新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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アダナハハニワ

ママ・30代・京都府、女6歳 男4歳 女2歳

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アダナハハニワさんの声

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なかなかよいと思う わかっているのだろうか・・・?  投稿日:2008/09/24
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
大切なことをいろいろな物や事で表現し知らせている絵本です。

6歳の娘に読みましたが、
少し難しいような表情でした。
大切なことは、
あなたらしく…って
本当に大切なことですね。
この本を読んだ後は、
なんかぎゅっと抱きしめたくなります。

もう少し年齢を重ねたらしっかりと内容をかみしめながら読んでくれるといいですね。
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自信を持っておすすめしたい ホットケーキ作ろう!  投稿日:2008/09/24
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
小さい頃からこの絵本は大好きで何度も何度も読んでいました。
3歳になった頃からお手伝いに興味が出だすと、
絵本通りホットケーキを作ろうとせがむようになりました。
絵本ではホットケーキをこぐまちゃんが食べるのですが、
我が家は「ママーホットケーキできたわよ〜」とママにご馳走してくれます。

リズミカルな言葉に、
わかりやすい絵が子ども達を引き付けるみたいです。
お料理にも目覚めさせる絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい お月様の表情になります  投稿日:2008/09/24
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
おつきさまがでてくる絵本です。
もちろん赤ちゃん絵本なのでとっても簡単な内容なんです。
言葉もほとんどしゃべらない赤ちゃんがこぞって、
「こんばんわ」の部分で頭をさげるんです。
おつきさまが笑えば笑うし、
悲しい顔になると悲しくなる、
赤ちゃんがお月様になりきっているのかな。

2歳くらいになると、
屋根の上の猫達の動きを見て、
いろんなこと言ってくれてました。
視野が広がるんですね。

3歳くらいになるとこの絵本は読まなくなるんだけど、
でも外のお月様を見ると
「おつきさま、こんばんは」
と話しかけていました。
心の中にこの絵本のストーリーや絵が焼きついているんでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 発想がおもしろい  投稿日:2008/09/18
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
動物達に出会い「さんぽにいこう」と誘い、
「いいとも」と一緒に散歩に行くのは普通だけど、
「上にのせてくれるなら・・・」ってーーー。
手をつないでとか、横に並んでとかじゃない、
『うえ』というところの発想がおもしろい。
とっても愛嬌のある顔がとてもいいです。

子ども達は、動物達が吹っ飛ぶシーンが大好きで、
目も口も鼻も大きく開けて絵本に釘付けです。
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自信を持っておすすめしたい これまた発想がおもしろい  投稿日:2008/09/18
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
『ぞうくんのさんぽ』の続編なので、
興味津々で読みました。
今度は、反対に上へ乗せていくんですね。
散歩に行くのになんで池の中なの?
泳げないのに池の中に連れて行かれていいの?
でも最後は泳げないと思っていたぞうくんが本当は泳げたってことがわかってよかったんだけどね。
これもまたなんとも発想がおもしろい。
絵も愛嬌たっぷりで打ち解けやすい絵本に仕上がってると思います。

動物達が吹っ飛ぶ場面は、
子ども達はやっぱり目も口も鼻も全開で驚いています。
泳げてほんまよかったぁと安心している子ども達でした。
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なかなかよいと思う 「庭にあおむしくんが!!」  投稿日:2008/09/15
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
内容もわかりやすいし、色鮮やかで、子どもがとても興味を示しやすい絵本だと思います。
庭にアゲハチョウのあおむしを発見した娘は、
「ママ!!あおむしくんがいてる!!」
「ママ!!いっぱい食べてきれいなチョウになるねんなぁ!!」
と大興奮しながらずっと見ていました。
ママとしては、パセリを食べていたあおむしをはらいのけたかったけど、
娘が喜んでいるのでそのままにしておきました。
数日後、蛹になってきれいなアゲハチョウになって飛んでいきました。
しばらくは、あおむしくん探しにはまっていた娘です。
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自信を持っておすすめしたい 「みんなでね!」  投稿日:2008/09/15
みんなでね 改訂版
みんなでね 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
「みんなでね おきたの」
「みんなでね ・・・・」
と続きます。
やさしい絵でやさしく話しかけてくれてるような感じなんです。
子どもに「みんなでねーまんまたべたの」と読むと、
ニコニコしながら手を合わしていただきますのポーズをします。
自分で絵本を見ているときは、お気に入りのページを開き何度も何度も話したり指で追ったりしていました。
一人目は、すべりだいのページで、
二人目は、車のページ、
三人目は、かみなりのページでした。
お気に入りのツボは三人三様なんですね。
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なかなかよいと思う 誰が先に見つけられる?  投稿日:2008/09/15
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
いろいろな所にキンギョがかくれている絵本です。
鏡の所は見つけにくいみたいです。
単純な内容なだけに、子どもは短期集中するんです。
「きんぎょはどこ?」と読むと、すかさず
「ここ!」とキンギョを指で抑える子ども達。
2.4.6歳の子ども達は一斉に指で抑える激しさ。
鏡の所では、「これがきんぎょやで!」「違うこれや!」とけんかになることもありました。
大きくなっても「きんぎょはどこ?」に反応しちゃうんですね。
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自信を持っておすすめしたい 子どもは絵本の中に吸い込まれる  投稿日:2008/09/13
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
表紙を見ただけで子ども達はみるみる絵本の中に吸い込まれていくようです。
言葉もすぐに覚えてしまうくらい、
テンポよく語られているんですよね。
不思議〜な感じなんです。
絵も昔なつかしい感じで、
見ていてほっこりしてしまいます。
ずっと愛され続けたこの絵本を
はっきりとここがいい!と説明できないけれど、
なんとなぁく見ていて癒されるんですよね。

去年動物園に行ったとき、
本物のかばを見て子ども達は、
「かばくんだぁ!あれ、カメの子はいないのかなぁ?」
と探していました。
それは『かばくん』絵本の世界だよ。
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自信を持っておすすめしたい 絵本を見て手をあげてます  投稿日:2008/09/13
のせてのせて
のせてのせて 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
箱に入った娘は「まこちゃんのじどうしゃですよ〜」って話し始め、
「のせてのせて」とぬいぐるみを差し出すと、
「てをあげてくらしゃい」と絵本と同じように遊んでました。
子どもはこの絵本がとても大好きです。
まねっこして遊びやすいので、
子どもも共感し、
まこちゃんになりきれるんでしょうね。
最後のページで小さくなったまこちゃんの車を見て、
「どこへいくの?」とかなり気になっていた娘です。
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