あかの世界」へと、色とともに人々の感情が変化する様が楽しめます。

また、「あお、きいろ、あかをそれぞれ2色ずつ混ぜたら何色になるか?」を子ども達に尋ねながら読み聞かせできる所もあります(5年生には簡単すぎました〜)。

お話は少し長いけど、変化が楽しく引き込まれる絵本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 三位一体!  投稿日:2011/10/26
月人石−乾千恵の書の絵本
月人石−乾千恵の書の絵本 書: 乾 千恵
文: 谷川 俊太郎
写真: 川島 敏生

出版社: 福音館書店
 書、文、写真をそれぞれ別人が手掛けているにもかかわらず、この一体感に驚きました。書に躍動感があり、写真と文を見事に現した形となっています。文も読めば読むほど考えさせられる深いものが隠れていて、何度ページをめくったことか…。

 そしてこの絵本は世界各国どこの人が見ても理解でき、伝わりやすいものでありながらも「日常」や「生命」について考えさせられるような部分があり、とても魅力を感じました。

 高学年の読み聞かせで読みましたが、それよりも手に取って親子でじっくり見てほしい絵本です♪
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 教科書に載せて〜〜!!  投稿日:2011/10/26
ひらめきの建築家ガウディ
ひらめきの建築家ガウディ 作: レイチェル・ロドリゲス
絵: ジュリー・パシュキス
訳: 青山 南

出版社: 光村教育図書
「芸術の秋」をテーマに5年生の子ども達に読み聞かせをしようと図書館で借り
ました。

 自由なひねりのある想像力で独創性のある建物を生み出したガウディのお話が
楽しくわかりやすい説明で書かれています。絵も柔らかいタッチでありながら、
本物を思わせるように細かく色彩豊かに描かれており、完成度の高さに感激っ!
でした。

「私も新しい何かをつくるぞ!」という気持ちと刺激をもらえる本なので、教科
書に載せてほしいくらいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アンコール確実!?  投稿日:2010/09/10
かようびのよる
かようびのよる 作・絵: デヴィッド・ウィーズナー
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
「このできごとは あるかようびに アメリカの とあるまちで じっさいに おこったことです。もしかするとこれからも かようびの ばんに ふしぎなことが おきるかもしれません…。」

学校の読み聞かせで読み始める前に、表紙裏にあったこの言葉を覚えて言ってみたら、子供たちの硬い顔つきが変わり興味津々。身をのりだして見ようとする子もいました。

ほとんど文字がなく、絵だけのページが続くものは苦手で読み聞かせにつかうのは避けていましたが、絵だけで十分おもしろいので子供たちの反応は上々(特に最後が!!)でした。

うちではパパが不気味なBGMを使って(ちょっと反則?)低い声で読んだら、娘たちは笑いすぎて泣いてました。アンコール確実!?パパの読み聞かせにもいいです。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 他にないド派手さ  投稿日:2010/09/10
おとうさんはスーパースター
おとうさんはスーパースター 作: 中川 ひろたか
絵: 大橋 重信

出版社: 教育画劇
絵がとにかくド派手でインパクトがあるので、子供に間違いなくウケる!と確信して4年生のクラスで読みましたが、なりたい職業にすぐ挫折してコロコロ衣装替えをするおじさんの姿に、後半はちょっと呆れムード…。低学年ならこの絵だけで素直に笑ってくれたかなと思います。

内容は「世間は厳しいから、どんなお仕事も大変なんだよ。」ということか、「子供の前でヒーローになれたからいいお父さん。」ということかわかりませんが、内容よりもとにかく絵が派手でおもしろく細かい発見を楽しめます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ねこの視点で  投稿日:2010/09/10
ハコちゃんのはこ
ハコちゃんのはこ 作: 竹下 文子
絵: 前田マリ

出版社: 岩崎書店
どんな箱にも入りたがるねこのハコちゃん。

ねこの視点で、あれもこれも箱なんだと気づかせてくれるのが楽しいです。

娘はハコちゃんの仕草に「かわいい〜(>▽<)!!」と興奮し、ますますペットが欲しくなったようです。「家建てて、ペット飼って!!」という娘をなだめるのに苦労しました。

文字は少なめでシンプルですが年齢問わず、楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親も子も好奇心がくすぐられます  投稿日:2010/09/10
のぞく
のぞく 作: 天野祐吉
写真: 後藤田 三朗
絵: 大社玲子

出版社: 福音館書店
「のぞく」というタイトルに「なにをのぞくんだろう?」と、私がわくわくして借りてきました。

意味が深く、子供には少しわかりづらいかなと思うところもありましたが、のぞき穴付きの絵と個性的な白黒写真がフォローしてくれてます。

子供には好奇心をもって、いろんなものを見たり感じたりしてほしいと願っているので、この絵本をじっくり読ませることができてよかったです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本なのに劇?  投稿日:2010/03/05
パンダのパンや
パンダのパンや 作: 穂高 順也
絵: 深見 春夫

出版社: 岩崎書店
劇団どうぶつ座、座長のあいさつからはじまり、登場人物の舞台あいさつで終わります。「本なのに劇?」とちょっと不思議なんですが、おかげでおもしろさが増しています。

お笑いネタのように落ちがあり、読みながらつっこみを入れたくなるところも満載です。娘もつっこみ入れたり、「ありえなーい!」と笑いながらあっというまに読み終えてました。

低学年向きですが大人も笑えます。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 家族で楽しめました♪  投稿日:2010/03/04
だるまだ!
だるまだ! 作: 高畠 那生
出版社: 好学社
娘が学校の図書室でかりてきて、家族みんなで回し読みしてハマりました。

だるまが町に広がる様がこんなにおもしろいとは!!

『お父さんの読み聞かせにいいかも…。』と珍しくパパも興味津々。

最後のまねきねこの登場に、『これぜったい、続編がでるよ!』と娘が興奮。

家族一同『まねきねこだ!』を心待ちにしています。
参考になりました。 0人

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