コラショ

ママ・30代・長野県、男12歳　女9歳

コラショさんの声

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長い犬を飼う時は　

投稿日：2004/05/23

ながいいぬのかいかた
	作・絵: 矢玉四郎出版社: ポプラ社

ながい犬を飼うことになった時は
とっても役に立つ本です。
他のどんな本にも
こんなに親切に長い犬について
書いた本はないでしょう。
長い犬を飼おうと思ってる方、
必ず読みましょう。

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ぐっときました　

投稿日：2003/06/11

おじいさんの旅
	作・絵: アレン・セイ出版社: ほるぷ出版

ぼくのおじいさんが日本からアメリカに渡った物語。
淡々と語られるおじいさんの旅。
ぼくもおじいさんと同じ若者になった時旅に出る。
おじいさんと同じ気持にになるぼく。
「不思議なことに，いっぽうにもどるともういっぽうが恋しい。」
ぐっときます。

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ほんとに見えるの？　

投稿日：2003/02/07

めがねなんか、かけないよ
	作・絵: レイン・スミス訳: 青山南出版社: ほるぷ出版

めいしゃのせんせいがぼくにめがねをかけなさいっていうんだ。
でもぼくは，かっこわるいからめがねなんて，かけたくないんだ。
せんせいは，おとうさんもかけてる，おかあさんも，おねえちゃんも，それからそれから・・・。
せんせいはさいごにぼくにめがねをかけて，ほんとうの（？）世界を見せてくれます。

めがねをかけたら，こんな世界が見られるのなら，
かけようかなあ？

一人で読んでふふっとなります。

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お話はすき　

投稿日：2003/02/04

ペンキや
	作: 梨木香歩絵: 出久根育出版社: 理論社

小さい頃に亡くなった，お父さんと同じペンキやになるしんや。
お父さんは，なぜお母さんとしんやをおいてフランスに行ってしまったの？
なぜそんなお父さんと同じペンキやにしんやはなったの？
あの女の人は誰？

しんやは，ペンキやになってお客さんをちょっと幸せにしてくれます。
私もちょっとあったかく，でもせつなくなりました。
（絵はちょっと苦手です。）

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とってもせつないです　

投稿日：2002/12/05

島ひきおに
	作: 山下明生絵: 梶山俊夫出版社: 偕成社

子どもが昔話が好きなので読んでみました。
おにがわるもので、やっつけられて、めでたしめでたし・・・
ではありませんでした。
あのあとおにはどうなったんだろう？
誰か友達になってくれたかな？
自分だったら、どうするだろうと子ども達も考えていたようです。せつないけどおすすめです。

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絵がかわいい！　

投稿日：2002/12/05

ロッタちゃんとクリスマスツリー
	作: アストリッド・リンドグレーン絵: ヴィークランド訳: 山室静出版社: 偕成社